温州ミカン、キンカンの木の大きな剪定について
庭に樹齢40年ほどのキンカンと温州ミカンの木があります。
庭の南側の非常に日当たりのいい場所に植えてあり、
樹形もやや南のほうが成長が大きく、南に傾いているように見えます。
長年庭の南側が植木畑だったのが、最近土地が売られて、
半分宅地になり、持ち主が変わりました。
うちのミカンとキンカンの木の枝が、境界から出てて、
今の時期、実がたくさん、お隣りの畑(まだ何も作っていません)に
ころがっていきます。
今は、その都度拾ってます。
引っ越してくる前は、木の伐採も考えましたが、
そこまでしなくていいと考え直し、大きな剪定をしようと思っています。
ちょうど今の時期がいいと思いますが、
すでに収穫のとき、間引き剪定をたくさんしたばかりです。
それと去年、木のそばで枯草を燃やしたら、木に燃え移って、
北側が枯れています。
剪定は、
(1)境界から出ている分を、刈りこむように剪定する。
(またすぐ境界から出ると思います)
(2)境界から出ている部分を、枝の太いところからノコギリで切る。
(3)今年はもう間引き剪定してしまい、燃やして木を痛めたので、
剪定はやめておく。
(4)苦情が来るまで、放っていく。
といろいろ考えているのですが、どれが一番適切でしょうか?
ミカンはころころ転がって、それを鳥が食べたり、乾いていったりするので、汚くなく、お隣りも畑のほうにはほとんどやってこないので、
現状は問題はありませんが、自分がとても気になります。
しかし、人の土地に勝手に入って、ミカンを拾っている行為が、
ありえない、と思ってます。