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重い球と軽い球の違いについて (いろいろと調べた上での質問です)
過去ログをよく読んだり、ネット検索をして調べましたが、納得のいく回答がなかったので再度こちらにて質問をぶつけさせて頂きます。 球が速い遅いに関わらず、重い球と軽い球は絶対に存在しています、それはキャッチャボールをしていれば分かるからです、何故なんでしょう? まず、回転数の問題だと結論付ける場合です、 回転数が多いと軽い、少ないと重いというならばプロでは150kmのフォークボールが高めに浮いたら簡単にホームランになってしまうのは何故でしょうか?フォークボールを打った打者に「重いボールだった」などという話は聞いたことがありません。 また、実際フォークボールを捕球しても重いと感じたことはありません。 この回転数については物理的に説明は出来ても現実には説明的できない事案です。 また、重い軽いは打者の打った感覚という結論ならば、 それは単に打ち損じでだけの話だと思います、実際にキャッチボールをしていても球がすごく速い人よりも他の100km前後の球を投げるボールの人ほうが手が痺れる、球が重いという事がまれにあります。それは何故でしょうか? 目に見えない、または錯覚的なボールの変化(回転数が少ないため)のため、バットに当たる位置が多少ずれ、それで重い軽いは当然あります、グローブで捕球する位置もボールが変化をして(回転数が少ないための錯覚的な変化)多少ずれがありジャストに捕球できない場合もあるかもしれませんが、キャッチボールなのでいつもポケットからずれてキャッチングしているわけではなく、きちんと捕球しても痺れます、そして重く手首までズシンと来るのです。 球が重い人とキャッチボールをすると最初から最後まで球が重いのですから捕球する位置ということではないはずです。 65kg~67kgくらいの人2,3名の重い球を受けたことがありますので、体重の重い軽いも関係ありません。 体にズシンと感じているので捕る人の錯覚では決してないはずです。 いろいろと調べてみましたが、物理的に説明できない何かが作用しているとしか思えないのですが。 打者からしたら感覚で片付けられる問題かもしれませんが、キャッチボールで球を受けている人が感じていることを錯覚では片付きません。 過去ログの中にも キャッチボールをしていて小学生の球でも重い球と軽い球があるという意見が出ており、それに対する明確な回答が出ませんでした。 私自身もキャッチボールで重い球といわれているのですが、それが何故なのか分かりません、ながながとなりましたが、よろしくご回答お願い致します。
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- gyromaster
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なかなか面白い着眼点だと思います^^。 私自身としては、打つほうでの「重い・軽い」と捕るほうでの「重い・軽い」は別物なんではないかなと思います。 まず、打つほうですが、質問文冒頭に「フォークをホームラン・・・」に関しては、『バッターの手』が感じる「重さ」はミートやタイミングに起因しているので、おそらくストレートだったとしてもジャストミートしているなら大差はないでしょう。そもそもホームランになるくらいジャストミートしたときはボールが当たった感触はないですし、感覚の問題なので個人差もあるでしょうからなんとも言えないと思います。ですが、ボールの回転数(正確にはストレートの回転数。それ以外の球種は打球の進行方向に対し回転軸や回転方向の角度が変わるので一概には言えない)の違いは明確に『飛距離』の違いとして現れてきます。ボールの回転数が多いほどバットとボールの反発力は大きくなるので打球はより遠くへ飛んでいきます。見ている側(バッターも含む)の感じる「重さ」とはつまりは『打球』の『飛距離』なのではないでしょうか。例えば、「ジャストミートして感触はホームランなのにそうならなかった」という状況はこれで説明できるのでは? 捕るほうに関しての「重さ」は、これも個人差がありそうなのでなんとも言えない気がします。何人かが投げた球を10人が10人、捕球技術やらグローブやら全く同じ条件で受けて「こっちは『重い』」、「こっちは『軽い』」と同じ意見が出てくるのであれば、球速、回転数、回転軸、もしくはボールの直進性(ベクトル)や貫通力、リリースポイントの前後などいろんな要因から考えてみないと判らないと思います。私が予想として考えているのは回転軸・貫通力の2つです。例えば、ジャイロボールのように貫通力が強いといわれるものは普通のストレートのボールと比べたらほぼ間違いなく捕るほうでは「重い・痛い・痺れる」などの結果が出ると思います。これは野球に限ったことではなくボクシングのコーク・スクリューブローやライフルなどの銃器の弾丸などにも用いられ実証されています。 以上のことが私が考える「球の重さ」です。 こんな拙い文章で申し訳ありませんが、参考にしていただければ幸いです。
- IXTYS
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#11の再入場です。 今シーズン、MLBに素晴らしい新人投手が誕生しました。 サンフランシスコジャイアンツのティム・リンシーカムという投手です。 身長175センチで、体重は76キロと小柄な身体です。 日本でいえば、43才のハマのおじさんこと工藤公康投手と同じくらい。 日本にもいないほどの小柄な投手ですが、常時150キロ台の後半から160キロの速球を投げています。 添付したURLに彼とMLB屈指の大投手だったノーマン・ライアンとの動画の比較があります。 左側がライアン、右側がリンシーカムです。 http://www.pitching.com/ 彼のオフアームの引きに注目して下さい。 強くピストン運動して、大きな躍動感を引き出しています。 従来のMLBの常識を覆して身長175センチ以上に足を前に踏み出しています。 それでいながら、実に身体が強く捻られています。 とても175センチの小柄とは見えない躍動感です。 この大きなフォームを生み出している源泉がオフアームの強い引きにあるのです。
- 参考URL:
- http://www.pitching.com/
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
>重い球と軽い球の違いについて 大変興味のある論議で、読んでいてなるほどとうならされるものばかりです。 私はピッチャーの球威はフォームと深く連動していると思っています。 投球は身体全体を使って行う動作です。 球速は出ているのに、ホームランを打たれるピッチャーもいれば、殆ど打たれないピッチャーも。 今シーズン、レッドソックスの松阪大輔投手は、兎に角ホームランを良く打たれました。 中軸を押さえて、ホッとしたところを下位のバッターに打たれて一気に崩れたことも。 私は彼のオフアーム(グラブをはめた方の腕)の動きに注目して見ています。 彼だけでなく、全てのピッチャーのオフアームの動きに注目しています。 ダイスケのそれには鋭さがない。 プロのピッチャーですから、《手投げ》になっているとはいいません。 しかし、それに近い。 だからフォームが小さく、球が軽い。 今年のダイスケなら、来年は二桁は到底無理。 途中から中継ぎの、しかも敗戦処理だと思っています。 彼のオフアームの引きの動きには、シャープさが全く感じられません。 だから、腰の入り方が足りず、時々球がスッポ抜けてしまう。 彼はそれをマウンドが固くて身体が巧く使えないといっています。 それは言い訳です。 彼と今年20勝したベケットの投球フォームを比較して、オフアームの引きの鋭さを比較検討すれば一目瞭然。 MLBのピッチングマニュアルでは、《あなたの背後に立っている架空の人物に思いっきり肘鉄砲を加えてやりなさい。》と書いてあります。 それが投球する際のオフアームの動きなのです。 The glove side at this time should be in a position to "cover the box" (glove in line with pitching hand) and then forcefully moving the "wheel" (shoulder girdle) and turning over the glove, palm upward with the elbow acting as a piston and "punching" an imaginary person standing behind with the elbow. 私がこれまで見て来たピッチャーの中では、阪急ブレーブスにいた山口高志投手のフォームは素晴らしかった。 身長170cmと小柄でしたが、球がプレート上でホップし、150kmの速球を投げるピッチャーでした。 小柄ながら、剛球投手と呼ばれていました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%AB%98%E5%BF%97 彼が投げると、マウンドの土がたくさん抉り取られる事で有名でした。 それだけ躍動感のあるピッチングフォームだったのです。 強くピッチングプレートを蹴り続けていたので、右足のアキレス腱を痛めることが多く、選手生命を縮めてしまいました。
- Fiveleaves
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野球経験者です。 ご質問の主旨、よくわかります。 確かに<物理的に説明できない何かが作用しているとしか思えない> という感覚は、 野球を経験したことのある方々にはついて廻る疑問だと思います。 同じように・・<球威がある><球威がない>という比較も 何が原因なのか、物理的に解明してもらいたい問題だと思います。 私もはっきりとこれだ!といった解釈はもっていませんが ある一つの考え方としてこんなのもありかな?って思えます。 それは 「力積」とい概念です。 簡単に云えば、 <力積>=<速度>×<回転数> と云うことになります。 質量の同じボールなら、その時点で持っているボールのエネルギー量だと 考えた方がわかりやすいかと思います。 受けたミットが押し込まれる感覚や打ったバットに響く感触は ボールの持っているエネルギー量だと考えれば理解しやすいのではないでしょうか? 力積の参考URLを記しておきます。 どなたかもっと快刀乱麻に解説してくれることを 期待しています。
お礼
ありがとうございます。 速度×回転数ですか、 とても興味深いですね、物理的に説明できるとしたらこのような感じになるんだと思います。 同じ速度で同じ回転数なのに投げる人によって重い、軽いがあるということ自体おかしな話ですから。 その他、綺麗な縦回転と汚い回転との違いという意見もありましたので、それらを総合すると答えが見えてくるのかもしれません。 また、回転数が多いほど捕る人が重く感じ、打つほうは軽く感じるという意見もありました。 これは卓上の計算ではなくて実際に実践で経験していることなので野球経験者の方なら重い、痛いの意味はお分かりになりますよね? もっと重い痛い球を投げたいので論理的に知りたいです。 それとご意見を聞いて一つ思ったのですが、 私の球は100kmくらいですが、150kmを投げる人よりも回転数だけを取ると私のほうがあるのかもしれませんね、それは相手に届く時間が遅いのでそれだけ多く回転するということです。 これも何か関係あるのでしょうか。 力積は難しいですね、でもヒントはここにありそうですね。
- haruka_ruki
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私の高校野球の経験上、キャッチボール時に軽いと感じる球は綺麗なバックスピンの球だったように思います。 球威は120km/h行くかどうかの投手とキャッチボールした時に、スーッと向かってくる感じで捕っても痛くありませんでした。 また、MAX144km/hの投手も居たのですが、彼の球もまた回転が綺麗で速いのにそんなに痛くはありませんでした。 ただ144km/hの威力は伊達ではなく、遠投時にワンバウンドして立ててあったノックバットに当たってグリップの所が折れるくらいの威力はありましたが。 ただ回転が綺麗と言うのはスローで見たわけではないので定かではないのですが、左右の変化があまり無い事と、私の見た上での判断ですが。 で、私の球はサイドスローですので思いっきりシュート回転も投げれますし、意識してジャイロ回転のボールを投げています。 これはよく「痛い」と言われます。「重い」とはあまり言われないので微妙なのですが・・・ さて、一番最初の投手は打たれると良く飛びます。特に高めの球なんかは被本塁打も多く、長打は多かったです。 2番目の投手は、純粋に球速が速かったのでショボイ県立高でしたので、練習試合程度の同レベル高なら簡単に抑えれていました。 そして痛いと言われる私の球ですが、長打を打たれたり本塁打を打たれたりする時もあれば、詰まらせて打ち取れる事もあります。 結局痛くない球でも痛い球でも打たれるのは打たれるのですが、違いは回転による変化かと思います。 例えば打つときに重い、痛い、痺れる球と言うのは球速もそうですが「真芯で捉えれて無い時の球」では無いかと思います。 回転が綺麗だと真っ直ぐ来て、打者のイメージ通りの球筋で捉えられたとしても、 回転がバックスピンでない速い球は、手元で変化し芯を外す事によって重いと感じるのではないかと思います。 これは捕球時にも同じ事で、グラブの芯で捕れば痛さは感じませんが、土手で捕ると痛いように、変化によってグラブの芯が外れてるのではないかと思います。 これに関しては、最初の投手と私の球速はさほど変わりませんでしたが、最初の投手はキャッチャーが良い音出してくれるのに、 私の球はあまり良い音をさせてくれませんでした。変化によって芯を外れていたのでしょう。 更に回転によって反発する方向も変わるような気がします。 打者がインコースの球を根っこで捉えた場合、綺麗なバックスピンだと真っ直ぐ反発してヒットは打てますが、シュート回転の球だと真っ直ぐは反発しないと思います。 私は(私中心で申し訳ありませんが)打たれるときも抑えれる時もあると言いましたが、回転が定まって無かったのかなと思います。結構フォームは色々調整していましたし。 上手く芯を外れるように変化している時もあれば、打者のイメージ通りの球筋、或いは芯に向かって変化をしている時もあったのかと思います。 この「芯を外す」と言うのは回転数にも影響すると思います。同じ150km/hでも回転数でより落ちたりするはずです。 打者が150km/hのストレート!と思っても落ちる変化で芯が外れていて重いと感じるのかと思います。 では逆に変化球は回転がバックスピンではないですが重いと感じないかと言う事になると思いますが、思いっきり投げた球ではないからだと思います。 大体の変化球はその投手の速球より遅いわけですし、打者も遅い球には重いと感じないだろうと思ってるでしょうしね。 抜けたフォークが打たれるのも、そもそもの球の威力が無いからだと思います。 で、質問者さんは回転による変化ではないと質問文で仰ってますが、やっぱり近距離でも微妙に変化しているのかと思います。 それと、回転による衝撃を受ける方向の差もあるかと思います。普段の慣れと言いましょうか、慣れていない方向の衝撃を受けると妙に違う刺激が来るのかと思います。 後考えられるのは空気抵抗でしょうか。 バックスピンだとマグナス力によって上向きの力が加えられており、打てば上向きに飛びやすくなると思います しかし回転が違えばその上向きの力は少なからず軽減されると思いますし。受ける時もその空気抵抗が影響したりするのかと思います。 長々と私の仮定を述べましたが、あくまで仮定です。ほんの少しでも参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます、 やはり経験から来る意見は参考になります。 何人かおっしゃっていたように綺麗な回転とそうでない回転の差ではないかというのが経験者から感じる部分みたいですね。 おっしゃるとおり、重いというよりも痛いのかもしれません。 しかしキャッチボールをしていてどこの部分で捕っても痛いし、グラブが持っていかれる感じです。 網目で捕ると切れてしまうんじゃないかというくらいです。 それと、確かにストレートを投げていてもたまに「スライダー投げた?」みたいに言われることが在ります。 しかし120kmとか144kmとかすごい世界ですね。 私はせいぜい100kmくらいしか出ないと思います、それでも痛いといわれるんですよね・・・。
- bepocyan
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すいません。NO7です。 みなさんの意見を読み返したらNO5さんとまったく逆言ってました。。。 いつだか阪神の藤川投手の真っ直ぐをスーパーウルトラスロー映像で見たのですが、めちゃくちゃキレイな回転(垂直な回転)をしてました。 もちろん回転数も多く、『キレ』がすごいです。 この『キレ』は回転数ですよね。 巨人の上原選手の140キロ前半の球でもキレがすごいので、空振りが多いですよね。 ファンの方がいたら失礼ですが、広島の抑えの選手は150キロ台でもガンガン打たれます。 藤川選手はホームラン打たれませんよね。(100何試合やってゼロだか、最後で打たれてましたが。) 芯に当たってないだけかもしれませんが、重いから打たれてないのかもしれないのかもしれませんね。 と、今思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 どれが正しいのかは分かりません、 タダシ、重いというより痛いという表現はそうかもしれません。 それが回転数なのかもしれません。 回転数が多いとバッターとしては軽いボールに感じ、 キャッチャーとしては重い(痛い)ボールとして感じるというのであればなんとなく分かるんですけど・・・。 一般的に言うのは回転数が多いのは軽く、回転数が少ないのは重いというのですが・・・。どうなんでしょ
- bepocyan
- ベストアンサー率13% (5/36)
見てて非常に興味深い質問だったので、書かせてもらいます。 野球小僧程度のレベルですが、やはり重い球軽い球は存在しますよね。 僕の考えでは『重い』って言葉より『痛い』って感覚のが近い感じがします。屁理屈になってしまうかもしれませんが、ボール重さ(球の重量)は同じな訳ですし、重く感じるってのだと、山なりの球のが重力がかかる訳ですから重さと言う言葉は、感覚のたとえですよね。 痛いって言葉で考えると、やはり回転数ですよね。 回転が高速になればなるほど、モノが切れる様に(ノコギリ等)摩擦の力が強いって意味ですね。 また回転してる角度も影響するのかもしれませんね。 横回転で(スライダーなど)重いとは聞いた事ありません。 受ける物体に垂直な回転(1番摩擦が伝わる)が重い球になるような気がします。 素人意見で恐縮ですが。
お礼
ありがとございます、 確かに重いというより痛いといったほうがいいかもしれません。 摩擦により痛いというのもあるのかもしれませんね、
- toast5
- ベストアンサー率37% (239/638)
>実際にキャッチボールをしていても球がすごく速い >人よりも他の100km前後の球を投げるボールの人ほうが >手が痺れる、球が重いという事がまれにあります 軟式でもそういうことがあるんですか。興味深い話ですね。 判定者が目隠しをして、不動の位置にミットを構え、球が重いと定評ある人Aと軽いと定評ある人Bがランダムな順序でミットめがけて投げ、判定者は重い、軽いを一球ずつ書記に伝えて記録させ、当ってるかどうか調べる、さらに複数の判定者について同じことを調べる、スピードガンでスピードも測る、というような、ブラインドテストができればおもしろいと思うのですが。AとBがふたりとも神のごとき完璧なコントロールを持っていないかぎり不可能でしょうけど。 もし仮に、そういうブラインドテストを行うと案外当たらないとします。その場合「やっぱり気のせいだ」という結論を出してもいいわけですが、そうではなく、「重さの原因は球自体のみにはなく、『体形とフォームと球筋とそれに応じた受け手の側の予測、ミットの動かし方、それによる衝突の角度やなんかの関係』で起きるのではないか」とも考えられる、と思います。「気のせい」で片付ける代わりに「なぜそんな気がするのか」の方を考えるわけです。あくまで仮定の話ですが。 例えばNo.5 の方がおっしゃっている「回転が pure rotation かどうか」が球の重さ(の体感)に影響を与えるとしたら、そんなようなメカニズムではないでしょうか。ちなみにバドミントンの選手もよく、重い球、軽い球(球と言うか、シャトル)を体感するらしいですね。
お礼
なるほど、そういうテストが出来れば判定できるでしょうね。 単に衝撃力を調べるだけでも錯覚かどうかも分かるでしょうし。 しかし重い球を投げる人は決まっていて、キャッチボールでそれが分かり、何球投げても重いんです。 他の人がどんなに思いっきり投げても重い!痺れる!という感覚にはなりません。 不思議です。
高校時代、僕は球が軽かったらしく、 バッティングピッチャーに最適でした(笑)。 何なんだろうなと今考えたんですが、 ボールの回転がきれい・汚いの違いではないでしょうか。 地面に対して90℃に回転するようないわゆる「きれいなストレート」は 軽いような気がします。 キャッチャーをしていても、球が重いピッチャーは ちょっと斜めに回転してるような気がしますね。 いわゆる「汚い回転」です。 なんか芯で捕りにくいし。ミットの中で動こうとしますモン。 バッターに立ったのをイメージしても、 きれいな回転だとパーンと簡単に飛びそうですが、 きたない回転だとあまり飛びそうにないなぁと感じます。 第3野球部の「あすなろ」のイメージもあるかもしれないけど… でも質問者さまはきれいな回転なのですよね。 もしかしたら何か未解明の力がはたらいているのかもしれない。
お礼
ありがとうございます。 回転の角度の違いですか、なるほどですね。 私の球の回転はどうなっているのかは分かりません、また、ピッチャーではないので、打者から打ったときに重いのか軽いのかは分かりません。 あくまでキャッチボールで相手側が重いと感じるということです。 私以外にも重い球の人はいますので何かあるはずなんですが・・・。 球の回転が真っ直ぐか斜めかの違いというのは興味深いですね、キャッチャーをやっていての経験なので参考になりそうです。 ちなみにボールは軟式です。
ANo2.iinday0です。 やはりあなたの球は回転がよさそうですね。 私の直感では球の重い、軽いは打者と捕手で逆の感想になるような気がします。(同条件下では) 満足いくほどの知識がなくて申し訳ないです。 今後私もつきつめてみたいです。
お礼
ありがとうございます。 なるほどですね。 他の人から球が伸びるといわれているので回転は良いと思っています。 回転が良い球は、捕球する側には球が重くてもバッターからすると球が軽いという理論でしたら納得がいきます。 ただ、そこらへんの確信が知りたいですね。 どなたかお願いします。
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お礼
ありがとうございます。 腕の引きが重要とは初めて知りました。 是非参考にさせていただきます。 重い軽いに何か関係がありそうですね。