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肥満と喫煙と健康保険

これだけに限らず、病気などのリスクを高める後天的な行為が恒常化している方と、そうでない方との健康保険(国保や社保)の料率が一緒なのが納得いかない者です。確かに人数が多すぎ、これらの行為がいけないことと言えるわけではないので、差別化するのは難しいかもしれません。しかしこれらの行為が病気などのリスクを高め、医療費などの増加を招く可能性が高いことは宣言されていますので、料率に差をつけるなどを考えてほしいと思います。自分の冒しているリスクは自分でもっていただきたいのですが、どうなのでしょうか?実行の難しさとかではなく、この考え方の是非を教えてほしいです。

みんなの回答

回答No.3

確かに1理は有るようです。 民間の生命保険などにはその考え方が取り入れられて、「健康体割引」 等がありますが、健保には今のところその考え方は、無いようです。 ただ、リスクが高い人の料率を高くすると考えると、高齢者や小児の料率は高くしないといけないし、健康のリスクは肥満と喫煙だけではないので、(例えば、血圧とか糖尿とか、遺伝とか・・・・) かなり面倒な議論が起きそうですね。

Yukitosora
質問者

補足

回答ありがとうございます。ただ掲示板にもありますが、対象は後天的で可避的な行為が恒常化している方に限るつもりで書きましたことを、ご理解下さい。

回答No.2

その通り。 健康に気をつけても病気になる人と、 むちゃな生活を送って病気になる人の医療費が同じなのは極めて不平等。 まぁ現在医者が不足しているので、ごく近い将来「医者にかかりたくてもかかれない」時代が来ます。 (小児科・産科はもう既に顕在化していますが。) そうすれば自然に、健康に気をつけない人は医者にかかれない流れになるでしょう。 『医療は健康な人のためのもの』 逆説的ですが、こんな時代は目の前です。

Yukitosora
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私と同じ考えを持っている方がいらっしゃり、この理も正論の可能性があると思え、ほっとしています。

回答No.1

病気になった場合、それが本人の不摂生によるものと、 全くの不運によるものとはっきり区別するのは難しいでしょう。 ほとんどの病気は、両方の要素が混じっているものと 思いますが、その割合を出すのは無理があります。 また、料率に差をつけるにも風邪と脳梗塞を同じ率に するわけにもいかず、すべての病気について 本人の責任の度合い数字化するのは困難です。 喫煙をしていても長生きする人もいるし、スポーツマンでも 病気になります。一概に決められません。 保険料を払っていても、それを使うことなく無駄になっている ことは、幸運なことだと受け取るしかないのではないでしょうか。

Yukitosora
質問者

補足

回答ありがとうございます。ただ、病気になってからの理由ではなく、病気になるまでのリスクに焦点をあてたつもりで書いた質問であることをご理解下さい。