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1980年代の少女漫画で・・・

こんなのご存知ないですか? 私が小学生のころ(今から15~17年位前・・・ひょえ~)読んだ少女漫画で、肩にバラの形をしたあざがある少女が主人公なんですが、そのあざがある屋敷(or城)の地下室だかの扉に刻まれたものと全く同じ! そんでもって扉のバラの部分が、細かく分かれた仕掛けパズルの様になっているのに気づき、とうとう扉を開ける・・・というところで私の記憶は終わってます。 仕掛けはピースを指で押し込んでいく感じでした。 「なかよし」か「ちゃお」に連載されてたと思うのですが・・・・ どのようにその後なったのか気になってるんです。 閃いた方、お返事ください!!

みんなの回答

  • reis
  • ベストアンサー率46% (402/864)
回答No.2

回答にはならないんだけど……私も「ブルボンの封印」みたいな話だな~と思いました。 「ブルボンの封印」だったら、森川久美さんがマンガ化されて、宝塚(だったと思う)で舞台化されたりと、有名なんですが。 もし、同じ藤本さん原作の「アリシア白の輪舞(ロンド)」だとしたら、作画は「はざまもり」、コミックスはKCフレンドで1984年発行のようです。 表紙だけでよければ下記サイトで確認出来ます。 「落ちたら最後、御命頂戴!」 http://isweb42.infoseek.co.jp/cinema/m34m/ ちょっとわかりにくいですけど、中に入って「三銃士資料館」の「BOOK」「絶版」のところです。

参考URL:
http://isweb42.infoseek.co.jp/cinema/m34m/
akimero
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません! ご回答ありがとうございます。 昨日やっと地元の古本屋で「アリシア白の輪舞」見つけました。 やっほ~と思い、読んでみましたが内容は全く初めて読むものでした。 でもアドバイス頂き、嬉しかったです。 今度は藤本ひとみの「ブルボンの封印」買って読んでみますね~。

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回答No.1

「アリシア白のロンド」??という漫画ではないでしょうか?? 原作が「藤本ひとみ」で、漫画家さんはわかりませんが、 「ブルボンの封印」というタイトルで小説になっています。 その小説では、 捨て子である主人公の肩には「百合」の「焼印」があり、 物語の中盤では主人公は自分が生まれた屋敷を見つけます。 そこの中の「壁」に「百合」の紋章があり、その壁には細工が施されていて、 パズルのようにはめこみを変化させると、 実は壁ではなく、ドアだった、そしてその中には・・・。という内容です。 私は小説を先に読み、過去に漫画になっていることを知り、 古本屋で見つけ、読んだことがあります。 発表されたのは漫画が先です。 ウロ覚えですが、漫画と小説では、ちょっと内容が違っていた気がします。 やはり、漫画のほうはティーン向け、です。 小説をお読みになってはいかがでしょうか。 おもしろいですよ。

akimero
質問者

お礼

これまたお返事がおそくなり、申し訳ありません! 詳しいご回答有難うございました。 コミックスは見つけたのですが、やはり内容は違ったものでした。 でも、numachichibuさんの書いていた「捨て子である主人公の肩に百合の 焼印があり・・・・(以下)」という内容、ま、正にそれです!! ってー感じで目からうろこでした。 近いうちに、小説の「ブルボンの封印」の方を読んでみるつもりです。 昔に読んだ漫画って急に甦ってくるんですよね~ 有難うございました。

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