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バドミントン ダブルスで・・・

教えてください。子どもがバドミントンを習っていますが いまだに、クリアを空振りすることが多いでのでが、 この前、一緒にペアを組んでいる子に、空振りが多いから、 基本的に前入ってといわれたそうなんです。 バドミントンって、前後、左右、別れて守ったり、攻めたりしますよねっ へたに、そう決めていたら逆に動きが悪くなるような気がするのですが どうなんでしょうか? バドミントン経験者の方どうでしょうか? 教えてください。

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回答No.4

小学生の子供二人が、一年前からジュニアでバドミントンをしている親です。5年生の姉(入部当時4年)と4年生の弟(入部当時3年)。 経験者からのアドバイスはすでに書き込まれていまし、私はバドミントン経験者ではないので、バドミントンをさせている親の立場での経験をお話します。 うちのクラブは全国大会にまで行くようなジュニアクラブですが、少人数制でやっていますので、ダブルスの相手は選べず必然的に決まります。 姉の方は、上達が早かったためペアの相手に迷惑を掛けることも少なかったのですが、弟の方はどうみても相手の足を引いており、試合の際にもうちの子供のミスで失点が重なります。相手のミスを笑って耐えるのは、大人でも容易くはないでしょう。うちの子供もペアの相手に前衛につくように言われました。男の子同士ですから言葉も荒っぽく「お前は後ろにくんな!俺が取る!」それを聞いている親(私)は、やはり面白くない感情が湧きました。しかし、下手でミスをしているのは事実です。考えてみれば相手の子供は、ミスをペアの責任として我慢しているのです。フォーメーションできるだけ(補い合えるだけ)の実力がない相手には、やはり「お前は前衛で頑張れ!」と言うしかないと思います。 悔しいですが、相手に信頼されるパートナーになれるよう、我が子をレベルアップされるしかないと思いました。それから半年間は自主練習に付き合いました。最初は期待した程は上達せず、ガッカリしましたが「見えない力がついている」を信じて継続した結果、大会で初優勝を獲得しました。二人の満面の笑みは忘れられません。 本当の意味でのペアになるには時間が掛かります。信頼関係を築くまでには、いろんな試行錯誤や互いの努力を認め合えるようになれば、いいプレーが出来るようになってきます。相手への不満もなくなります。 相手がどんなミスをしても責めてはいけない。それは二人のミスだということを教えると共に、二人が早く同じレベルに立てるよう、レベルの低いほうがより努力すること。親はその手助けと応援をしていくことで、お子さんの精神的な成長につながり、結果よいペアに育っていくのではないでしょうか。子供はこういった経験から多くの事を学んでいきます。目先のことに捕らわれず、長い目で見て、親としてできる助言をしてあげたらよいかと思います。

yuxtupii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なんだか、すごく状況がわかります。 自主練には私も極力付き合うようにしています。 レベルアップもそうですが、ペアがあってのダブルスなので 相手の気持ちも考えながら、プレーできるようになってくれればいいと 思います。 習って1年になりますが、上達は乏しいです。 でも、「見えない力」を信じて、応援したいと思います。

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noname#168882
noname#168882
回答No.3

こんにちは ミックスダブルスや、熟練者がクリヤーがなかなか飛ばない初心者と酌んだりするとそういうふうに決めて体制を作ることは珍しくありません。 また、実力は別にして勝ち気な性格をしているひとは自分が自由に動けないので両側に並ぶ体制を嫌う人がいます。 前で叩き専門というのもよい練習です。 まずそれに専念させてもらうと勉強になります。ここぞというときに叩くのって非常にむつかしいのです。 タイミング、集中力、コースの見極めすべてが必要です。 ともかく基礎打ちをしっかりやって、空振りをおそれずにフォームを磨いてクリアーが確実に飛ぶように練習してください。 クリアーがコートの奥から奥まで返せなければ、まず叩かれておしまいです。 また、前後左右に交互に回りながら動くのは、互いの息があっていないと無理です。相手の気配や動きを察して動く段階にまだお子さんの状態がないということなのではありませんか?

yuxtupii
質問者

お礼

相手の気配や動きを察して動く段階にまだお子さんの状態がないということなのではありませんか? そうです。 それは、その通りだと思います。 私もそれは感じます。  クリアとかの問題ではなく、そこにも 問題があります。 とにかく、人一倍練習して、上達するしかないです。 回答ありがとうございました。

  • dackking
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回答No.2

なんていうか…ちょっとキツイことを言ってしまいます。 >バドミントンって、前後、左右、別れて守ったり、攻めたりしますよねっ これは、二人とも同じレベルのときに成立します。つまり、お互い信頼しあって、「そっち行ったから頼む!」「こっちは任せとけ!」という感じになります。 それが、下手な人と組むと任せられないのです。これなら返せるだろうと思ったものが返せなかったりすると、前後左右どこも任せられないのです。 すると言う言葉は、「前に居て」となります。 特殊な打ち方をしないかぎり、シャトルは大体後ろの方へ飛んできます。それを相方ががんばって返すのです。 これはもう、ダブルス対シングルな形になるのですね。 少し大変かもしれませんが、相方はそのほうがやりやすいと思ったのでしょう。

yuxtupii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後、ペアの母親からメールがあり、 自分の子が後ろでないと試合には勝てないと、 はっきり書かれていました。 先日試合がありましたが、私は、力は五分五分たと 感じて見ていました。 ペアの子は、ドロップは上手いのですが クリアは、私の子供の方が確実にとびます。 五分五分の所から、抜け出るしかないですねっ

noname#107878
noname#107878
回答No.1

 おっしゃる通り、バドミントンのダブルスではペアーが互いにポジションを回るように動いたり、相手方からの攻撃に対してはサイドバイサイド(左右に位置を決めること)にしたりしますが、あなたは前だけしっかり守って.....といったこともよくあることで、これまで何度も見てきました。ですが、そうなると、ハイクリアが打てないままということになってしまいますし、それでは何時までたってもペアとして正しい動き方ができません。  クリアを空振りする原因は幾つもありますが、かなり多いのは、ラケットを振る自分の身体とラケットが、自分では正しく動いているつもりでいても、実は軸が曲がってしまっているといったケース。これはちょっとコーチの人に見てもらえばすぐゆがみが分りますから直せますが、とりあえずは体育館の壁に取り付けた練習用のバスケットボールのゴールの網を叩く....などといった、真っ直ぐ背伸びをした姿勢で出来るだけ高くラケットを振る練習をするといつたことも有効です。つまり、シャトルを高いところで打ち返すということは、クリアーそのものを強く打てて遠くに返せるだけでなく、ラケットを伸び伸びと正しく振るフォームを身につけることにもつながりるということです。  また、多いのが、飛んでくるシャトルを打ち返すタイミングが掴めていないこと、あるいは、飛んでくるシャトルを打ち返す際のシャトルの位置が予想できていないこと、しかも、空振りを恐れてラケットを振る腕が縮んでいる、といったことなどが挙げられます。しかし、これらはすべて、もう慣れるしかないとしか言いようがありません。すべてはコーチか先輩たちに指導され直されながら、打って打って、それで何時しか、しっかりとクリアで返せるようになるといった性格のものだと思います。どなたか、こうしたことにふさわしい方はいらっしゃらないのでしょうか。  さらに、ラケットの握り方も一度確かめたいところです。まだお子様の手が小さいということで、理想的にとまでは行かないでしょうが、本当は、親指を上にしてグリップを小指と薬指、中指の順でしっかり握り、この状態でフレームが正しく縦になっているような握り方にしたいところです。そしてさらに、強いハイクリアを返すには、グリップをガチガチに強く握るのではなくて、むしろグリップは小指と薬指ぐらいに任せた感じで柔らかく握りなおすことも大切なのだということが分れば、もうそれだけでも、ラケットの振りが大きくなり、多少は空振りも減るのではないかと思います。  空振りは誰にでもあるもの、そんなことでメゲないで、これでもかこれでもかとガンバって欲しいです。ガンバ!。

yuxtupii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 空振りが減るように、もっと練習して悔しい思いをしないよう本人が頑張るしかないですねっ でも、ペアの子もうちの子とあまり変わらないのが実情なんです。 その子の母が熱血で、どうも、会話の内容からお母さんが言わせているんだと、わかりました。 私も、バドミントンをジュニアでしていて良い成績を収めてきましたので、ある程度わっているつもりで、子どもにも熱心に教えたりしていたのですが、ペアの子の母親の熱血さに、最近ついていけなくて・・・ それから、子供のバドミントンのことには、私は口出ししないようにしてるんですが、やはり、今回のようなことを耳にすると、おかしいなって感じます。 とにかく、実力をつけないことにははじまらないですねっ 上手に、サポートしていこうと思います。 返事が遅くなりすみませんでした。

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