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バドミントンダブルス/サイドバイサイドの守り方
左右のプレーヤーのちょうど真ん中の足下にスマッシュが返ってきた場合、遠慮しあってか体が固まって動けない場合があります。自分の足下だと楽にクリアできます。この場合はフォア側が拾うべきだと思うのですが、このような場合、あるいはラケットがぶつかってしまうことを避けるためにはどのような練習あるいは対策をすればよいでしょうか。
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*バドダブルスでは ヒットプレイヤーとセットプレイヤーの役割分担をペアで決めます。 ヒットプレイヤーは、攻撃面で多くのショットを受け持つようになります。 相手アタックに対してのレシーブフオーメーションでは、どちらが多く受け持つかは ペアの特性によります。(当然レシーブの得意な方が受け持つべきです) 上記に当てはまらない局面や即席ペアでは、レシーブフオメーションは、 主にストレートスマッシュに対峙するように構えますので、 レシーブの二人はアタッカー側に体を寄せる(どちらか側に少し動く)ので、 中央付近はクロス側の人が多く受け持つようになるのが、 A#3さんの回答のようにが一般的な態勢(セオリー)になります。 私の多くの即席ペアの経験では、スマッシュレシーブは瞬間的な判断になりますので スマッシュレシーブで「声を掛け合う」事はほぼ不可能で(ドロップやクリヤーに対しては非常に有効)、 一般論(セオリー)で構えるようにするのがよろしいです。 (ペア双方がセオリーに通じていない場合は、少し力の上の方が、もう一方をリードしながら態勢を作るようにしましょう)
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- denkiya3
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>基礎打ちのあと漫然とゲームをするだけでなかなか上達できないというあせりがあります。 *そうですね、一般的な市民クラブの運営方針は「鍛える(育てる)」ではなく「(同好の士が)楽しむ」と言うのが 普通ですものね。 私も、今は市民クラブで楽しんでいますが、時々、本当にアドバイスをする必要を強く感じた時だけアドバイスをして、 練習方法等には口を控えています。 強くなる為の練習方法は年代によっても違いますが、ゲーム運びはチョットした事の積み重ねで 上達できるのですが、単なる基礎打ちだけでは上達はそうしませんものね。 現クラブでもキャリア10数年の方でも、私から見ればもっと上達出来るのにと思いながら 彼らから助言を求めてくるのを待っています。 (水を飲みたくないロバに無理やり水を飲ますことはできません) 貴方から、上級レベルの方へ積極的にアドバイスを求められると 貴方のストレスも少しは解消できると思われます。 何事も、向上心・探求心・挑戦欲があれば何歳からでも上達できます。 それと、チョットしたアドバイスを ダブルスでのスマッシュレシーブの能力を上げるためには、 相手スマッシュの打球コースに、出来るだけ体を近づけることです。 その為には、ロブを上げた方向(スマッシュの打球位置)に 一歩でも体を横方向に動かして、体を寄せることです。 (シングルでもほぼ同じ考え方ですが、ダブルスはもっと思い切って動かすことです) 足の運びが間に合わない場合は、体の向きを相手打球に正対近くまで 向けることです。(参考になったでしょうか)
お礼
数年前にすごいスマッシュを顔面にもらったことがあり、特にクリアミスをしたときなどは相手のスマッシュに攻撃的に対峙できない精神的な弱さを引きずっておりますが、なんとか個人的力量を高めて行きたいと思います。同時にフォーメーションで守る練習をなんとか工夫してやっていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
声をかけあうのが一番ですね。ほかにはどちらがとるか決めておくとか。 僕はレシーブが得意だったので、真ん中に来た羽は僕がとることにしてました。自分達のフォーメーションを決めるといいと思います。 また、少しむつかしいことを言うと、対角線の人がとるといいと思いますよ。 つまり自分達からみて右(つまり相手にはラウンドの球)から打たれたときは左側の人がフォアでとって相手コートの左奥に狙うんです。 相手が左から打ってきたら右側の人がバックで拾って相手コートの右奥にやるんです。 やってみたらわかると思いますが、こういう風にしてひっぱっるほうが左右に振りやすいと思います。 |↑ ↓| |↓ ↑| | ↑ ↓ | | ↓ ↑ | | ↑ ↓ | | ↓ ↑ | ――――――― ―――――――― | ↑ ↓ | | ↓ ↑ | | ↑↓ | | ↓↑ | | ◎ ○| |○ ◎ | バックで左に流したりフォアで右に流すのは、体の向きをそっちに向けないとなかなかできません。 でも一番大事なのはラケットがぶつかっても羽を落とさないつよい気持ちです!なんちて。
お礼
いわゆる二等辺三角形のセオリーに通じる内容ですね。理論はわかるのですが、実際にはその通り動けないことが多くて、自分にがっかりすることが多いです。今日の練習でもゲーム中はすっかり忘れてましたね。力量が低い証拠なのでしょうが。 ご回答ありがとうございました。
- stone_wash
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組む相方によって、先に話していました。 部活の頃は男と組んでいてので(当たり前?w)、フォアが比較的広くカバーすることにしていました。 あとは、身長の面を考慮したり。 女性と組む時は、かなり広くカバーしていました。 一回、とってよ!と切れられたもん… ただ、あくまでやる前の約束事に過ぎないので、先に回答されている方と同じになりますが、声出していましたね。 ただ、結局長く同じ人と組んでいると、なんとなくすみわけが決まってきましたが。 がんばってください♪
お礼
>一回、とってよ!と切れられたもん… よくあります。こちらがシャトルに追随できないだけなんですがね。 ご回答ありがとうございました。
- yuu5229
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こんばんは。 バドミントンは反応速度が早くないと対応が間に合いませんよね。 自分も昔ダブルスをやってて良くパートナーとガチャンとやってましたね。 どのスポーツでも一緒の事ですがやはり「声」を掛け合うのが一番ですね。 とにかく色々なパターンで飛んでくるシュミレーションが必要だと思います。 当たり前の事言ってすいません。 反復運動で相方がこれなら取れるというライン引きを把握できれば一番いいですよね。
お礼
パートナーの力量を把握することが一番のようですね。ご回答ありがとうございました。
お礼
爺になってから始めたバドですが、系統だった練習ができないのが悩みのタネです。大昔一度は同じような立場の人だけ集めてサークルをつくって指導者を呼んで週一で体育館を借りて練習したこともあります。そのときの指導はどうしても初心者中心になり、人間関係を楽しむという点ではとてもおもしろかったのですが、私自身の力量を向上するにはあまり役には立たなかったという経験があります。 今は市内の公民館や小中高等学校の体育館の社会人の集まりですべてビジターとして無理やり練習に参加していますが、基礎打ちのあと漫然とゲームをするだけでなかなか上達できないというあせりがあります。近頃では、学生時代の部活動からやっている若い人には絶対にかなわないという屈辱感にまみれております。同じくらいの力量・体力と問題意識をもった練習相手を探すのが一番難しいですね。 ご回答ありがとうございました。