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爪の長さと爪垢
爪垢に悩んでいます。爪の内側を綺麗にしても、時間が経たずに溜まってしまいます。 (朝は綺麗でも、昼過ぎには黒いものポツポツ・・・) 一つの原因として爪先の長さを気にしています。普段から、爪のピンクの部分が指先までなくて、白い部分が指先の手前から始まっています。 (指先から爪がでない長さに切っても、まだまだ白い部分が残る状態。) そのため、爪のピンクと白の境が指の肉に密着し、爪を洗ったつもりでも綺麗になっていないか、汚れが溜まりやすくなっているのではないかと考えています。 質問は2つです。 (1) ピンクの部分を広げる(指先まで)方法はありませんか? (2) 爪ブラシなどを使わなくても爪垢がとれる洗い方はありませんか? (会社のトイレでは爪ブラシを使いにくいため)
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あなたの職業にもよるのですが、食品の調理関係でないのなら 爪の内側の白い部分にマニキュアを塗り、爪垢がたまるのを防げます。 あなたが食品の調理関係の仕事をしているのなら、 マニキュアの代わりにバターやマーガリンを爪の内側の白い部分に塗ります。 爪垢の代わりになるものを最初に詰めておけば、爪垢が溜まるのを防ぐことができます。 (1) ピンクの部分を広げる(指先まで)方法はありませんか? 医学的に無理です。 (2) 爪ブラシなどを使わなくても爪垢がとれる洗い方はありませんか? 爪楊枝等、先の細く硬い物で爪垢を取る方法が有りますがお勧めできません。 爪楊枝等で爪垢をきれいに取ろうとすると爪が肉から剥がれ、 剥がれた部分は白くなり、どんどんピンクの部分が小さくなっていくのです。 ピンクの部分は一度短くなるとほぼ100%元には戻りません。 したがって質問1のピンクの部分を広げることもできません。
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- s-macwin
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そもそも爪は何のために有るのでしょうか? 指を飾るため ではないですよね。 人間は動物から進化してきました。 動物の爪は木に登ったり、土を掘ったり、 獲物を捕まえ逃がさないためにありますよね。 多くの動物の爪は指先より長く伸びています。 例えば猫や犬の爪は獲物を捕まえるときに出てき、 獲物の体に食い込ませ逃げられるのを防ぎます。 そして普段は格納し爪が痛むのを防いでいます。 爪は指先に生える天然の刃物・道具なのです。 この爪を全部短く切ったとします。 そうすると猫は獲物を捕まえることが難しくなり、 捕まえても爪が獲物の体に食い込まないため逃げられてしまいます。 爪が短いことは死につながるのです。 猿の爪はどうでしょうか? 猿の爪は人間と同じで、猫や犬のように格納することはできません。 道具としての爪は白い部分ですよね。 もし、爪の白い部分が指より長く伸びていれば常に摩耗して短くなります。 爪の白い部分が摩耗して短くなれば木に登ることも、 獲物に爪を立て逃がさないようにすることもできません。 また敵と争うときも爪の白い部分が短いと不利になります。 逆に爪が長すぎるとどうでしょうか? 猿の手は四本足の動物のように「前足」としては使いません。 「前足」を「手」にすることで物を持ったり、投げたり、捕まえたりできます。 あなたの爪に長ーい付け爪を付けると分かるのですが、 日常の作業がとてもしにくいですよね。 顔を洗ったり、トイレに行ったり、調理をしたり。 普段の生活では爪が長すぎるととても邪魔です。 猿は爪の白い部分を使って木や岩にひっかけ登ったり、 凶器として相手を傷付けたりしています。 そのため猿の爪は人間と同じく白い部分があり、 必要に時は爪の白い部分を道具として使用し、 不要な時は指の邪魔にならないように指先より内側に収まっています。 指先までピンクの部分を広げると、白い部分は爪より先に出てしまいます。 そうなると白い部分は常に摩耗し、道具としては役に立たないのです。 そのため爪のピンクの部分は短くなり、その分、白い部分を長くすることで 必要な時は道具として使え、不要な時は格納(保護)していることになるのです。 これも生活環境に適応するための「進化」の一つですよね。 人間は猿から進化しているため、爪の構造も猿と同じです。 そのため指先までピンクの部分を伸ばすことは医学的にできないのです。 方法があるとすれば、 指先の肉を爪のピンクの部分までメスで切り落とし、 爪と指の長さを同じにするしかない かもしれません。 どうでしょうか? 理解していただけたでしょうか?
お礼
すみませんが、あまり「医学的」とは感じませんでした。 論の展開に若干無理がある感じです。
- simakawa
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めがね屋さんの店先によく置いてある,超音波洗浄器(2千円弱位からあります.)で洗うときれいになります.
お礼
回答ありがとうございます。 機会があれば、眼鏡屋さんの店先で試してみます(嫌がられるかも・・・。)
補足
回答ありがとうございます。 マニキュアというのは使えそうなアイデアですね。早速試してみます。 ところで、「医学的に無理」とありますが、根拠などご存知でしたら教えてください。