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構造化手法、データ中心アプローチ、オブジェクト指向の違い
ソフトウェア方法論で、構造化手法、データ中心アプローチ、オブジェクト指向の違いについてイメージが掴めない状態です。 個々の用語の説明については、情報処理試験などの参考書で概要は調べています。 企業の業務システムで例示してもらえるとありがたいのですが・・・ 特にDOA(データ中心アプローチ)とOOA(オブジェクト指向)の区別が明確ではありません。よろしくお願いします。
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まず最初に「比較できない」ことを頭に置いてください。 各用語の意味はご存知なようなので割愛します。 「構造化」は手続き型パラダイムにおけるプログラミング手法のひとつです。 「オブジェクト指向」はプログラミングパラダイムであり、比較すべきは手続き型プログラミングパラダイムです。 「データ中心アプローチ」は手続き型パラダイムでもオブジェクト指向パラダイムでも利用可能なプログラミング手法で、構造化プログラミングでも利用することが出来ます。
お礼
「手続き型」と「オブジェクト指向」を対比して捉えたら良いというのは、ヒントになりました。 もっと勉強したいと思います。