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ショパン バラード作曲に霊感を与えたアダム・ミッケヴィッツについて
昔から、最もドラマチックな1番、最も物語風の2番、最も華麗な3番、最も深遠な4番と、それぞれ性格の異なるショパンのバラードが大好きです。そのショパンのバラード作曲に影響を与えた、同じポーランド出身の革命詩人アダム・ミッケヴィッツに関する評伝や、バラード1番の素材となったコンラッド ワーレンロッドなどの詩やあらすじなどを案内した書籍がないか探しています。ご存じの方は教えてください。
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- mijincocco
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回答No.1
はじめまして。 書籍ではないのですが、簡単なミツキェヴィチの生涯です。 http://www.kirjasto.sci.fi/mickie.htm それとアミルカレ・ポンキエッリが「リトアニア人」というオペラ作品にしています。話の流れなどをつかむにはいいかも・・・ あまり有益な情報じゃなくてすみません。。
お礼
さっそくご案内ありがとうございます。オペラの件は全然知りませんでしたので参考になります。本人についてはウインキペディアなどでも調べてみましたが、かなり危ない人物だったようですね。最近では昔ほど、同人による詩とショパンバラードとの関連性を言わなくなったようですし、確かにたとえば4番作曲につながる物語(国をでていった3人の息子たちが宝物を抱えて帰ってくる)も、どう考えても曲想とあわないと思うので、あまりこだわるのも危険ですが、やはり1番には、しばしば紹介されているコンラッド ワーレンロッドのダイジェストによると、敵たちの中で堂々と祖国への想いを歌い悲劇的な死をとげた革命家へのあつい想いが感じられますので、いちどその詩の全体像を知りたいと思い、情報提供をお願いしました。また少しでも関連情報があればご案内ください。ありがとうございました。