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外資系企業の住宅手当ありますか?
転職する際の参考にお尋ねします。 日本の大企業は、社宅や住宅手当という形で住居の補助が充実していますが、外資系企業はどうなんでしょうか? 特に、アクサ生命、アクサ損保の内勤社員についての給与情報があれば教えてください! 例えば、転職により年収がアップしても、住宅補助が無い場合、都心に住まいを構えるとなると非常に大きな問題になります。よろしくお願いいたします。
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- binba
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アクサ生命、アクサ損保の情報以外不要でしょうが、 給与体系の考え方のお話を少し書かせてください。長文で失礼します。 私は、外資系日本企業・・・ではなく、日資系外国企業みたい?な会社に居た時、 会社から給与体系の考え方の説明を受けました。 No.1の方の仰るように、「~手当」というのは日本独特の設定だとの事でした。 実際には、NY本社では週給制度でしたので、日本では月給に換算して設定していました。 例を書いて示します。 <手当式> A.基本給 200,000円 B.住宅手当 30,000円 C.家族手当 40,000円 D.皆勤手当 20,000円・・・・・給与総額290,000円 <一括式> A.基本給 290,000円・・・・・給与総額290,000円 上記のような違いです。 ボーナス3か月分というと、基本給×3ヶ月ですから、 200,000円×3=600,000円に対し、 290,000円×3=870,000円と、差があります。 4.5ヶ月なら、 200,000円×4.5=900,000円に対し、 290,000円×4.5=1,305,000円という大差。 総支給額にすれば変わりませんが、ボーナスの差には笑いが止まりません。 あれこれ手当に分散して基本給を下げるのは、 かなり古くから、日本の大企業、大組織などで積極的に取り入れられていた、 賃金を節約するために考案された計算法のようです。 未だに古い体質を引きずっている企業が沢山ありますね。 それは「充実」ではなく企業側からの「節約」です。 社員の立場で言い方変えれば「ケチ」です。 住宅手当や家族手当の類は、労働に対する報酬とは無関係ですので、 余分にもらう根拠がありません。 つまり本来の報酬の中から捻出されるべきものです。 現在日本でも、海外の方式を採用して、 魅力的な人材を集める為に魅力的な給与体系を構築しています。 奨励金とか報奨金の類ならボーナスで支給してくれれば良いですし、 会社の業績が良い場合は、夏冬の日本式ボーナス以外に、 「期末手当」という決算時のボーナスが出る企業も多くあります。 手当てとはそういう不定期なものに付いている方が自然じゃないですか? 就職する時は給与体系がどうなっているかをよく見た方が良いですよ。 参考にして下さい。長文失礼しました。
- 03152007
- ベストアンサー率6% (1/16)
以前外資系企業に勤めていました。日本支社だったのですが、住宅手当はありませんでした。基本的に本社の規則に沿っていたので手当はありませんでした。というのも、海外には住宅手当なるものが存在しないためというのが企業側からの説明でした。しかし物価が高い日本のため、給与がそれなりに良かったです。 企業毎に日本だけに適応するものを設けていれば望みはあるかもしれません。