ハングルはどうしてカッコ悪い?
日本人にとって最も馴染み深い外国の文字は言うまでもなく、ラテンアルファべットですよね。
英語自体が日本では別格的地位にあるだけでなく、日本でも比較的馴染みの深い主要なヨーロッパの言語の殆どが同じ文字を使っております。
それで、ラテンアルファべット以外で 日本人が目にする機会が比較的多い外国の文字には、ハングルが挙げられますね。駅などの公共施設でも見かけることが多くなりました。日本でも韓国語の学習者は 昔に比べると飛躍的に増えたとは言え、ハングルをカッコいいと思う人は少ないですよね。その証拠に Tシャツとか 何かのロゴとか その他で ハングルを使われたのは見たことがありません。
それよりは、ハングルよりは見かけることが少ないですが、タイ文字の方が 可愛くて趣がありますね。そこで質問ですが、ハングルは幾何学的な形の文字が多いのに、どうして カッコ悪いんでしょうか?
それと、韓国語の音も カッコよくありません。英語が一番カッコいいとして、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語など ヨーロッパの言語は押し並べて カッコいい感じがします。でも、中国語とか韓国語はどうも カッコ悪いです。
どうしてだと思いますか? 単に、韓国や中国に対するイメージだけでもないように感じます。