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ニューグリーンFでの薬浴について
硫金をニューグリーンFで薬浴させているのですが、次の日に全身にカビが広がり、尾やヒレがとけて尾腐れのようになってしまいました・・・以前別の金魚も同じ様になって死んでしまいました。なにが原因なのでしょうか?濃度が薄すぎたのでしょうか? どなたか教えてください。ちなみに温度は24℃くらに上げてエアーを入れています。
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http://pw.kingyo.info/pukiwiki.php?%C9%C2%B5%A4%A4%CE%BC%A3%CE%C5 水カビ病や白雲病は、劣悪な環境で飼育された、けがをしているのに放置された、など、一般的に管理不足で発生します。 体力が致命的に低下すると治療する体力が無い状態になります。 この状態だと薬浴すら耐えられない状態になっている可能性もあり、その場合は薬浴は行わず塩水浴で体力回復させてやることになります。 回復する体力もない場合は残念ながら方法はありません。 体力があり、弱い薬では治療できない状態でしたら、種類を変えたりすることで対応できる場合もありますが、さらに負担がかかるため難しいでしょう。 飼育していた環境はどのようなものですか? サイズ、水量、立ち上げ期間(バクテリアを増やして飼育可能にする期間。通常2~5週間)、立ち上げ時のパイロットフィッシュの種類と数、あるいは違う方補で行ったのならその方法、濾過器、ろ材、水質(猛毒のアンモニア、亜硝酸、pHが分かれば良いでしょう)など。 情報があれば原因が分かるかもしれません。 薬浴したせいで悪化する場合、体力が無い状態ですから、通常考えられないレベルで衰弱していると考えられます。 飼育環境に問題があったか、毒物の混入などが考えられますが、情報が不足しているのでこのあたりはなんとも。
補足
お返事ありがとうございます。 飼育環境ですが、60cm水槽に硫金1匹とネオンテトラ1匹、ブラックテトラ1匹とヤマトヌマエビ10匹を飼っています。ろ過剤とろ過器は水槽とセットで売っていたものを使っています(マットと上部式ろ過装置)。立ち上げ期間は確か2週間で水は川の水と地下水を使いました。pHは中性で特に問題無いと思うのですが・・・アンモニア、亜硝酸は分かりません。 以前から胸ビレの付け根に2-3ミリの赤い点が1つあったのですが、元気で餌も食べていました。2,3日前にヒーターを入れて水を1/3ほど入れ替えたら急に元気が無くなり、呼吸も荒くなってひっくり返ってしまいました。薬浴をしたのですが、遅かったみたいです・・・ 原因は水質でしょうか??