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くぬぎマットの使用方法
フジコンの「ふるさとMAXくぬぎマット」というものを使用して、カブトムシやコクワガタの幼虫を育てようと思っています。 このマットは、1次発酵の状態ではないかと思いますが、どのように使用したらよいでしょうか? もっと発酵させた方が良いでしょうか? 発酵させるとしたら、どのようにすると良いでしょうか? これまでは、カブトムシ類には3次発酵(たぶん)のマット、クワガタ類にはドルクス用2次発酵(たぶん)のマットや菌糸ビンを使用したのですが、幼虫が増えすぎてしまった事や、今後も長く続けたい事もあって、なるべく高価なマットは使用せずに済ませたいので、この安価な「くぬぎマット」を使用したいのです。 3次発酵でももっと安価なマットがあるとかのご意見は無用です。 すでに購入したので、このマットの最も良い使用方法を知りたいのです。 よろしく、お願い致します。
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私は当然発酵させるべきと思います。 最近急激に寒くなりましたので、充分な発酵熱を得る為には一工夫必要かも知れません。 レシピ 一時発酵マットを仮に5Lとする 強力粉(入手可能ならそば粉)250cc(容量比5%) 水(私は雨)乾燥状態に対し500cc(容量比10%)ただし市販の袋出し状態なら5%で充分かと。 作成手順:まず添加剤をよく混ぜ、次に水をよく混ぜる。ムラの無いように。5L程度なら大プラケに入れて、発酵しにくい角っこを避ける。乾燥防止のラップをする。次の日熱が上がって、5日程毎日攪拌。後はほっといても可能。インク臭、畑の土の臭いなら完成。半月以上は待つべき。 5L程度で現在の気温なら、コタツの中で最低温度で加温する必要があります。温度が上がらないと発酵しません。5Lでは厳しいです。30Lで、気温20℃以上なら問題ありませんが。 30Lの場合、大衣装ケースを用い、やはり角っこを避ける山積みにします。温度が下がったら平積みでも良いです。 添加剤の容量には注意が必要です。3%以下では充分発酵しません。6~7%では劣化の早いマット、8%以上では完成前腐敗します。4~5%が最高のマットになります。 私のそば粉マットは、国産カブト79mmの実績です。小麦粉とは段違いの成長スピードを、実験、確認しております。 カブトムシ交換方法:糞とマットを分離します。大洗面器で、チャーハンを振るような動きで楽に分離できます。 古いマットを戻し、新マットを入れます。この時新マットの乾燥具合により5%程加水しますが、加水する水250ccにつき糞一個程溶かし入れます。こうしないと交換後体重回復するのに2~3週かかってしまいます。 コクワガタは全交換でしょうが、加水時の共生菌混入は、同じ要領かと。
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- lop_lop
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このマットで十分です。 再醗酵も必要ないです。 カブの場合は、水分多目のギドギド状態にすれば、このマットだけで 十分に大きくなりますよ。 ただし、交換の場合は全てではなく、半分程度にしてください。 幼虫がマットに潜らなくなりますので
お礼
交換時は、半分ですか。 了解しました。 ありがとうございました。
お礼
貴重なノウハウを教えて頂き、ありがとうございました。 そば粉マットをやってみたいと思います。 悔やまれるのは、もう少し早く、ここで質問しなかった事です。