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軽い病気があっても入れる、死亡給付の充実した生命保険

 いま入っている生命保険がもうすぐ満期なのですが、いろいろ思うところがあり、保険会社を替えたいと考えています。掛け捨て、共済でもかまいません。  ところが、いまの保険に入ったあとで片頭痛と診断され、ずっと通院しています。生命の危険はまったくない病気ですが、現に通院中だとなんであれ普通の生命保険に入るのは難しいようですね。  そこで、病気持ちでも入れる保険を探してみたのですが、保険料が高いのはやむを得ないとしても、死亡保険金が最大でも1,000万円なので、ちょっと困っています。子どもがまだ小さいので、万一を考えるとせめて3,000万円、できれば5,000万円くらいの保障はほしいのです。  現在の保険では3,000万円保障で、これの更新はどうやら可能らしいのですが、上記のようにできれば保険会社を替えたいのです。  こうした、軽い病気でも入れて、ある程度まとまった保障がある保険、または共済などがあれば教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

少なくとも、通院中はムリです。 また、症状がなくなり、通院の必要がなくなってからでも、相当の期間をおいてからでないと、なかなか難しいと思われます。 「頭痛」の症状を引き起こす原因として、さまざまな疾病を考えることができます。ただの疲れだったりすることもありますし、重大な病気が隠れていることもあります。 また、肉体的な病気だけでなく、精神疾患が原因で頭痛の症状を引き起こすこともあります。精神疾患は、生命保険に入れない病気の代表的なものですから、完治後にかなりの年月をおかないと生命保険の加入はムリです。 「片頭痛で通院」したことだけを告知した場合には、引き受け不可となる可能性が高いでしょう。 上記のような可能性が否定できないからです。 本人を診察することなく書類に書かれていることだけで判断しなければならない、保険会社の査定担当者としたら、何が原因で、その原因を取り除くことができたかどうかを判断することができませんから、「お引き受けしない」という判断をせざるを得ないからです。 頭痛で一度だけ薬をもらいに行った程度であれば、それから3ヶ月程度経てば告知義務すらありませんが、しばらく通院していたとなると、やはり、査定担当者としては「何かある」と考えざるを得ないことはご理解いただけるでしょう。 通院が終了したあとで、特に異常がなかったことを証明する精密検査の結果を添付するなど、詳細な告知をすることで、引き受ける保険会社もあるかもしれません。 しかし、もし引き受け不可の結果となった場合、その保険会社には履歴が残るので、その後、その会社に申し込んでも引き受けとなることはなくなってしまいます。 いくつかの候補があれば、その中の一つ二つに申し込んでみるのも手ですが、無難な選択としては、通院の必要がなくなってから、一般的な生命保険・共済の告知義務がなくなる5年が経過して、それから新たな保険申し込みをし、それまでは現在加入している保険を生かしていくことでしょうね。 一般的な生命保険では「5年以内の7日間以上の通院」などの告知義務があり、県民共済などでも「5年以内に慢性疾患の治療をしていた」ことなどを告知する義務があります。

uni37
質問者

お礼

 詳しい回答ありがとうございます。  ただ、「一般的な生命保険」ではない、軽い病気なら入ることのできる保険が最近たくさん発売されているのですが、それについて知りたいというのが質問の趣旨でした。  最近、私が入れる共済で、掛け捨てですが条件を満たすものを発見したので、それにしようかと思っています。

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