小学5年の娘を泣かせてしまった。新聞社の罪。
小学校5年生の長女が音読の宿題で新聞社を賞賛する内容を読み始めた。「新聞はみんなのことを思って書いている」うんぬん。新聞の勧誘で怖い思いでがあるので聞きたくない。どうすればいいのか。
俺の父親は高校生の頃に蒸発して、18、9歳で一人暮らしを始めた。
引越しして最初に来たのが某新聞社の販売員だった、日本人なら誰もが知ってる大企業だ。
ヤクザっぽい販売員だった。
新聞は取らないというと、家の中に乗り込んできて、胸ぐらをつかまれて大声で罵倒され続けた。
殴られるかと思った。
怖かったので新聞を取ってしまった。
おれの傷だ。
今日(2012年6月22日)小学校5年生の長女が宿題の音読の宿題で、「新聞はみんなのこと思って書いている・・」と話はじめたので、それは嘘だと話したら家族の雰囲気が悪くなってしまった。
・ヤクザものを使って販売活動をしている企業を持ち上げる内容を教科書が取り上げていいのか。
・非常な恐怖体験を味わったので、そんな話を聞かされて音読のサインをしたくない。
というのが俺の疑問。
個人的には、
・脅迫販売をしている販売員を刑務所に送る
・新聞社はヤクザものを使って販売拡張をしない。
・それを第三者機関に検証させる
が必要だと思う。
「やくざ者を使って販売拡張をしている企業を賞賛する内容を音読する宿題をする必要はない」というと、娘は泣きながら寝てしまった。
俺の考えはおかしいのか。
娘は悪くないが、そんな宿題を出す学校に問題があるようにも思えるがどうなんだろう。
お礼
くわしいお返事ありがとうございました。 地方の新聞を手に入れるのは難しいんですね。