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テロの新しい定義

今日の国会で、自民党の佐藤昭郎議員の質疑に対して、石破防衛大臣の答弁の中に、 <何時、何処で、誰がやったか分らない攻撃がテロであり、それが分ればテロではない>との発言がありました。 しかし、これだけ世界中を騒然とさせているテロの定義をこんな簡単なことで分類していいのでしょうか? これは、一見聞き逃しそうな言葉ですが、あるいは、ひょっとして失言でしょうか? 私は以前からテロって何だろうと疑問を感じていましたが、日本の防衛大臣の見解がでたのを機会に自分の中で結論を出したいと思います。どなたかの助言をお願い致します。

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  • tyr134
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回答No.9

国会中継は観れなかったので、発言の真意はよくわかりませんが、、、。 取り合えず、一般的に言われている「テロの定義」の中で、都合の良いモノを持ち出しただけではないでしょうか? 石破さんは、論理派として知られていて答弁させればノラリクラリと見事にかわしていきそうです。 参考までに、「テロリズム」という言葉が生まれた背景ですが。 色々と諸説ありますが、一番有力で有名なのは、フランス革命期のロベス・ピエール政権による恐怖政治の時代に生まれたモノだそうです。 彼は、フランス革命後の政府(以後、革命政府)の一翼・ジャコバン派の中でめきめきと頭角を現わし、自分に反対する人間を次々と処刑台に送りました。パリだけで約1,400人も処刑されたと言われています。 この事が、「Terreur(テロール)=恐怖」と呼ばれ、次第に体制側が反対する人を暴力でもって押さえつける事を意味していました。 しかし、次第に体制側と反体制側の逆転が起こり、現在では、反体制側が体制側に仕掛ける攻撃を「テロリズム」と呼ぶようになりました。 この反転の背景には、体制側に立った人々が反体制側が仕掛けてくる攻撃を「テロ」と呼称したためと言われています。 ただ、「現体制」や「反体制」というのは時代背景・思想・価値観などで変るため、どっちがどっちと言うのは難しいとおもいます。 特に、これら「テロリズム」という言葉が成立していくのは18~20世紀という世界規模で支配体制や国家体制の変遷が起こった時代です。(その背景には、民族主義やら民主主義の台頭、欧米による植民地支配などがあります) つまり、「現体制」と「反体制」が目まぐるしく変った時代でもあるのです。 そんな時代にあって、「テロリズム」という言葉は様々な定義付けがなされています。 例えば、共産主義者が行ったテロは「赤テロ」、アナーキスト(無政府主義者)が行ったのは「黒テロ」、権力側による暴力行為を「白テロ」などと呼称したりします。 また、個人が行う「個人的テロリズム」や思想集団(宗教とか)が行う「集団テロリズム」といった分け方もします。 で、昨今メディアを騒がせているのは、国境を越えてテロ活動をする「国際テロリズム」です。 ただ、この国際テロというのはそこに「国家と国家の関係」が絡んでくるので余計に「テロの定義」を難しくしていると言えます。 米国による「テロリズム国家(ならずもの国家)」の定義なんてのは良い例ですね。 「反米国家は全てテロ国家なのか?」や「国家がテロ行為を行えば、それはもう戦争じゃないのか?」といった批難はよく聞かれますね。 個人的な見解としては、「テロの定義」なんて所詮「権力・利権を持った者の体の良い言い訳」って気がします。 「権力・利権も持った者」とういのは、政府だけでなく我々一般人も含んでの言葉です。 「一般社会」と言っても良いかもしれませんね。 そして、「一般社会」の中に不満が生まれたら「あいつらが悪い」と「誰か」をのけ者にし、その「一般社会」からのけ者にされた人々が攻撃してきたら「テロ攻撃された」という。 都合の良いスケープゴートですね。 最後に、参考になるサイト及び論文を ちょっと怪しげな、でも内容は割としっかりしてそうなサイト http://hanran.tripod.com/terro/terro1.html 国立国会図書館より http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/228/022802.pdf (PDFファイルです)

noname#29999
質問者

お礼

回答と参考URL有り難うございました。 ざっと読ませていただきましたが、結論としてはやはりテロと戦闘行為の線引きは限りなく曖昧だと言う印象を受けました。 第三章、2のテロリズム対策でカウンターテロリズムとしてのアメリカの報復措置はすべて推定によって犯行相手を特定しているのではないかとの感を強くしましたが、世界中でこれを指摘した国、人はいなかったのでしょうか。 やはり回答者が言われるようにテロの定義なんて権力や利権を持った者のいいわけということになるのでしょうか。 それによって踊らされる我々民衆は何だろうと考えると無力感に駆られます。 回答有り難うございます。PDF、もう一度読み直してみます。

その他の回答 (9)

  • sunset2nd
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回答No.10

ソ連の崩壊で共産主義に勝利し唯一の超大国となったアメリカはつぎの対立軸としてテロ、テロとの戦いを大義としている。テロ、テロ国家とされている国は他国に軍事介入するアメリカこそがテロ国家だと思っている。日本は国際貢献といいながらしていることはアメリカ貢献。防衛大臣の苦しい答弁も理解できる。

noname#29999
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 苦しい答弁ですか? そういえば、参院選で敗北してから石破大臣は答弁だけでなく、表情の作り方にも苦労の跡が見えるような気がします。

noname#44305
noname#44305
回答No.8

残念ながら国会中継を見ていなかったので防衛大臣の発言の真意は分りませんが、テロについて辞書には テロ=あらゆる暴力手段を行使し、またその脅威に訴えることによって、政治的に対立するものを威嚇すること。とあります。 テロという言葉は昔から使われて来ましたが、頻繁に使われるようになったのは9.11以来のような気がしますね。 瞬く間に世界中を駆け巡った衝撃的な映像によって疑問の余地なくテロに対する恐怖と、それに立ち向かう正義に拍手を送り、惜しみない援助をすることになりました。 文明社会に住む我々にとって、その象徴である、超高層ビルが、これ又文明の象徴の航空機で攻撃されたのですからこれをテロと断定することに反対するものはいないでしょう。 しかし一方、その後でアメリカ在住のアラブの若者達の「犠牲者は大変気の毒です。しかしああいうことは我々の国では日常茶飯事なのです。私たちの国で起こっていることにも目を注いで欲しい」と言った言葉にも注意を向けなくてはならないと思います。 先進国が最新鋭の武器を使って無辜の民を殺戮することは正義の鉄槌で、パレスチナのように少年達が石つぶてを投げて闘うような、武器に不足しているもの達をテロリストと呼ぶことに大きな問題があります。 持てるものが持たざるものの抵抗をテロと決めつけるのは簡単でしょうが、もう少し広い角度から考えられなければならない問題ですだと思います。

noname#29999
質問者

お礼

私もテロについて考えるようになったのは9.11以降ではないかと思います。 それまでは知ってはいても海を越えたこちら、平和な日本では何か現実味のない言葉であったような気がします。 テロ撲滅とはいえ、一国の国益の為とはいえ、関係のない民を殺す権利は誰にもありませんものね。 回答有り難うございます。

回答No.7

質問者様は「新しい」定義を求められてますが・・ 一応!「古い?」ブッシュ政権以前の故久美錦出の定義を調べてみました・・・ テロは、テロリズムの省略だということで・・ ひと昔前では、、 「恐怖政治」:と辞書には載っています(岩波書店:昭和30年広辞苑) "恐怖政治”の例をしらべると・・・ 独裁政権による民主主義弾圧のために、識者らの見解表明や報道の大弾圧で多くの人を殺戮、暴力を政権の名のもとに正当化して行ってる時に使われています・・ 日本の例では・・・ 日中戦争から世界大戦へとシフトしていく時・・ 丹羽喬四郎特高課長のもとでの京都での一斉無差別摘発と逮捕、拷問・・ (町村金吾氏も内務大臣官房秘書官) 初めての男子普通選挙が行われ、 国民の以降の結果がで、開戦へのプロセスを進めていく政治に 逆風が吹いた時!起こった [3.15事件=小林多喜二著や森村氏の著作など多数作品が書かれているようです]が起こされ?起こり?? それまでに内務省が布石していた 新興宗教乱立も、 警視庁警務部長で二橋氏と福田氏と同じ地盤の正力松太郎が、 朝日新聞社長に天下り、 読売を買収し (橋本登美三郎氏はこのころに入社し、 南京大虐殺ではまるで! 予測していたように手回し良く!15名の部下を連れて 一番乗りしている・・そうです!?? アヘン戦争ユダヤ政商HSBC資本と 内務省特高部隊との結びつき、 正力氏通じて報道メディア操作と 新興宗教で大衆コントロールで・・・・ その結果!大日本帝国としてのファシズムが 日本に生まれている!というよりは、 しっかりと!十数年かけて育てられている・・!?! 通常、思い込んでるような、 一時の熱情のような勢いの結果ではなく!? しっかりと!!“計画的に仕組まれている”??ことに 国民は歴史から学ばないと・・・ 同じことを又!してやられていても気がつかない・・?!? また!!同じメンバーが(二世議員含め) 戦後も政財界でリーダーとして君臨し続けていることにも!?! 気付くべき? 疑問を持つべき?!?・・??) でも!!実際の兵隊としての当事者が黒幕ではなく、 決して!罪が昔から噂されていても、 追及されることもなく、、 利得だけ受取り 見え透いたホワイト・ナイト役を許されてるグループが 真の黒幕ではないだろうか・・・・渡辺氏&公明の胡散臭さ・・ 渡辺氏は民主代議士による国会質問で、 公務員の天下りを特別にするのではなく、 公務員もハローワークで一般人と同じように再就職活動すれば、 余分な予算は不必要だし、 汚職ともより切り離されることになるのではないか? という質問・・・国民が最も!聞いてほしい明らかにしてほしい質問をした代議士に 渡辺氏の態度を皆さんはテレビの中継でご覧になっておられただろうか?!? 小泉氏のように哲学的答弁もせず、 安倍氏のように、訳の分からない「ですから・・・である」と理屈の通らない言葉の羅列で誤魔化そうともせず、 『不愉快だ』『私が言ったことは定義なんだ!』というような 勢い、横柄さ、憤怒は、 絶対権力をもつ王が 臣下が彼の意向を質したときにする 封建時代に織田信長が自分に意見する家臣をその場で切り捨てた態度と同じに感じられませんでしたか?!? 疑問を呈すること自体、 おかしいことだと言わんばかりの答弁と語気と態度に思われませんでしたか?!? 彼の 「天下りは省庁からの紹介だから起こるのであり、  政府からなら起こらない!」と噛みつくことで逃げている・・ 正しく!肝心を議論をせずに、 自分の利害の菅要は吠えることで押し通した・・・?!? 野党のユダヤ政商工作員政治家らが、 国民が最もいぶかってる点を尋ねることすら!できない これでは民主制を支え得る議会、国会として機能していない・・ 口先でいくら協議しましょうと言っても・・ 質問に対する応答が、 吠えることで威喝失跡、だけで 結果、何の答も得られないのは・・ 安倍氏や小泉氏の強行採決とそれほど変わらない・・・?!? 改めるべきは、渡辺&公明政権ではないのか?!? 渡辺氏の存在・・・ アンチ・ユダヤ政商の政財界人を リクルート事件で一掃した黒幕としても有名だし、 金融疑獄でも活躍? 彼らを一掃したあと、 再び、復帰していることも不可思議な渡辺親子・・ ベトナム戦争の本当の原因とされる、 ベトナム油田に関る未解決事件「泉井石油商事件」にも、 渡辺氏が関与しているというし・・ 角栄さんをはめた一人、列島改造論ノゴースト・ライターといわれる 小長啓一氏・・・ 岸中曽根通相の通産大臣事務次官・小長啓一氏を、 中曽根氏が角栄さんに秘書にすすめて、 角栄さんをはめて後、 ご褒美?に、アラビア石油、興銀に天下り、 ロックフェラーと関連してユダヤ政商の手下として活躍し続ける・・?? 今、牛尾氏やオリックスHSBC系?宮内義彦氏とともに経済同友会の 中曽根バブル時の佐々木直日銀総裁もたしか・・ 中曽根氏と同様、海軍経理学校の同窓・・ 恐らく・・陸軍が米軍に追い込まれ、撤退を何度も要望してるにもかかわらず、 許可せず、 籠城させ、 日本軍の玉砕シナリオを作り上げさせた 映画監督のような存在だった・・・?!? 彼らはA級戦犯になっていない不思議・・ もう一つ・・・気になることが出てきた・・ かつて・・・岸勢力に対抗する為に、河野一郎はヤクザを政治に迎えた・・という政治評論家の意見を読んだことがある・・・ 今気になってる人は、 二橋氏ら大門町出身正力らの敷いた政治パイプ・・・の政治家・・ 実は・・・旧姓橋本氏の額賀氏が、(ヤクザを政治に使った?!?)橋本登美三郎氏と同じ経路で政界へ現れていること・・ ま!産経新聞という違いはありますが・・・ 彼の国会答弁を聞いていて・・・ 今日、最近多い韓国訛りではなく、 中国語訛り?を感じたのですが??・・ チャングムに出てくる人物にも似ているし、 彼が防衛庁の時に、北鮮がミサイルを打っている・・・ 不思議なのは・・・ 民主党の山岡氏と同様、彼も苗字を変えている・・・ 元は橋本姓で、 父も橋本登美三郎氏の熱心な支援者で、 彼自身、橋本氏のたどったコースをなぞるような経歴で、 政界に入っている・・ しかも!産経新聞退社後、 いきなり、当選している・・ 彼が防衛庁のとき、 実務は公明元IBM佐藤氏がサポート?実質判断者?している・・ 津島派ということですが、 何となく・・安倍氏、小泉政権で何やら怪しい派閥の雰囲気があり・・ 耐震偽装に関係してるのでは(実は公明?)・・とか、、 何かとても公明臭のする・・胡散臭い雰囲気を感じるのですが・・・ ま・・ アメリカのアンチ・ユダヤ政商政治家が 結構!飛行機事故で事故死してること、 映画関係者でも、アンチ・ユダヤ政商作品をヒットさせた人物は 銃殺されてることが多いのも・・ 一種の恐怖政治ともいえるかもしれないし・・・ アメリカユダヤ政商が占領ターゲットにした国に、 米国の一斉攻撃が始まる前に、 テロリストとよばれるグループもしくは傀儡政権のもとで、 同様の反対意見者の虐殺政治がおこなわれてるのも。。 恐怖政治に含まれる・・?!? ヒットラーがしたとされるホロコーストも恐怖政治でしょうが・・ これは。。 実はにっとラーではなく、 ユダヤ政商らのもとのトルコやソ連で起こったとするのなら、、 ヒットラーやドイツ国民こそ! 恐怖政治の対象ともいえる・・ 同様!日本国への戦争責任も、 正当なものとは思えない・・ 東京裁判への疑問を感じる・・・ このヤラセ東京裁判の結果おこった矛盾を封じ込める為に、 世代通じた二世議員、生き残ることをユダヤ政商許された財閥が 悪事をしながらも 支えられ続いて 日本国民占領政策、搾取政治体制を進めるている・・・?!? これも!?!じわじわと!恐怖政治に向かっているともいえる??!? 初代マイヤー・アムシュル・ロスチャイルドが、  長男:アムシェルは本家に、   次男:サロモンはウィーン、  三男:ネイサンはロンドン、  四男:カールはナポリ、  五男:ヤコブ(後にジェームズ)はパリ:      シャルル・モーリス・ド・タレーラン=ペリゴール伯爵を使って、       外交官として、       ナポレオン・ボナパルトに仕え、なおかつ裏切らせ、       ウィーン会議に出席 兄弟で主要都市を押さえて連携       司教であったが、ローマ教皇に破門され、    1792年に外交使節として英派遣されるが      仏ロベスピエール派による、革命反対派、穏健派、過激派などを次々と処刑し、      恐怖政治が吹き荒れさせ、      渡米 私が・・・恐怖政治を調べると・・・ ユダヤ政商ロスチャイルド人脈が 必ず!?!バックに絡んでる・・ 恐怖の元凶・・実は資本主義の世界征服にあるのでは??!? というギモン・・

noname#29999
質問者

お礼

ロスチャイルド一族には非常に興味がありますが、、、、 ユダヤ陰謀説というのはずいぶん昔から一部で囁かれている説ではありますがもし事実であれば我々には手も足もでないほど遠大な計画ですね。 私は新しいテロの定義を求めているわけではありません。 防衛大臣の答弁の一部にそれに触れた部分がありましたので、それが新しいテロの定義かと疑問に感じただけです。 回答有り難うございました。

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.6

テロは国連などでもあやふやであり、世界各国テロの定義や見解がハッキリせずあやふやなものだそうです。そこにきて唯一明確な定義付けを持っているのが欧州連合だそうです。 まー石破防衛大臣がそのような発言をしていたとしても、失言とは程遠いと思いますが。

noname#29999
質問者

お礼

EUに於いて、明確なテロの定義付けが出来ているのは知りませんでした。 これから調べてみようと思います。 回答有り難うございます。

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.5

質問者にも論理の飛躍があるように思いますが。 どうみても、防衛相の発言はテロの一面を言っただけで、これを 「テロの定義」であるとするのは無理でしょう。 テロの定義として無理があるから、質問しているように見えます。 過去にテロとされた事件の共通項を抜き出したとしても、結局、定義から漏れる物が出てくるし、 苦し紛れにテロを定義づけたとしても、テロではないものまで「テロ」と結論付けされてしまいます。

noname#29999
質問者

お礼

論理の飛躍は私の最大の欠点です。 そうですね、仰るとおりテロの定義として無理があると感じたから質問したのだと思います。 しかし、大臣の発言とは別にどなたかのテロについての定義を聞きたかったのです。 たくさんの人が殺され、莫大なお金が消えて行く残虐行為が曖昧なまま、はっきりした定義がないということは変だと思うのですが。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.4

この手の発言は、前後の文脈がはっきりしないと、そこだけを切り取った言葉だけが一人歩きしかねないので、詳しくは議事録を読んで内容を確認した上で回答したいと思います。 とりあえず、現段階での個人的な推論ですが、『何時、何処で、誰がやったか分らない攻撃』というのは、国家を想定したことだと思います。 いつ・どこで・どの国が攻撃したかがはっきりすれば、それはテロでなく戦争行為です。 しかし国が関与しなければ、戦争ではなく事件扱いとなりますから、戦争ではなくテロ行為となるのでしょう。 上記の内容は現段階での推測であり、より詳細な文脈がはっきりすれば、見解が変わるかもしれませんので、ご了承の程を。

noname#29999
質問者

お礼

こんにちは 『何時、何処で、誰がやったか分らない攻撃』というのは、国家を想定したことだと思います>そういう考え方もあるんですね。 私はテロについての明確な答えはまだ持っていませんが、ただ、個人とか国家でで分類されるものではないような気はしているんですが、、、、。 有り難うございました。

  • moto21
  • ベストアンサー率27% (43/159)
回答No.3

答弁を詳しく聞きたいということであれば詳しくわかりません。 あとで議事録が出るとは思いますがほかの詳しい人の回答を待つことにしましょう。 意味が通るという推測の範囲をでないので・・・ 報道で省略したか、彼が意味は分かるだろう省略したか、彼は軍事の専門家なのでその分野では十分意味が通じるからか、前後で推測できる何か、本当にそういう意味で言ったかはわかりません。 お役に立てず申し訳ない

noname#29999
質問者

お礼

有り難うございました、、、、、。

  • moto21
  • ベストアンサー率27% (43/159)
回答No.2

たぶん「事前」にという言葉を省略したか聞き逃したかだと思いますが それでもすっきりしないところはありますが・・・

noname#29999
質問者

補足

すみません、私そそっかしいところがあります。 <事前>てどういうふうに使われていましたか? 正確な答弁覚えていらっしゃいますか? 私の質問の<>の部分は間違いなく聞いたと思いますが。

noname#46689
noname#46689
回答No.1

こんにちは。テロの定義って本当に >何時、何処で、誰がやったか分らない攻撃 何ですか~ 9.11のNYでのテロ事件。上記3つの条件は全て分かっているように思うのですけど… 質問者様の聞き違い? 政権党は本当にこう定義したのですか?

noname#29999
質問者

補足

はい、間違いないと思います。私も耳を疑いました。それで自分の以前からの疑問もあり、すぐ質問したのです。 大勢の人が聞いていたわけですから、私以外にも耳に留めた方がいると思います。 他にも過去に例がありますが、不都合な発言はあまり繰り返して報道しないということはありますけどね。