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酸素濃度が高いと何故肺が障害されるか
教科書を読んでいたら、肺が弱っていると、人工呼吸などでも高い酸素濃度にすると肺組織が損傷してしまうとあるのですが、いまいちわからないのです。どうして高濃度の酸素で組織が障害されてしまうのでしょうか?教えていただけたら幸いです。
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そもそも、どうして酸素が必要なのかというと酸素は鉄を錆びさせたり木を燃焼させたりするように化学物質としての反応性が高く、生体内でも化学反応を起こすのに便利な物質だからです。 しかしながら、通常より過剰な酸素供給がなされると酸素の反応性をうまく制御できなくなるため生体内で過剰な化学反応が起き組織が障害されるというわけです。 活性酸素やフリーラジカルなどの言葉を調べると障害機構を化学的にくわしく理解できると思います。
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- to9311mu
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回答No.2
簡単に言えば、どんなに体に必要なものであっても、摂りすぎは良くない、と言う事です。
- x530
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回答No.1
酸素中毒症を発症するからだと思います。 http://www.jaam.jp/html/report/dictionary/word/0307.htm