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ベタの尾が急激に黒く……病気?

一週間ほど前に、ベタを飼い始めました。一匹だけ飼っています。 買った所は普通のペットショップです。(家から少し遠いです) 入れ物は大きめの金魚蜂で、体を傷つけるような物は一切入っていません。水は汲み置きしてあるのを使っています。 飼って一日目で、尾がちょっと変になっていることに気がつきました。 別に平気かな~と思い、ほっといたのですが、ものすごい勢いで病気(?)が進行していました。症状はまるで草木が枯れるようで、黒くなり、それからしばらくした尾は千切れて金魚蜂に沈んでしまっています……。 一日で尾が1cmほど蝕まれています。 体も綺麗な青が抜けてきて、濁った色に変化しています。 流石にやばいと思ったので、近所の熱帯魚屋さんに相談してみたのですが、病名が分からず、薬も買えませんでした。 このままだと死んでしまうと思います……対処方法と病名等等。よろしくおねがいします!

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回答No.3

んー ベタは尾は伸びてゆくから 千切れてもまぁ、深刻にならなくても良いんだけどね 色は結構変化しますよ ベタの気分によるところが大きいですから (青が赤になったりとかは聞いたことが有りませんが) <鏡を見せるだけで色も戻るかもしれません 後は気になるのは ベタの年齢です 年魚といわれていて 通常は1年程度しか生きないわけですが (実際には2年程度生かす事は可能<生かすだけですけどね) さて、ここで問題です お店で売られているひれが長くひれを除く体調が4cm程度の ベタの年齢は? 答え:大体10ヶ月~12ヶ月 「え?」と思われるかもしれませんが お店で売られている時点で既に寿命に近い物が 多いのが実状です<中には6ヶ月程度で大きくなりひれの 長くなる固体もいますが、こればっかりは個体差が大きいので なんともいえません ということで寿命という線も考えられますが 大切に育ててあげてください

yuno071
質問者

お礼

☆になってしまいました……。 鮮やかな色も見る影がなくなり、ヒレがボロボロになって、とても可哀想でした。 あのままお店にいた方が、長生き出来たのかな。 結構大きくて立派なのを買ったのが仇となったのでしょうか。 多分4cmとちょっとはありました(;-_-) ベタが年魚だと初めて知りました。 丈夫。が売りの割りに、結構短命なのですね……。 次にまた飼う機会があれば、小さくて元気なベタを選びたいです。 お店も回りが良さそうな所を。 綺麗に成長していく所を観察出来れば幸せです^^* 最後になりましたが、ご回答ありがとうございました。

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  • aimaa
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回答No.2

まず、確認ですけど、金魚蜂には何が入っていますか? あまりアルカリ性に傾くものが入っていると、ベタには悪いです。 ベタは弱酸性を好むので、アルカリ性に傾きすぎると、 ベタのヒレや尾がとけることがあります。 今回の症状に似ています。 また、No1さんと同じく、尾腐れ病が考えられます。 尾腐れ病 症状 (1)尾ヒレに張りが無くなる。 (2)尾ヒレ溶ける。 (3)尾ヒレがバサバサ。 (4)白濁している。 (5)口が欠けている。 (6)ウロコが無くなる。 原因 (1)水質悪化・急変によるカラムナリス (フレキシバクター・カラムナリス)菌感染。 ※水換の不備、過密飼育などに注意 (2)外傷からのカラムナリス菌感染。 治療法 (1)塩水浴(0.2%から0.5%) (2)pH値を6.5以下に落とす。 (薬浴と並行して行うと効果的のようです。※我が家比) (3)市販薬での薬浴 ・グリーンFゴールド ・グリーンFリキッド ・パラザンD ・メチレンブルー 他 「我が家流」 グリーンFリキッド+水温30℃ ○カラムナリス菌の感染による細菌感染病である。 ○感染力が強く、1日で死に到ることもある。 ○感染範囲がひどくならないうちに、感染魚を隔離することが必要である。 ○重症の場合は手に負えないので、他への感染を防ぐことが重要である pH値を落とすというのは、酸性にするという意味です。 7が中性で、7以上はアルカリ性、7以下は酸性です。 ベタの好む水はpH値6,5の弱酸性です。 弱酸性にするには、ソイルや流木を入れるといいです。 ソイルはお店に売っているはずです。 水草用のやつでもいいので、店員に聞いて買いましょう。 流木もそんなに高くなく売っています。 小さなものでもいいので買いましょう。 流木は1時間ほど、ふっとうしたお湯に入れて、あく抜きしましょう。 店員に聞くと、あく抜きをしてくれと言われるはずです。 薬浴をさせるときも注意が必要です。 とりあえず、今入っている金魚蜂の水を半分捨ててください。 そして、できれば1時間ほどかけて、新しいカルキ抜きをした水をいれて満タンにしてください。 満タンになるとまた半分捨てて、また1時間かけてカルキ抜きをした水を入れます。 (これには、水中の菌を少なくする意味があります) 次に、薬を入れるのですが、ここでも注意が必要です。 まず、金魚蜂の中にどのくらい水が入っているか知っておきましょう。 薬には1リットルの水に対し、どのくらい薬を入れるのかが書いてあるはずです。 適切に薬を入れるために、水の量は測らないといけません。 計るものがないなら、ベタをコップに移して、500mlのペットボトルを何回入れたら満タンになるかで調べるのが簡単です。 次に、水の量に対して適切な薬を測り取ります。 ここで重要なのが、『いきなり薬を全部いれない』です。 できれば30分置きに、入れる薬の5分の1ずつ入れていきます。 そのときベタをよく観察して、悪くなるようだったら、薬を入れるのを中止して、カルキ抜きした水で薄めてください。 薬浴を開始してからは、一日一回、3分の1の水換えを行ってください。 このとき、適量の薬を入れるのを忘れずに。 これを、『必ず1週間は続けます』 薬がきちんと効くと、3日ほどで症状が軽くなります。 ですが、絶対に途中でやめないでください。 病気が再発して、今度は薬が効かなくなるかもしれません。 できれば2週間ほど続けることをお勧めします。 健康な魚を薬浴させても、全く問題はありません。 この薬浴のやり方は覚えておくと、あとあと必ず役に立ちます。 病気はゆっくり時間をかけて治療するのが基本です。 がんばってください。 あと、リンク先はとても勉強になると思うので、見てみてはいかがでしょう?

参考URL:
http://www.iambetta.com/index.html
yuno071
質問者

お礼

今回相談させて頂いたベタは、残念ながら☆になってしまいました……。 ボロボロの状態で、とても可哀想でした。 病気と言うよりは、多分、寿命近いのに違う環境に連れて来られてストレスが溜まってしまったのだと思います。 凄く魚の飼育に詳しいのですね! また飼うときに役立てたいので、印刷させて頂きました。 リンク先もとっても良かったです。お気に入りに入れました。 最後になりましたが、ご回答、本当にありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
yuno071
質問者

お礼

リンクがとても参考になりました。 でも、尾腐れ病ではないようです。 とりあえず、グリーンFが結構万能だそうなので使用してみようと思います。 ご回答ありがとうございました!

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