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アイバニーズRGシリーズのギターとフェンダーUSAのギター
アイバニーズのRGシリーズのギターと、フェンダーUSAのストラトキャスターでは、弾きやすさは変わらないんですか?(両者同じくらいの価格のギターだったとして。 アイバニーズ(RG)とフェンダーUSAのギターってヘッドとボディのトンガリ度(?)が違うくらいなんでしょうか? アイバニーズはハムバッカーが、フェンダーはシングルコイルが主流なんですよね
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- ssmanishss
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・弾きやすさは変わらないんですか? 当方の感覚では同じようなもんですね、ネックが薄ければ弾きやすいとは限らないし、そこそこカマボコ状に丸い方が速弾きには適しています(SHECTORなんて真ん丸です) ・トンガリ度が違うくらいなんでしょうか? 見た目は好きな方を選べば問題ないでしょう。 ただ、USAストラトは、アメリカで25万円のギターが日本では40万円します(だいたいですが)。 つまり、同じ価格なら、アイバの方が高級機である可能性は高いですね。 ・アイバニーズはハムバッカーが、フェンダーはシングルコイルが主流なんですよね。 そうなんですが、ギターの音の芯の太さはアイバよりフェンダーの方に軍配が上がります。アイバの軽くコンプのかかった音色は軽妙で使いやすいですが、伝統的なハムバッカーサウンドとは趣を異にします。 フェンダーのシングルは歴史のある分、たくさんのプレイヤーに使われてきた実績があり、道具として最良のチューニングが施されています。 簡単に言えばフェンダーはオールマイティ、アイバはコンテンポラリーロックに特化されたギターだと考えて間違いありません。 まあ、クラプトンを真似たかったらストラト、ポールギルバートを真似たかったらアイバってとこですね。
- daiki25
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もう見てないかな…Ibanezのギターをついこの前買ったんで追記を書きます。 マーティフリードマンのギターを買ったんですが、やはりレスポールより圧倒的にネックが薄い! しかも薄いにもかかわらず幅は私の持っているエピフォンのレスポールと同じくらいの為、 非常に弾きやすいです。 しかし、レスポールがどうにも弾きにくくなったかと言うと、そうではなく、 弾いた感じではIbanezはハイフレットが弾きやすいレスポールみたいな感じです(あくまでも私の感想)。 恐らくレスポールを今までずっと弾いてきたのであれば、Ibanezを持っても問題なくレスポールもいけると思います。 以上、これが私の感想です。参考になれば。
- 666-555
- ベストアンサー率23% (45/190)
>アイバニーズのRGシリーズのギターと、フェンダーUSAのストラトキャスターでは、弾きやすさは変わらないんですか? 変わります。弾きやすさの要因(ネックの薄さ・弦高・PUの種類etc・・)は人それぞれなので、どちらかが良いかは一概に言い切れませんが。個人的には(おそらく多くの人は)アイバニーズの方がテクニカルな事はしやすいです。 >アイバニーズ(RG)とフェンダーUSAのギターってヘッドとボディのトンガリ度(?)が違うくらいなんでしょうか? 記述しているところは確かに違いますが、他のところも違うところが多々あります。・・・というか、似て非なるものです。全く別物と考えた方がいいです。似てるのは、パッと見たときのボディーの形だけです。一番の大きな違いはネックとブリッジですかね。 >アイバニーズはハムバッカーが、フェンダーはシングルコイルが主流なんですよね その通りです。 >後、ソロ弾きなどに興味があるのですがそういうことを踏まえるとアイバニーズのギターのほうが自分に適していますか? ある意味ではそうだと思います。私もRGで速弾きの練習をよくしました。しかし後に、ストラトに移りました。 個人的に弾きやすさだけなら、RGの方に軍配が上がります。 以上、参考になれば嬉しいです。
- daiki25
- ベストアンサー率45% (37/82)
Ibanezはテクニカル系ギタリストがよく使うと言われてますね。 あの薄いネックに慣れると他のギターがどれも太く感じてしまうとか… 私はレスポールを普段使うのですが、ストラトの様な低いフレットのギターを使うと指板を弦で擦っている様な感覚になり、 ビブラートがやりにくいと感じました。 Ibanezのフレットも大きいため、感覚としてはレスポールのような感じになり、 ストラトを普段使っている方であればIbanezを使うと最初のうちはフレットの感覚に違和感があると思います。 パワフルなソロを弾きたいならシングルコイルのストラトよりハムのIbanezの方がパワーは出ます。 しかし、繊細なニュアンスを出したいとなるとシングルコイルの方が上なんですよね… 弾きやすさは弾き込むうちに慣れると思いますので、好きな音、デザインのほうを選んでも良いかと思います。 一度どちらも試奏してみてネックやフレット、音の感覚をつかんでどちらを取るか考えても遅くは無いと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 >>あの薄いネックに慣れると他のギターがどれも太く感じてしまうとか… これが今一番不安なんです。 レスポール弾いてるのでアイバニーズのギターに慣れてしまうと「弾きにくいギター」という位置にくるんではないかと思ってるんですよ泣
- st439
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ギターの操作性って見た目だけではまるで判断できません。バランスで受ける印象だけでもまるで違うでしょう。座って弾く時や立って弾く時も変わると思います。 一般的な違いとして、ネックとボディーのジョイントやボディー形状の違いで、ハイポジションはRGの方が弾きやすいと思います。また指板のRはフェンダーが確か250R、RGが400Rくらいで、RGの方がフラットでチョーキング時に音詰まりしません。またRGのフレットの方が高くて太いため、弦を押さえるときに指板に触れません。 またロック式のトレモロだとテンションが高くなります。チョーキングの時により力が要ります。ユニットをボディーに埋め込むような加工をしていますが、ボディーに対する弦高さはピックガードの有無やセッティングによってかなり変わってきます。ピックアップセレクターやボリューム位置も随分かわります。RGに慣れてしまうとストラトのボリュームは邪魔に思うかもしれません。また3シングルだとセンターとリアのピックアップの間でピッキングしますが2ハムのギターから乗り換えるとセンターが邪魔だったりします。
お礼
ありがとうございます。 ん~、ストラトのボリュームが邪魔になるというのは前々から気になってました。 後、ソロ弾きなどに興味があるのですがそういうことを踏まえるとアイバニーズのギターのほうが自分に適していますか? デザインはフェンダーのほうがすきなんですけど、弾きやすさが一番ですよね。
お礼
コメントありがとうございます。 今はテクニカル系に興味がありますが、後に趣向が変わることを考えるとフェンダーがいいかな~ なんて考えてるんですよね。 フェンダーについては「ストラト」「シングルコイル」「好きなアーティストがストラトを使っている」 アイバニーズは「ハイポジションが弾きやすいという憧れ」「テクニカル系に向いている」「好きなアーティストのサブギター(?)として使われている」 という感じです。