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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外為市場の相場における、新聞等の表記について)
新聞表記についての質問
このQ&Aのポイント
- 外為市場の相場における、新聞等の表記について疑問があります。日経新聞などで掲載されている円相場の表記には、終値や寄付の数字に幅があることがあります。その理由について教えていただきたいです。
- また、日経新聞や証券会社のサマリーで発表される取引金額にも相違があるようです。なぜこのような相違が生じるのでしょうか。
- 外為市場の表記についての疑問があります。終値や寄付の数字に幅がある理由や、取引金額の相違について教えていただきたいです。
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最初に、為替取引は相対取引(あいたいとりひき)で行われていることを知って下さい。売り手と買い手が交渉して個々の取引は成立します。株のように取引所で一つの値段がきまるという仕組と違いがあります。 ですので、相場を発表するロイター、フィスコ、ブルームバーグなど違うのが当たり前で、同じにしろというのは無駄だし意味ないです。取引所がありませんから。 115.53-115.56 左の115.53をbidレートと呼び、顧客が売る値段です。右の115.56はaskレートと呼び、顧客が買う値段です。両者の差0.03をスプレッドと言っています。これはドル円の相場です。顧客はこのレートで良ければ、買う場合1ドル115.56円、売る場合1ドル115.53円で取引できることを示しています。スプレッドは取引業者の儲けになります。ちなみに、銀行間の取引では1本といって100万ドルが1単位です。
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