• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:留年に関することで)

留年の理由と出席日数の条件について

このQ&Aのポイント
  • 高校生が留年する理由として、テストの点数が思わしくないことや出席日数が足りないことが挙げられます。出席日数の条件としては、学校に行った日数のことを指す場合もありますが、教科ごとの出席日数が2/3に達していない場合はその教科が欠点となり、留年する可能性があります。
  • 実際には欠点があっても進級や卒業ができるケースもあります。例えば、補習を受けることで進級できる場合もあります。具体的には、昨年7つ欠点のある人が補習を受けただけで進級したケースもあるそうです。
  • ただし、留年の条件や進級の判断は学校や地域によって異なることがあります。したがって、詳しい情報を知るためには所属する学校の規定や担当の教員に相談することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

あと一歩で留年を経験しそうになった卒業生です(笑) 卒業の危機になりました。 高校3年の頃、国立コースにいたにも関わらず6月頃から文系私大への進学を目指すようになり、数学などの教科のテスト勉強をまるでせず、授業中も内職だらけになりました(テスト赤点)。 それから、それに伴って学校を遅刻および早退したちになり、こと体育に関しては着替えるのが面倒でサボり倒すようになりました(出席日数不足)。 ですが、実際に担任から「留年通知」がつきつけられたのは学校が休みになった二月の半ばだったと思います。 それまで何も通知も無かったので安心していると、突然なんのまえぶれもなく電話がかかってきたそうです。 僕はその日同志社大学に受験に行っていて、帰ってきたらいきなり両親に呼びつけられて怒られました。 一瞬、心が真っ白になりました。 一週間後からは本命の早慶受験が待っていたにも関わらず、もう勉強する気にもなれませんでした(まあ自業自得なんですが)。 ですが、その電話の際に「○月○日に学校の○○教室にこい」と伝えられていたので、僕もそれに行ってみました。 すると、1教室が満席になるくらい(40人以上)の生徒がいて、それを見たとたん「あ・・これは卒業できるな」と安心しました(笑) まず、赤点の生徒に関してはその科目に合格させるためだけの簡単な試験があり、それに合格すれば卒業できるとの事です。 出席日数不足に関しては補習授業というのがあって、それに出席すれば卒業できるとの事。 試験も補修も、単位認定するに十分な回数が用意されていますが、試験に2、3度と落ちて行ったりすると、単位認定するまえに卒業式がきたり、なんてこともあるらしいです。 その場合は後日、校長式で卒業式するとか(笑) それから僕は進級の際の留年については詳しくないのですが、一般の公立では留年ってことはまずないはずです。 留学行ったりしてる人を除いてですが。 基本的に、「仮進級」という扱いになり、進級はできます。 進級後、上記のような単位認定の試験を受けることになります。 ちなみに、赤点よりも出席日数不足の方が明らかに厄介です。 実際、僕も本命受験まであと8日きってるのに、そのうち6日間も片道1時間以上かかる学校に通学して毎回3時間も体育を受けさせられました。激しく勉強妨害ですが、出なければ卒業できないとなると行かざるをえません。 それから、赤点の場合は、数点の不足であれば先生によっては見逃してくれることが多いです。 僕の場合、数学の先生が授業の後僕のところに来て、「君は他のところ(教科)で勉強頑張ってるみたいだし、担任の先生もうれしそうに話してた。だから、残念だけどもう数学はいい。このプリントやって次の授業までにもってきなさい。それでもういい。」って言ってくださいました(ここだけ敬語です。ありがたかったです)。 ちなみに、出席日数は教科ごとです。

その他の回答 (2)

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

きっちりとした規定があるなら、学校にその旨が記載された文書があるはずです。 先生に頼んで、見せてもらうのが一番確実です。 私の通った高校(千葉県公立)では「10段階評価の成績表で1を取ったら無条件で留年」という規定がありました。 明文化された規定がないなら、素行と成績のさじ加減(ケースバイケース)ということでしょう。 もし「休めるだけ休んで卒業したい」と思っているなら、やめた方がいいですよ。 こういう態度は、かなりの悪印象ですので…

  • fonera
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.1

恐れ入ります。 留年は、各学校の裁量に任されています。留年を認めない高校も存在します。(留年は存在せず、即退学) 私の卒業した高校では、出席日数とは教科毎の出席日数でした。 (さらに授業の2/3に出席しないと出席とみとめてもらえなかった) 「原級留置」で調べると、いくつか実例が出てくると思います。 個人的には、よほど不真面目でない限り(真面目に高校で次の学年に進みたいという意志を見せる限り)留年にはされないと思います。 ちなみに、私の後輩で、1留して卒業もさせてもらえずに高校に5年いたヤツが居ます。 油断してると、普通に留年するのでご注意を。

関連するQ&A