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提出物が危ない…留年?
公立高校では「出席日数さえ足りてれば進学できる」という話を聞きます。 この話、実際のところどうなのでしょう? 自分はテストはまあまあなのですが、提出物がヤバくて、かなり焦ってます。 世界史のプリントを10枚中3枚しか出していません。 出席日数も足りてるので、補習を受けたり仮進であっても、 一応は進級させてもらえるのでしょうか?
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公立高校で英語を教えています。 >公立高校では「出席日数さえ足りてれば進学できる」という話を聞きます。 そんなことは決してありません。 単位認定してもらって、進級、卒業するには履修(授業にでること)し、単位を修得(十分な成績をとる)しなければなりません。履修ができなければ、修得はありません。つまり欠席数が多すぎるとテストで満点とってもダメです。履修ができても修得できない(成績が悪い)場合は、通常、追試を行ったりして、再度チャンスをあげますが、それでもダメなら修得は不可です。修得できない単位数が多くなると原級留置(留年)となります。 修得で十分な成績をとるというのは、学校によってレベルは全然違います。高校になると、公立高校でも学力差がありますので、A高校でトップの成績でもB高校では進級できないということもあるということです。 十分な成績の中には、授業態度、提出物なども含みます。もちろん、テストの点数が主要な材料ですが、境界線上の場合は、授業態度、提出物などで判断されるわけです。ですから、ぎりぎりの点数しかない場合は、提出不足で修得不認定→留年というのもありえますよ。 ぎりぎりでもいいですから、提出する方がいいのは間違いありません。
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私はかなり疎かにしていたタイプですね。内申に響くというのは聞いたことがあります。私の場合はきっとやばかったんだろうと思います。 プリントさえやれば大丈夫なんだからこれからこまめに出してみたらどうでしょう?出さないで後から後悔して苦労するなんてばからしいじゃありませんか!!
お礼
2年に上がれたらこまめに出してまじめにしたいです…。
提出物がテストに加点されるという評価なのでしょうか。 私のいた高校では、テストが全てです。ただ、留年させると、東京都が何十万もその生徒一人のために補助金を出さなければならないので、二十点平均以上なら、進級させます。世界史で留年させられたなんて聞いたことないです。 英語とか数学なら、対象になるようで、二年になる時、何人か留年者がいました。もちろん出席日数も足りていません。これは、公立でも異例の措置だったようで、教員たちが厳しく言えばなります。 一般に、その当時都立高の学費は三年間で七十万程度、私立校なら二百十万かかりまして、その差額を東京都が補助しているのです。ですから、税金の無駄遣いにならないように、留年はほとんどありません。 テストの点数が規定に満たされているなら、まずないでしょう。提出物は、あとのせサクサクでもいいから、今からでも出して、ゴマをすりましょう。
お礼
そうですか。 今からでも出して、できるだけ先生の印象が良くなるよう努めます!
- usagi1985
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出席日数も大事ですが 単位というものもあります。 ほんのわずかで 留年というのは知っていますが 進級させるというのは 聞いたことはありませんね。 気をつけてください。
お礼
今更ですが恐くなってきました…。 後日、遅くとも今までのプリントを全て出したいと思います!
補足
詳しい話をありがとうございます。 ということはこれから僕にできるのは ・できるだけ世界史の期末テストで点数を取る ・テストが終わって成績がついてしまう前に何が何でもプリントを提出する ということでしょうか?