※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実母との仲直り(長文です))
実母との仲直り方法の相談
このQ&Aのポイント
40歳の女性が離婚後、実母と同居しているが、些細な出来事から口論になり、母との関係が悪化している。精神的な病気を抱えながらも、マイペースで過ごしたいと願っているが、母の期待に応えられず、責められている。どうしたら母の機嫌をとることができるか、相談している。
母は頑張る人を褒め、子育てもしっかりしているが、同じようになれず、自分を責めている。精一杯努力しているつもりだが、母には伝わっていないようで、理解してもらえない悩みを抱えている。
母には尊敬の念もあり、依存している部分もある。ただし、些細な言い合いから関係が悪化しており、どうすれば母の機嫌を直すことができるのか悩んでいる。皆の意見を聞きたいとしている。
40歳の女性です。
離婚後小6の息子と地元に帰り、2年ほど実母と同居しております。
私は精神的な疾病(鬱病・ナルコレプシー)があり、病気のせいにはしたくはないのですが、日常生活もできる範囲でマイペースで過ごしていきたいと考えています。
母はそんな私たちを迎えてくれて、平穏に暮らしておりました。
昨日食事中に母が、耳かきをしている時の話を始めたので、耳かき=耳垢と連想してしまい、本題を話す前に「汚い話(耳垢など)じゃないよね?」と聞いてしまいました。それがまずカチンときたらしいのですが、母は続けて話をしました。結局「耳かきで耳の中を傷つけてしまい今も痛い」という話でした。
私たちはどう答えていいかわからず、母の話に無反応でいたら、母は怒り出して「アンタたちは、そういう人間なんだね!ひどい人達だね!わかったよ!それで耳は大丈夫だったの?とか普通は心配するもんじゃないの?」と不機嫌になりました。
怒りが収まらない様子なので、「耳かきの話をしたから、耳垢の話になるのかなと思って、それは食事中にふさわしくない話題だから、話す前に確認してみただけだよ」とやんわり言いました。
そしたら「こんな話をしたお母さんが悪いんだね!ごめんね!!あやまったんだからいいでしょ!」という口調で言い返してきました。
全身から怒りがあふれていました。
私はすごく悲しくなって「じゃあなんて答えてあげれば良かったのかな?お母さんがこう答えて欲しいと思うような答えはいつも出来ないよ・・・」と言うとなんだか涙が溢れてきました。
精神的な病になり『母の期待通りに出来ない自分』、頑張る人をいつも褒めていて力になってあげている母に『働きもせず頑張っていない自分』、兄嫁はしっかりした子育てをしているのに比べ『子どもにしっかりとした教育が出来ない自分』
「アンタたちは、そういう人間なんだね!」という言葉に、すべてを責められているように感じてきて、その気持ちを母にぶつけました。するとそんな考え方をしている私を、間違っているという風に否定して「私たちって、そんな事も普段言えない様な仲だったんだね」と職場である下宿に行ってしまいました。
頑張る人が一番だと考えている母に心配をかけたくないので、体調が悪くて横になりたくても我慢して元気に振舞ってきました。ナルコレプシーは俗に言う『なまけ病』なので、なまけているように映らないように出来る範囲では家事もやってきました。子育ての事も学校の先生に相談したりして、自分なりには考えているつもりでした。
自分では精一杯の努力でした。でも母には、何も伝わっていなかったようです。どうしたら母には、認めてもらえるのだろうか?理解してもらえるのだろうか?考えても答えが浮かびません。
母は私にとっても大事な人です。
苦労して子ども達を育ててきた姿を見てきたので、尊敬もしています。
そんな母に依存している部分もあるのかもしれません。
この度は些細な事から言い合いになってしまい、どのように収拾をつけていいのか分かりません。
どうしたら母の機嫌が直るのか、良い方法はないでしょうか?
皆様の意見を、参考にさせていただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
お礼
emichaさん、心配してくれてとっても嬉しいです。 こうやって対話する事によって、自分よがりな見方しかしていなかった事や、違う方向から第3者的に眺める事が出来て、相談して良かったなと思えました。 今回の件で家族間では交わされていたけれど、誰にも話していなかった家庭内での事を、昨日初めて他人(主治医)に話ました。 そういう家庭では、このような症状になるものだよって当たり前のように言われました。 なぜ今まで自分の中に封印してきたのだろうか? アルコール依存症による家庭内暴力が、子どもに及ぼす影響について書かれた本を、その病院の帰りに見つけて読みました。 本を読んで自分の事が書かれているのかな?と思うほどでした。 自分はアダルトチルドレンでした。 何十年も気付きませんでした。 というよりも事実から目を背けたかったんだと思います。 なかった事にしたかったんだと思います。 >無邪気に甘える事ができなかったため、甘え方をしらないだけなんだと思います。 母に対して自分は、甘える事を押し殺して、対等な相談相手として存在する事で、役に立つことが子の役目なんだと思い込んでいました。 母に甘えたいっていう子どもの欲求があった事を、今頃知るなんて遅いですよね。 今回の件では、突然に怒鳴られてビックリして心配する言葉がかけられなかった事を、面と向かってではないですがメールで謝りました。 自分の中にあるものに気付いた今、母と会話するのは怖いです。 でもそれを乗り越えて行かなければいけない事もわかっています。 emichaさんの言葉で、気付かされた事がたくさんあります。 どうもありがとうございました。