- ベストアンサー
実母との仲直り方法の相談
- 40歳の女性が離婚後、実母と同居しているが、些細な出来事から口論になり、母との関係が悪化している。精神的な病気を抱えながらも、マイペースで過ごしたいと願っているが、母の期待に応えられず、責められている。どうしたら母の機嫌をとることができるか、相談している。
- 母は頑張る人を褒め、子育てもしっかりしているが、同じようになれず、自分を責めている。精一杯努力しているつもりだが、母には伝わっていないようで、理解してもらえない悩みを抱えている。
- 母には尊敬の念もあり、依存している部分もある。ただし、些細な言い合いから関係が悪化しており、どうすれば母の機嫌を直すことができるのか悩んでいる。皆の意見を聞きたいとしている。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お礼ありがとうございました。No.2です。 No.1の方へのお礼を読み、もしかしたらchou009さんは幼いころのご両親の不仲、お母さんへの気遣いで無邪気に甘える事ができなかったため、甘え方をしらないだけなんだと思います。 私事になりますが・・・ 私は3人姉妹の次女です。幼い頃から姉は「初めての子供だから」、妹は「末っ子だから」と可愛がられるのをうらやましく思っていました。私の場合は思い過ごしなんだろうけど、親も親戚もなんだか自分は姉妹の“ついで”のように扱われているようで一人すねていました。仲の良い伯母に言わせると「可愛げのない子供」だったそうです。私もついで扱いされているようで、甘えるという事が下手な子供だったんです。 それは急に治すことなどできるわけもはなく、今もきっと甘え下手なタイプだと思います。 でも、今は結婚をし、子供にも恵まれ大切な家族ができました。子供達をとても愛しています。かといって、子供達に期待する事は元気に成長して欲しいということだけです。気持ちが落ち込んでいるとまだ4歳と2歳の子供相手に八つ当たりしてみたり、慰めてもらったりしています。 chou009さんにも6年生の息子さんがいらっしゃいますね。 息子さんへの愛情に何か見返りを求めていますか?大切な子供だからchou009さんの気持ちでしている事ですよね。 お母さんも見返りを求めて一緒にいるのですか?お母さんにとってchou009さんが大切な娘だからじゃないですか。 幼い頃のお母さんの愚痴・・・などは、chou009さんへの甘えだったんですよ、きっと。 今回の怒りもただのお母さんからchou009さんへの心配して欲しいという甘えなんです。 きっとお母さんは素直に自分の気持ちを表現できる方なのでしょう。それはおかあさんにとってchou009さんが遠慮のない関係だからではないでしょうか。 見返りを求めない愛、条件なしの愛の確認・・・ 形ある物ではないから難しいですよね。でも、相手を信じ、愛すればいいのかもしれませんね。 chou009さんは傲慢でも思いやりのない人でもないです。 ただ、愛されていることに自信がもてずに、心を開けずにいるだけなんだと思います。 人に認められるために頑張るのではなく、頑張っている自分をまずはご自身で認めてください。そして、気持ちの上で次の目標にむかったらどうでしょう。急がずにchou009さんのペースで。 人は自分を客観的にみつめ、反省して成長もできます。が、つきつめて考えすぎても前に進めなくなってしまいがちです。反省ばかりでなく、次への対処も必要です。それは今回の場合は、謝るかは別としてお母さんとの会話かもしれませんね。 最近笑っていますか?もしお天気がよければ、外の空気を思いっきり吸い、何も考えずに青い空をボーっと見て気分転換されてみてはどうでしょう。 とりとめのない文章になってしまいましたが、少しづつお母さんとの関係がchou009さんの不安のないものになるよう祈っています。
その他の回答 (2)
- emicha
- ベストアンサー率36% (104/284)
私には病気の事は全くわかりません。 でも、ナルコレプシーは俗に言う『なまけ病』・・・ただなまけているだけの人には病名はつきませんよね。されでもchou009さんはご自分では精一杯の努力をしているのですよね。 お母さんはchou009さんの病気についてどの位理解してくれているのでしょうか。しっかり理解してくれているのなら、いままで頑張っている姿を見て理解してくれているのではないでしょうか。chou009さんに対して想像するような事は思っていないと思いますよ。 するとそんな考え方をしている私を、間違っているという風に否定して「私たちって、そんな事も普段言えない様な仲だったんだね」 これが全てじゃないですか。お母さんはしっかりchou009さんのことを認めているからchou009さんの想像する事自体が悲しかったんだと思いますよ。 最初の原因の耳掻きの事も、ただ「大丈夫?」と心配をして欲しかっただけなんだと思うんです。優しい言葉が欲しかっただけなんだと思うんです。 chou009さんは40歳。他人から見たら立派な大人です。でも母親から見るといくつになっても子供は子供なんだそうです。 頑張ることは大切なことです。でもピンと張ったままの糸は切れやすいです。心の糸も一緒ですよ。それをみんな家族、恋人、友達・・・心許せる人に甘えたりしてるんだと思います。それが心配して欲しい、優しい言葉が欲しい、褒めて欲しい、時には八つ当たり、愚痴をこぼす、弱音をはくだったり、そうやって心のバランスをとってるんじゃないでしょうか。それが特に家族の場合支え合うと言う事でもあると思うんです。お母さんに甘えることで、お母さんに対しての思いやるゆとりも生まれると思います。 私もよく注意されるのですが、言葉って使い方で自分の思いと違った捉えられ方する事もありますよね。 今回の件も、「収拾をつける、母の機嫌が直る」では聞きようによってはとりあえず騒ぎをを収めたいともとらえられます。そこには溝があるように感じます。でも「仲直りしたい」だと少し感じが違ってきこえませんか?心にゆとりがないと時にはそんなちょっとした言葉や態度でカチンとしてしまいます。 お母さんも疲れているのではないですかね。chou009さんのここで書いた「母は私にとっても大事な人です。 苦労して子ども達を育ててきた姿を見てきたので、尊敬もしています。」を伝えればいいだけだと思います。そして今回のことをとりつくろうのではなく、素直に「思いやりが足りなくてごめんね」と謝ればわかってくれると思います。
お礼
emichaさん回答ありがとうございます。 NO.1のお礼欄に考えた末の心境について、長々と書いてしまいました。 >お母さんに甘えることで、お母さんに対しての思いやるゆとりも生まれると思います。 相談に乗る・グチを聞く・慰める・・・何か役にたたないと愛されないと思い込んでいました。母は私に対して、期待を求めていると勘違いしていました。 「素直に甘える」そんな簡単な事が出来ません。 どうしたら見返りを求めない愛があると確められるのでしょうか? 条件なしの愛ってどうしたら確認できるのでしょうか? まだ自分は子どもなんだなって思いました。 子どもからやり直しです。 emichaさん、言葉の使い方も含めて思いを伝えるのって大変ですよね。 言霊ってありますよね。 思いって言葉に乗移るものだと思います。 私は高慢でした。 自分が「許してあげる」のではなく、自分の思いやりのなさについて反省すべきで、それを言葉にしなければいけない事に気付かされました。 emichaさんに言われて、そう思いました。 もうちょっと考える時間を下さい。 素直に謝れる自分になれないと、心からの謝罪になりません。 自分を見つめなおします。
- osamu_god
- ベストアンサー率25% (55/219)
40歳の貴女は、病気のために働けないのでしょうか? うつ病の病状はどんな状態か文面では分かりませんが、繊細な貴女は病気に逃げ込んでいますね。私もうつ病になったことがありますが、心の持ち方、人生の考え方を変えましょう。人生どんなことがあるか誰にも分かりません。なるようにしかならないのですよ。1回きりの人生です。楽しく生きましょう。自分を卑下したり、反省したりする必要はありません。自分の幸運を信じましょう。逃げるが勝ちとか、覆水盆に帰らずとかいろんなことわざがあるでしょう。 相手の機嫌を直すには、貴女が謝るしかないでしょう。たとえ貴女が正論を言っているとしても、ここは意地をはらないことです。 貴女はいいお母さんをお持ちですよ。感謝しましょう。「いつもありがとう」と気軽に言いましょ! ただ、貴女が働けないことが気がかりです。市役所の生活相談課に働き口をお願いしたらどうですか? あまり切羽づまった緊張した考えを捨てましょう。頑張ってもたいしたことは出来ませんよ。なるようにしかならないのですよ、人生は。
お礼
回答ありがとうございます。 病気を口実にしているのではないのか? osamu_godさんの回答を読んでから、いろいろと考えました。 ただ謝れば、この件に関しては解決ですよね。 ほんの些細な事です。 ごめんね・・・このひと言で済むはずなんです。 わかっているんです。 なのになぜ素直に謝れない自分がいるのだろうか? 幼少時からの母との関係までさかのぼって考えました。 母と私の母娘関係はどうだったろうか・・・ 家庭は記憶にある頃から両親の関係が悪く荒れていて、 常にビクビクして過ごす毎日でした。 兄弟の中で一人だけ女だった私は、同性として母にグチを聞かされ、 味方にされ、なだめ同情する役割をしてきました。 そこまで思い出した時に、ふと気付きました。 もしかして幼少時に母に心から甘えてこなかったのでは? それを約20年ぶりに帰郷して暮らす今、母に求めているのでは?と。 憎しみを抱きながら、本心では甘えたい、無条件に愛されたい。 そう願っている自分に気付きました。 許せないのは、無条件に愛をくれるはずの母が「怒り」という感情をぶつけてきたから、それに対して「そんなはずはない」と自分の中で否定しているから混乱しているのではないかなと思いました。 自分の中にある根深い感情を整理しないと、母と素直に向き直る事が出来ません。そう思うに至りました。少し時間がかかりそうです。 osamu_godさん、考えるきっかけを与えてくれてありがとうございました。 追伸:仕事の事も心配していただきましたが、社会復帰は医師からOKがでないので、まだ無理そうです。
お礼
emichaさん、心配してくれてとっても嬉しいです。 こうやって対話する事によって、自分よがりな見方しかしていなかった事や、違う方向から第3者的に眺める事が出来て、相談して良かったなと思えました。 今回の件で家族間では交わされていたけれど、誰にも話していなかった家庭内での事を、昨日初めて他人(主治医)に話ました。 そういう家庭では、このような症状になるものだよって当たり前のように言われました。 なぜ今まで自分の中に封印してきたのだろうか? アルコール依存症による家庭内暴力が、子どもに及ぼす影響について書かれた本を、その病院の帰りに見つけて読みました。 本を読んで自分の事が書かれているのかな?と思うほどでした。 自分はアダルトチルドレンでした。 何十年も気付きませんでした。 というよりも事実から目を背けたかったんだと思います。 なかった事にしたかったんだと思います。 >無邪気に甘える事ができなかったため、甘え方をしらないだけなんだと思います。 母に対して自分は、甘える事を押し殺して、対等な相談相手として存在する事で、役に立つことが子の役目なんだと思い込んでいました。 母に甘えたいっていう子どもの欲求があった事を、今頃知るなんて遅いですよね。 今回の件では、突然に怒鳴られてビックリして心配する言葉がかけられなかった事を、面と向かってではないですがメールで謝りました。 自分の中にあるものに気付いた今、母と会話するのは怖いです。 でもそれを乗り越えて行かなければいけない事もわかっています。 emichaさんの言葉で、気付かされた事がたくさんあります。 どうもありがとうございました。