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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：19日放送のFNNスーパーニュースにて）
男がタイムマシンで祖父を殺すとどうなるのか？タイムマシンパラドックスについて知りたい
このQ&Aのポイント
- 19日放送のFNNスーパーニュースで紹介された本のタイトルが知りたいです。内容は男がタイムマシンを発明し、自分の祖父を殺すことで未来がどう変わるかを考えるというものです。タイムマシンパラドックスについて探しても詳細は分からず、昨日の放送をご覧になった方や関連書籍をご存知の方に教えていただきたいです。
- 19日のフジテレビのスーパーニュースで紹介された本のタイトルを知りたいです。内容は男がタイムマシンを使い、自分の祖父を殺すことで未来が変わるかを考えるエピソードです。タイムマシンパラドックスについても関連書籍や詳細情報を探しているので、ご存知の方は教えてください。
- 昨日のフジテレビスーパーニュースで紹介された本のタイトルを教えてください。話の内容は、男がタイムマシンを使って自分の祖父を殺すことで未来が変わるかを考えるというものでした。タイムマシンパラドックスについても探していますが、情報がありません。昨日の放送をご覧になった方や関連書籍をご存知の方は、教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ラリィ・ニーヴンの「タイムトラベルの理論と実際」 で語られた、“祖父のパラドックス”ですね。 大筋では以下のようになります。 Aの祖父がタイムマシンを発明する。彼を憎んでいるA は、タイムマシンで60年前に行き祖父を殺す。しかし、 Aは祖父が祖母と出会う前に祖父を殺してしまう。 その結果Aは生まれず、タイムマシンも発明されなかっ たことになる。 そうすると、Aは祖父を殺すことができない。祖父が殺 されなかったとすれば、父が生まれ、Aが生まれ、その うちタイムマシンは発明される…。 Aとタイムマシンは、存在すると同時に存在しない、 という矛盾が生じるわけです。 短編集『無情の月』収録の作品ですが、現在の入手は 困難かも知れません。たぶん早川か講談社、いずれか の文庫版だったと思います。
お礼
ありがとうございました。すっきりしました。入手困難とのこと、図書館とかでも気長に探してみます。