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ゼルダの伝説トワイライトプリンセス

ふと思ったのですが、ゼルダの新作トワイライトプリンセスはなぜ売れないんだろうと思いました。 ストーリーや画質も上出来でしたし、操作もおもしろかったです。 でも日本では60万本?ぐらいしかいっていんません。 それにくらべてアメリカのほうでは200万本をこえてるそうですし、なんでこんなに差があるんでしょうか? それに、時オカも日本では、150万本ぐらい売れましたし。 わかるかたはお答えお願いします。

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  • SortaNerd
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回答No.5

GC、Wiiどちらのソフトとしても発売タイミングが最悪でしたね。 GCにしてみれば最高水準のグラフィックで操作も昔ながらのものですから、ソフト面では悪いことは何もありません。 が、次世代機が出ているのに旧世代機のソフトを遊ぼうという人はあまりいません。GC全盛期に出せれば売れたでしょうね。 また、ネット限定などという奇妙な販売方式にしなければ少なくとも今より売れたでしょう。 「消費者が混乱」というけれど多機種同時発売はそう珍しいことでもないのに。 Wiiにしてみればグラフィックは前世代のもので、悪くはないが訴求力はない。操作もGC同時発売ということでWiiリモコンを使った謎解きがないことは分かっている。 Wiiで出すならGCは完全に切り捨てて新しいソフトとしてWii用に作りこみ、Wiiリモコンの操作をもっとこなれた形にしてから発売すべきだったでしょう。 Wii版をやってみたことがありますが、一番ひどいと思ったのは剣の操作。 ただ単純に「Bボタンを押す」を「リモコンを振る」に置き換えただけ。 新感覚の操作ってのはそんなもんじゃないだろうと言いたい。 メニュー画面の操作も、キャンセルボタンが場合によって異なったりと作りこめていない印象を受けます。 無理やりWii向けに改造して発売を急ぎすぎましたね。

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  • Z222
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回答No.4

再度失礼します。 もう1つ考えられる事があります。 日本人とアメリカ人の感性の違いについて。 まずアメリカのゲームはとても難易度が高いものばかりですが、 それは、すぐにゲームを攻略されたくないからだそうです。 そしてアメリカの人たちは、それでもそのゲームを簡単に手放そうとしないそうです。 それだけアメリカの人たちは、挑戦的に思えます。 対して日本では、自分の舌に合わない物や、手早く攻略してしまったゲームは、 すぐに中古で売り払おうと考える事が多いです。 そして、Wiiの操作感にさえ抵抗を抱いている事もあります。 わずかな違和感でも手を付けない食わず嫌いな面があるように思えます。 本当はこのゲーム、Wiiリモコンで操作する意味は、攻略に有利だからではなく、 その操作自体を楽しむ事にあるのですよね。 面倒だからとか、いつものコントローラがいいとか、 折角の新感覚の操作にもケチをつけられていますが、そこが残念でなりません。 ゲームキューブでも発売されていますが、もし今までのコントローラがよく、 それを選ぶ人が多かったとすれば、 ランキングにもWii版に近いかそれ以上の数字でランクインされていたはずです。 ほとんどの場合、機種違いでも別ソフトとして計算しますからね。 そして、ゲームキューブ版は普通に販売されていたわけではなく、オンライン販売専用です。 多くの人の目に止まるわけではありませんし、 通販で手に入れてまでやろうと思うのは、 よほどやりたいという意思がなければ無理でしょう。 多くの人は、お店やCMで自然に目に付いた情報をアテにすると思います。 日本であまり売れなかったのは、宣伝効果や年齢制限にもよると思いますが、 見慣れない物や、わずかでも抵抗を感じる物には手を出さない所、 そういう面も考えられます。

  • Z222
  • ベストアンサー率78% (327/416)
回答No.3

確かにとてもいい作品でした。 これは私の考えですが・・・ まずはテレビCMを放送しなかったこと。 これはまず大きいでしょう。 宣伝の仕方にもよりますが、テレビCMの効果は絶大です。 全員がネットをしているわけではありませんし、 CMがなければ、雑誌や店頭パッケージでしかこのソフトをお目にかかる事はありません。 この世はまだ、インターネットは多少なりとマニアックな印象もあります。 ネットで情報を収集したとしても、 テレビCMを放送しないゲームには、やはり多少なりと抵抗を感じるでしょう。 そして、よほどのゲーム好きでもなければ、ネットで探そうとも考えないでしょう。 テレビCMで自然に目に付く事が、最大の広告効果でもあります。 そしてもう1つは、CERO・B 12才以上対象ソフトになったこと。 CM放送をしなかったのも、これが理由とも考えられますが、 上記と相まって、マニアックな物と思われた可能性もあります。 もう1つ、Wiiが売れた要因は、ゲームマニアが欲したのではなく、 ゲームには興味のなかった一般層。 「Wiiスポーツ」など、簡単で誰でも楽しめるゲームのおかげで売れましたが、 それゆえか、このゲームがその人たちの興味に触れる事はなかったのでしょう。 あくまで一般人の考えですが、自然に考えてみれば、私にはこれらの事が思いつきます。 今回のゼルダは、今までとは違い、 CM放送をしなかった上に、年齢指定もされています。 Wiiの購入層の事も考えてみれば、どちらかと言えばDSですが、 「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」の方が、 見た目でも宣伝方法でも、注目されるかなと思いますね。

  • Tori_30
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回答No.2

分からないけど一消費者としての推測。 きっとゲームキューブでも出したのがまずかったんじゃないかねぇ? だってそれって「普通のゲーム機でも出来ます」って製作者側が言ったようなものじゃん。せっかくWiiっていう特殊な操作環境のゲーム機を提唱してそのロンチなのにさ(しかもハード製作者でもある)。それが普通にゲームキューブでも出来るんじゃぁ・・・。 ハッキリ言ってゼルダファンにとってはWiiを買う意味など皆無(やりにくいだけ)だし、一口にゼルダファンって言っても本当に「ゼルダだけ!!」って言う人は何割いるやら。どの新世代機を選ぶ?っていうこのご時世に”たかが”ゲームキューブソフト買う人も少ないでしょ。 対してアメリカ人は金持ちだから。(金持ちは金持ち。貧乏は貧乏。その格差が激しい。で、結構金持ち人口がいっぱいいる) 意味ない事でも平気でやれちゃうのね。その違いじゃないかな。 僕だって腐るほど金あるなら一度くらいそういう無意味な事したいもん。 時オカの時は「初の3Dゼルダゲー」だったからだよ。そりゃ買うでしょ。ゼルダの伝説が3Dになったんだもの。首を長くして待ってた人は沢山いたと思うよ。 でも、それがSFCでも出来るものなら誰も買わなかった(少なくとも日本ではね)。そういう事だと思う。

  • chipatan
  • ベストアンサー率45% (183/401)
回答No.1

私もプレイした1人ですが、大変満足の行く作品でした。 アメリカと比較すると、人口も違うのであまりピンとはこないのですが、やはり媒体(Wii)の浸透率にも影響しているように思います。 私はゼルダファンなので、N64もゼルダが発売になると同時に購入しましたし、Wiiも同様です。ただ今はポータブル機も飛ぶように売れており、以前と比較して「ゲーム(機)=家でするもの・遊ぶもの」から、「ゲーム(機)=持ち歩きができ、学習も出来るもの。映画も見れる。」と様相が変化しているようにも思います。 Wiiは日本発売前から、操作性の危険性などがネットであふれ、購入層となる大人が子供に買い与えるのを躊躇した可能性も否めません。同時発売でそういったマイナス印象がなければ、Wiiの日本における購買数も上がっていたのかもしれませんが。 個人的な考察ですが、もっと多くの方にあの面白さを体験して欲しいですね。(小さなお子さんだと、ちょっと難しいですが。。。※それは過去のゼル伝でも一緒ですね^^;)

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