アマゾンマケプレに出品しています。
購入者が支払う国内送料340円は
アマゾンが国内郵便料金を参考にして決めた価格(アマゾンの決めたこと)です。
理由はただそれだけで、販売者は発送方法について拘束されません。
郵便でもメール便でも宅配便でもバイク便でも
アマゾンが決めた程度の日数中に普通配達完了できる手法を
販売者は自由に選べます。
ただ、販売者は送料損益を受け持たなければなりません。
得をすることもあれば損をすることもあります。
この決まりは約款にでも載っているでしょうから、
その約款が気に入らなければ、利用を止めるということになりますね。
なお、私は日頃クロネコメール便を使い、高い書物や厚い書物は
損を出しても宅急便で出しています。
ちなみに余談ですが、販売者は国内送料340円受け取れません。
アマゾンが手数料と称して国内送料からも80円抜きます。
販売者が受け取る国内送料分は260円です。
理由は不明。これも「アマゾンの決めごと」なんでしょう。
販売者総手数料は1冊につき100円+売価の15%+送料分から80円になります。
1,000円の本が売れると、アマゾン手数料は330円になります。
アマゾンが儲かるばかりで、販売者はあんまり儲からないんですよ。
1円本が生き延びられるのは、販売者の好意ではなく、送料差額の益が販売者の収益になっているからです。
お礼
早速のご回答に感謝します 1:代金+送料と明記されているのに、その送料に梱包費などが含まれているのに合点がいかなかったので質問しました 2:メール便とは通常の宅配便と違うのだと理解できました=でも三重県四日市市から京都府長岡京市まで本を1冊届けるのが4日もかかるのは理解できません 不満なら利用しないことだとは名言ですね