- ベストアンサー
歌曲の調性について
例えばシューベルトの「水車小屋」は、テノールやメゾソプラノやバリトンなど、いろいろな声?で歌われますが、その都度調性(キー)も変えているような気がします。 管弦楽作品で調性を変えて演奏することは、(通常は)あり得ないわけで、そのあたり、歌曲の場合の考え方はどのようなものなのでしょうか? 単純にピアノ伴奏も大変だと思うのですが、○調版、○調版、などと複数の楽譜が出回っているものなのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
例えばシューベルトの「水車小屋」は、テノールやメゾソプラノやバリトンなど、いろいろな声?で歌われますが、その都度調性(キー)も変えているような気がします。 管弦楽作品で調性を変えて演奏することは、(通常は)あり得ないわけで、そのあたり、歌曲の場合の考え方はどのようなものなのでしょうか? 単純にピアノ伴奏も大変だと思うのですが、○調版、○調版、などと複数の楽譜が出回っているものなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 ふだん歌曲に馴染みのない者からすると、移調が許されている、というのはけっこうショック?です。 もしニ短調の「運命」とか、イ短調の「未完成」とかあったら、微妙な音がするんだろうなぁ。