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体外受精時の排卵誘発方法について(クロミフェンorhMG注射)
皆さんのお知恵をお借りできれば、と思い書き込ませていただきます。 当方39歳です。 約1年前から妊娠を希望していますが、なかなか妊娠しないため、今年7月に不妊の検査を受けに病院へ行きました。検査の結果、主人の精液に問題があることが発覚しました。体外受精(顕微鏡とぎりぎりの値)以外に自然妊娠は難しいだろう、と診断を受けました。 私達夫婦も少しでも確立のよい(私が40代になる前)時期に試したいと気持ちが一致し少しでも早く行うため色々な検査を受けてきました。 10月の周期に行えることになりそうですが、排卵誘発の方法について、自分達で選択できるそうで今悩んでおります。 クロミフェンのみもしくはhMG注射なのですが、どちらもよい点、悪い点を説明されましたが、私の認識と違っていたところもあり、皆さん以下の説明された内容を見られてどう思われるか、また私の状況でどちらの方法を選ぶのが懸命か、またこのような体験をされた方などのご意見いただければと思います。 ○クロミフェンのみ→良い点:生理周期3日目から自宅にて内服のため、通院は主に採卵日と移植の日のみ。薬がhMGより弱いので体にあまり 負担がかからない。もし今回うまくいかなくても来月から治療開始が可能。治療費がhMGに比べ10万円以上低い。 悪い点:採卵できる数が1~2個と少ない。←※私はクロミフェン服用で4-5個の卵が出来る認識でいました。 ○hMG剤注射→良い点:採卵の数が10個程度期待できる。 悪い点:約2週間毎日通院。治療費が高額。今回うまくいかなければ次の治療まで3ケ月休みが必要。
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- banana301
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はじめまして。 私も質問者様と同じ歳、数ヶ月前に初めて体外受精をして妊娠しましたが、繋留流産してしまいました。。 参考になるかわかりませんが、私の場合を書かせて頂きます。 私は 特に不妊の原因がなく、年齢の割には排卵もきちんとあるし内膜の状態もよかったので、(主人が望んだ事もあり)なるべく自然な条件に近い方法を選びました。 採卵1個でしたので、NO.1の方もおっしゃっている通り2度目のチャレンジはまた採卵から。でもこれでよかったと思っています。 この方法では確かに失敗したら何度も採卵せねばならず、それなりに体にもお金の面でも負担もかかります。この方法はやはり若い人に勧められるみたいです。それに私は運良く1度目で採卵出来ましたが、採卵前に排卵してしまう、という事もあるみたいです。 でも注射によりたくさん採卵させようとしても若い人なら10~20個取れるみたいですが、年齢が上がればその個数も減るようですし、質のいい卵子も少ないようですよ。 それに何度も(注射を)繰り返すと卵子の質が悪くなるとも聞きました。 しかし・・・ そうじゃなくてもこの年齢では月を追うごとに卵子の質が悪くなっていきます。でも複数採卵して受精卵が出来れば、凍結保存しておいて年齢が上がってもその(今より若いときの)受精卵を移植出来るというのも良い点かと思うのです。 私はもう1回か2回今の方法を試してみて、結果が出なければhMGによる複数の採卵にトライしようかと考えています。 迷う所だと思いますが、質問者様が書いていらっしゃる良い点、悪い点を拝見すると ようするに1回で妊娠出来ればクロミフェンの方がいいとお考えかと思いますので、とりあえず1回目はそれで試されてはいかがでしょう?もし残念な結果に終わってしまったら次は別の方法を試されるとか・・・1回目がクロミフェンならまたすぐに次の治療に入れますよ。 私も2回目は病院を変えようか迷いましたので、残された年月で少しでも早く、最前を尽くしたい!と悩まれる気持ちはよくわかります。 でも結局一長一短のようですので、ご自身の体の調子やどちらが負担になるのか(私は毎日通院する方が負担・・というか不可能でしたので) によってお決めになればいいのではないでしょうか。 お互い、早くいい結果が出るといいですね。
- r_rive
- ベストアンサー率75% (6/8)
年齢条件が異なりますが、私だったらいろいろ副作用がこわいので体への負担が少ないという点から、まずはクロミフェンのみにします。 puppy_002さんは生理は順調ですか。体温はきれいな2層性ですか。(排卵はありますか) ホルモン剤に対しての反応は個人差が大きいです。ひょっとしたらhMGでは反応しすぎて卵巣がはれたりするかもしれません。クロミフェンでは0個の人もあれば5個とれる人もあります。特別な事情がないなら、クロミフェンではうまくいかないときにhMG剤注射を選んだらどうでしょうか。 どうしても卵はたくさん取れた方がいいような気がしてしまいますが、質の悪いものがたくさんより1つでも質のいいものがとれれば妊娠できるという考え方もありますよ。 ただし費用については、採卵、受精、移植とそれぞれの段階で費用がかかるので注意が必要です。 卵はとれたけど妊娠しなかったとき、受精卵がいくつもできていれば次回はそれを移植すればいいだけなのに対し、受精卵が1つしかなければ再度採卵からはじめることになります。クロミフェンの方が1回当たりでは安いですが、2回3回と採卵を繰り返したら結果として高くなるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は生理は28-30日周期で順調です。体温も2層になっています。 先周期にクロミフェンが効くか飲んでみたら効いていました。(医師による基礎体温を見ての判断なので効いていた、というだけで卵の数などはわかりません。) やはりクロミフェンの効果も個人差があるんですね。 どちらを選んでも卵の数、状態は採ってみないとわからない、ということですよね。 そして数が多いから妊娠率が高いってわけでもないのはわかってはいるのですが。。 年齢的にあせりがあり、どうしても少しでも早く、少しでも確立のよい方法、にこだわってしまっています。 私の通院する医院ではクロミフェンのみの方法は比較的若い(20代~30代前半)の方にすすめているようで、私の年齢からいうとhMGの方がいいのかと思いましたが、やはり体への負担を考慮して決めていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同い年の方が私と同じように頑張ってらっしゃると聞き、心強いです! 私が恐れているのは胚移植までたどりつけない事です。 卵の状態→受精→胚分割と順調にいってくれればいいのですが。そこまでたどりつくには卵の数が少しでも多い方がいいのかな、と思ったり。。 しかし胚移植後も着床から育っていくには長い道のりだという事もわかっていますが。。 banana301さんのおっしゃる、 「注射を繰り返すと卵子の質が悪くなる」 は知りませんでした。考慮して決めていこうと思います。 この年齢ですと、本当に日々、月を追うごとに卵子の質が悪くなっていくんですよね。。 ちょっとのんびりしすぎた事に反省ですが、振り返ってばかりいてもどうにもなりませんものね、前向きに頑張りたいと思います。 本当、お互いに授かる日が早く来る事を祈ります! ありがとうございました。