• 締切済み

女子だけど男子として男友達とつきあいたい

こんにちは。16歳の高校生です。考えがぐるぐるとまとまらないため、文章がところどころおかしくなるかもしれません。 みなさまに相談したいことがあります。 俺には、男友達がたくさんいて、女友達もいます。 俺はとりあえず女子で、多分一番仲がいいのは女友達です。 元々、俺の男友達はみんな、その女友達と一緒に弁当を食べるような仲で、俺が女友達と仲良くなったのをきっかけに仲良くなりました。 俺もかなり男子っぽいです。というより、男子を目指してます。 女友達は彼氏がいたりしたので、男っぽいけどれっきとした女みたいです。 いままで凄く楽しく友達みんなと過ごしていました。 でも、俺には自信が無くなってきました。 今日の朝まで、学校の同じ科の人達と4泊5日の研修旅行に行っていたのですが、 研修中の火曜日に、同室の女子が(俺はいわゆる女々しい女子が嫌いです)「花ざかりの?」なんとやら、まあ、ドラマを見始めました。正直うんざりでした。 とりあえず、場の空気に合わせようと思って、一緒にドラマを見ていたのですが、 そのドラマの主人公の女の子が、男子校に性別を偽って入学した役らしく、 必死に自分の性別を隠して、男子として溶け込もうとしているのを見て、 全然俺とは状況が違うはずなのに、自分の事を悪く指摘されていたようで苦しかったです。 あわてて布団に潜り込んだのに、結局ドラマが終わるまで音声がずっと聞こえてきました。主人公が女の子っぽくなってハッピーエンドといった感じでした。 俺にはわかりません。俺が女々しい女子を嫌って、男子(と男っぽい奴)と一緒に行動したり、同じような口調で女子に対しても話したり、 男子のような服装をしたりするのは、世間的には奇妙な事なのでしょうか? 俺はいっその事男子になりたいです。でも、俺が性同一性障害かというと、そうではないような気がします。 俺は、世間一般の女子は大嫌いですが、女としての自分は嫌いじゃないです。 ただ、男子になれば周囲のチャラけた女子どもの目を気にしないであいつらと仲良くできるのに、と、素直に思ってしまいます。 俺がいつものメンバーと一緒にいるだけで、低脳な女子どもにひやかされます。「誰が本命なの」とか、「よりどりみどり」とか・・・・・・ 俺は確かに生まれつき女です。 でも、心はどっちかというと男子です。 だからといって、女子である自分が嫌いではないので、性同一性障害ではないと思います。 これって変なことでしょうか? 特に、男子も女子も性の対象として見た事はないのですが、 男友達の中で俺の事を異性として見ているやつがいると考えるのが妥当なのでしょうか? 俺と友達の間にある性別の壁の事を考えるだけで憂鬱です。 まとまりのない文章になってしまいましたが、どなたかお力をお貸しください。

みんなの回答

  • YIT358
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

こんにちは。 始めに、俺は性同一性障害の当事者です。 君はまだ高校生だし、もしかしたら用語の意味自体がまだあまりわからないかもしれないけど、 性同一と一言で言っても FTMts FTMtg FTMtv FTX等 様々です。 だから、みんながみんな戸籍を男性にしたいとまでは思ってないのが現状です。 ちなみに俺は戸籍変更まで望んでいて、髭や手術も途中までですがしているので見た目は完全に男性化してます。 こーゆう人間もいれば、 治療は一切しない、体も変えない、服装や髪型だけ男装しているだけで満足な人間もいるんです。 かと言って、いわゆるFTXという、自分は男性でも女性でもない気がすると言う人間もいます。 君の様に自分の性が何なのかわからなくて模索中の人間もまだまだたくさんいるんですよ(^^) 今の君の悩みを周りの友達は知っているのかな? 確かに、まだまだ少数派な世界だから変な目で見る人もたくさんいるのが現実です。 でも君は君なわけで、 今無理に自分の性を枠に入れる必要は無いよ。 俺も君くらいの年齢の時にかなり悩みました。 今程、ネット社会じゃなかったから情報も何も無くて、こんな人間はこの世に自分くらいしかいないんじゃないかって毎日悩んだ時期もありました。 でも今は幸せです。 長くなったけど、今君が悩んでいる事はたいした事じゃないと思いますよ(^^) どーしても気になるなら 医大関係やクリニック等でGID関係を扱っている所で一度カウンセリングを受けてみても良いと思います。 頑張って下さいね(^^)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

はっはっはっはー。君はすごーい思い違いをしている。それは「男というものは、さっぱりとして堂々とした生き物だ」ということです。実際の男子というのはもっと繊細でウェットな存在です。 例えばよくいわれることですが、失恋のダメージは女性より男性のほうがおおむね大きく立ち直るのにも時間がかかります。これは単に世間がそう思っているだけではなくてちゃんとした心理学の大学教授の研究で明らかになっています。「あなたが恋人と別れたときどんな気持ちになったか」と質問したとき、男子の回答が「悲しかった」「なぜこんなことになってしまったか考えた」と泣き言のオンパレードだったのに対し、女子の回答の第4位に堂々と入っていたのが「すっきりした」でした。もし本当に男が男らしいなら秋葉原のお兄ちゃんたちは本当に男らしいはずです。 ではなぜ君が「俺は・・・」となってしまうのか。誰でも幼稚園くらいの年齢なら男の子も女の子も真っ裸でプールに入っても誰も気にしません。小学校3年生くらいまではあまり異性を意識することはないでしょう。でも、5年生くらいになると誰でもまあまあ異性が気になり始めます。難しい言葉でいう「自我の目覚め」ってやつです。そのくらいの年齢になると第二次性徴が始まって男性と女性の外見の違いが明白になっていきます。そういう意味ではまだ君は精神的にそういった、まあなんというか、まだそこまで達していないというか、スレていないというか、まだ男性に対して「男は自分と違う生き物だ」ということを認識していない領域なんですよ。男は自分と同じ(似ている)生き物だと思っているから「自分は男っぽい」というんですよ。 私の経験上、女性で「自分は男っぽい」と公言する女性ほど実は「男から見た男らしさ」から遠く離れた存在です。こういう女性はだいたい二種類に分かれます。ひとつは、男をとっかえひっかえする「魔性の女」タイプ。もうひとつは皆なの目の前では男っぽく振舞うが好きな男とふたりっきりになると二時間煮込んだ餅みたいにぐずぐずになる「でろでろ女」タイプです。本当ですよ。

  • acvp
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.2

mackeraさんの心の状態は,きっと少数派ですが,決して変ではありません。 人間の胎児は,受精のあと数週間の間は性別がハッキリしていません。 そこから,男性ホルモンや女性ホルモンを浴びるタイミングや 量のバランスによって性別が決まるのだそうです。 その過程で,身体の構造は女性として成長している一方で 脳には男性ホルモンが多く供給され,性格は男性に近い子供が 生まれてくることがあるのだそうです。逆もあります。 多くの場合は,身体にも脳にも同じようにホルモンが供給される はずなのですが,そうではないこともあるということです。 そのようなことが起こる原因は,例えば お母様が服用していた薬にホルモンの分泌に影響を及ぼすものがあった などが考えられるそうです。(あくまでも一例です) 上記のことが,mackeraさんに当てはまるかどうかは分かりません。 私は医学とは縁遠い人間ですが,この質問を読んで 『話を聞かない男、地図が読めない女』 という本に書かれていたことを思い出しました。 様々な視点から男女の差異について書かれている本です。 今回は,その一部を簡単に紹介させて頂きました。 性別について,深く考え過ぎる必要はないと思います。 誰にでも他人との差異はあるものですし,何よりも 高校生活には他に楽しいことが多くあるはずだからです。 しかし,考えたいのであれば,身近な問題を一つ一つ 具体的に調べて明らかにしようとする姿勢が大事です。 未知の不安との戦いには終わりがないからです。 人に相談したり,本を読んで調べたりすると良いです。 男友達の考えについては,残念ながら分かりません。 mackeraさんに好意があると思わせるような出来事があったのでしょうか。 分からない理由は,人の好みは多様だからです。 口に出さないだけで,mackeraさんの外見や性格などに 好意を抱く人がいるかも知れませんし,いないかも知れません。 (相手に尋ねてみるのが早くて確実ですが,難しいですよね。) 人と違うと周りの人から心無い言葉をかけられることがあります。 原因は,外見のことだったり,性格や言動についてだったりします。 私事で恐縮ですが,私も人から嫌味を言われたことは何度もあります。 非常に残念な気持ちになりますよね。 しかし,それでも全体的に充実した高校生活を送れました。 問題を抱え込み,落ち込まないことが大切なように思います。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

まず自分が「性同一性障害」に該当するかどうかはさておいて、心療内科でのレクチャーを受けるべきでしょう。 物事を納得したり、考えたりするには、このサイトもそうなんですが「叩き台」のようなものが必要になります。 自分一人で悶々と考えるより、経験者の話しや、お医者さんに聞く患者さんの事例などの「材料」が無ければ解決の道筋が遠くなります。 まずはそこのところから切り口を探されてはどうでしょうか?。 焦りは禁物です。 あとこれは私の「考え方」なのですが、私の中学時代(ちょっと年齢が下がりますけどね)は、確かに級友に恋心を持ったりして、異性をいつも意識してはいたけど、それよりももっと「大事な事」をみんなで共有していたと思います。 それが「同世代」ということです。 同じ学年で、同じような環境で過ごしてきた同胞です。 心も、考え方も、不安さえも共有して過ごしてきました。 それはいつも「なぐさめあい」ばかりではなく、暴力であったり、時には「いじめ」に変化したりもしましたが、傷つけ、傷ついてきた事すら後になって考えてみたら「自分達の確認ゆえ」の事だと気づかされました。 平たく、ありきたりな言葉で言うなら「なまか」…じゃないや「仲間」だったのです。 今の時代は確実な答えをすぐに引き出さなければいけない、という「強迫観念」が色濃く存在しているので、そんな「仲間意識」を育んでいる時間が少ないのは事実です。 でも、そういった「時代」は存在していたし、それを現在の子供達が信じて生きていってはいけないと言う法もまた無いはずです。 「性別の壁」なんていうものよりも、もっとずっと大切で、育んでいかなければならない「存在」は他にもきちんとあるのです。 今、目の前にある出来事のほかにも、場所を違えたところにあるもの、時間を隔てたところにあったもの、そういったものたちもこれは確かに「事実」なのだ、とわかっていただけると嬉しいのですが。 あと、参考までに私が愛読し、共感し、現在でも読みつづけている少年漫画を紹介しておきます。 何か参考になるようでしたら良いのですが。 「すくらっぷ・ブック」作:小山田いく 秋田書店 全11巻 古本屋を回れば何とか集める事は可能と思います。