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プロのサーファーがいますが、収入はどこから?
テレビでプロのサーファーって紹介される人が時々います。 質問なのですが、毎日サーフィンを楽しんで一体生活費はどこから得ているのでしょうか? プロと言う以上は、サーフィンをする事によって収入を得ているわけですよね。 ゴルフやテニスのように高額賞金が出る大きな試合が定期的にあって、トップクラスは賞金だけで悠々自適の生活が出来る? でも聞いた事が無いなあ ・・ サーフィン専門の店を経営している? それならプロサーファーというより、「サーフィン専門店の経営者」 と紹介するだろうし ・・ とても不思議な感じがしました。
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プロサーファーの現実は厳しいです。ワールドクラスだとサーフィン収入で生活できますが日本ではかなり厳しいです。サポートしてくれるスポンサーの数で決まると思っていいでしょう。国内での賞金もそれほど高くないですし税金という物もかかわってきます。ただサーフィンしているのではなくショップ、シェイパー、雑誌などで生計を立てたりまたは副業をしながらプロも多いと思います。 以前はショップの店長や経営者がプロでしたが今は関係なくお店を開きますその為看板がいないといけないのでプロをライダーとして受け入れたりします。日本では厳しいスポーツです。以前ASPの大会が開かれていましたが今のスポンサーが日本になじみの薄いスポンサーな為日本での開催は利益にならないので今年もありません。 かなり昔は丸井デパートがスポンサーだったのでブームになった時がありました。 あまり良い傾向ではないのですがプロという肩書きが欲しくてなる人もいるようです。悲しいですね
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- buu1031
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スクールでの講習費が収入になっている人もいます、 あとはスポンサーや普通にそのショップの従業員として働いています。 海の中では王様でも現実は大変厳しいようです。 大昔は日本での大会の賞金が世界で一番高く 世界中のプロたちがこぞって参加していました。 懐かしい話です。
お礼
有難うございました。 日本の大会の賞金が世界で一番高い時代があったんですか。 知らなかったです。 何となくハワイやオーストラリアで盛んなスポーツというイメージがあるのですが、日本でも意外に盛んだったんですね。 勉強になりました。
- dasoeirub
- ベストアンサー率36% (27/74)
芸能人で店をやってる人が、経営者として紹介されないのと同じでしょう。 収入源は ・ショップを持っている →板を削って売る →スクール ・大会の賞金 ・企業のサポート 「サーフィンを楽しむ」が、ちぃと気になったのだけど、楽しんでいるというより、仕事してる感じだった。 朝夕に練習にきたプロを見たことがあるんです、何度か。 周囲でうごめいている素人を「へいへい!」と言いながら蹴散らしつつすごい速度で沖に出てきて、すごい速度で波に乗りまくり、そして1~2時間くらいすると上がっていきます。次の日も同じ。
お礼
有難うございました。 なるほど、サーフィン関連の色々な事をやって収入を得ているわけですね。 でもサーフィンでも仕事になると実際には大変なんですね。 毎日やると楽しくも何とも感じないかも知れませんね。
お礼
有難うございました。 やはり大会の賞金だけでなく、色々な副業を兼ねて収入を得ているのですね。 でもゴルフやテニスと違って日本ではまだ一般受けしていないスポーツなので、大きなスポンサーがつく事は難しいでしょうし、大会の運営自体も実際には苦しいように感じました。