化学は理論・無機・有機とそれぞれ演習が必要だったので、参考書と演習書合わせて10冊弱使ったと思います。
現代文は、予備校の授業と相性が良かったらしく、2,3回聞いたら突然解けるようになったので、参考書は一切使っていません。
古文は予備校以外で演習書を一冊やりました。予備校含めれば演習で3冊ぶんくらいです。
英語は某乙会(通う方)の鬼のようなテキストを一冊か二冊、それと単語帳を二冊です。
とまあ、何科目か書いてみましたが、これらがどんなものだったか全然わかんないと思います。結局勉強なんて人それぞれです。
受験時は、必要だと思った参考書はとりあえず買ってしまいましょう。たかだか千円が何十冊かで受かるなら、親にとっても安いもんです。
『標準レベルの問題集を各科目一冊ずつ終わらせること』を目標にして、それを解くために参考書を買っていくと良いかもしれません。あんま手を広げるのは良くないです。
簡単なものを事前にやっておいた方が良いと言うこともありますが、それも科目次第。ヒイヒイ言いながら解いているうちに出来るようになるってこともあります。(私は全科目そんな感じでしたが)
また、難しいものをやれば良いというものではありません。得意科目を磨くより苦手科目を無くす方が得点アップの効率が良いことが一点。標準レベルのものは「解くべきポイント」が分かりやすいので頭の整理に繋がり、得意科目であっても理解のスキマを埋められるということがもう一点です。
あんまり問題数が多いのも無駄です。古文なら30問程度、化学なら150もあれば十分、よくある250でも多いくらい(有機・無機は別枠)。
そうそう。推察するに理一志望ではないかと思うのですが、本番の得点目標は定めていますか?
250/450を合計で取れるように科目毎の得点目標を定めて、現在の自分の状況を常に意識することを強くおすすめします。
そうすれば必要なものは自ずと分かって来ます。
ちなみに250点と言うのは、どんな年でも合格ギリギリラインより数点上にある点数です。悪しからず。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になる意見ありがとうございます。問題集を一冊に絞りそれのために参考書を足すというのはとてもいいですね。