追突事故の修理代について・・・

質問

先週の土曜日に赤信号で停車中に後ろから追突されました。通院についての質問は前回させていただきましたが、車の修理についてご質問させていただきます。ちなみに相手側は任意保険に加入されており、私は車両保険には加入しておりません。さきほど私が車を修理にだした店の担当者から連絡がきて、保険屋さんが見に来た時に、平成9年だったら、修理代はまともに出ないような事を言っていったそうです。ようするにここの質問でもよくある、経済的全損ということになるのでしょうか？又、そうなった場合は泣き寝入りしかないのでしょうか？車は平成9年のタウンエースノアです。修理代金はまだいくらになるのかわかりませんが、経済的全損になった場合は同程度の車が購入できる金額はもらえるのでしょうか？もらえなかったら自腹となるのでしょうか？それとも加害者に請求できるのでしょうか？とつぜんな事に頭がパニックになっています。どうか宜しくお願いします。

回答No.4

tm35

対物賠償は、基本的には時価までの賠償で良いとされています。ただし、車の時価はレッドブックなどでは参考価格が記載されており、保険会社はそれを相手方に提示します。概ね、市場販売価格よりは低く提示されているものと思われます。
そこで、被害者としては、インターネットの中古車情報サイトにて、同年式・同車種で金額を調査してみて下さい。金額の最も高い中古車の情報をプリントアウトしておいて、相手方損保会社に提出してみてはいかがでしょうか？
上手くいけば、時価より若干なりとも高い賠償が受けられる可能性があるのではないでしょうか？
あとは、全損にされてしまうのであれば、仮に修理した場合に、同型のレンタカー代車として貸与されるであろう日数分を全損時価額にプラスして金額をＵＰしてもらう方法もあるかも？
ご自身が加入している保険会社の代理店の方に、是非、相談してみてはいかがでしょうか？（なかなか難しいケースかと思われますが・・・）

回答No.3

donbe-

物損における法的賠償は、修理代もしくは修理代が時価額を上回れば全損時価額賠償です。
したがって、被害者といえども時価額以上の賠償請求は不当、過剰請求となります。
ただし、加害者に特約、対物超過費用でも付帯してれば、時価額を超えた修理代50万までは、修理することを前提に対物賠償するケースもあります。なければ全損時価額賠償ということになります。
加害者は法的賠償するために保険加入しています。被害者が加害者に直接請求することは自由ですが、原理原則を逸脱した不当請求をせまれば、保険会社は加害者を援助、委任状を提出して貰い、弁護士対応に切り替える可能性もあります。
こうなると加害者への直接請求　交渉は法的にできなくなります。

損害保険の支払いは、原則、常に時価額補償です。
被害者だからといって、資産が増える　得をするような保険支払いは法律上認めてはいません。
資産が増えるような支払い、契約は保険金詐欺の温床にもなりかねません。損害保険の基本は物保険　物には時価額があります。いつまでも買った値段そのままの価値ということはありません。
骨董価値は時価額とはまったく関係ない趣味趣向のもので相容れるものではありません。参考までに・・・。
一方生命保険は人保険　生命には時価がありません。生命保険に保険金目当ての犯罪が多いのはこういうことが一因と思います。

回答No.2

debukuro

平成９年だったら１０年経過しています。
１２５万の車が３年使用で（無事故無改造無傷）２５万でした。
１０年使用ならそんなものです。
修理をしないで同じ程度のものを台車として提供するように要求すればいいです。
保険屋は自分が支払う保険金が多いと損をするのでイチャモンをつけて支払わないようにしているのです。
損害賠償はあくまでも被害者と加害者の問題です。
直接加害者に「保険屋に誠意が見られないのであなたと直接示談をする」と通告すればいいです。

回答No.1

fjdksla

追突の場合貴方には全く非がありません。
この場合、「どうしてもこの車を直す」と言い張れば多分修理はしてもらえます。
買い替えの場合、全損分の車代は出ますが、それで同程度の車が買えれるか？は問題が残ると思います。
また、登録代等も保険では出ませんので、そこの所も相手に請求する旨を話し合う必要があります。

あとは自分が優位になるように、
相手から代車を借ていつまでも話し合いが付かない様な振りをするとか・・・
相手に「貴方が当事者だから・・・」と直接請求しまくるとか・・・