妊娠をあきらめるとき

質問

私には、３５歳の姉がいます。結婚８年目で今だ妊娠できず、子供のいない生活を送っています。姉夫婦は結婚当初から子供をほしがっていました。しかし、結婚８年たっても妊娠の兆しは見えずなやんでいます。
経済的な理由もあり不妊治療は決断できず、あくまで自然妊娠をのぞんでいます。最近年齢の事もあり、夫婦二人だけの人生でもしょうがないかなとあきらめモードです。
私は同じ女としてかわいそうになってしまいます。ぜひ母親になってほしい気持ちはあるのですが、こればかりはどうすることもできず。
結婚８年目で妊娠できないというのは、何か原因があると考えるべきなのでしょうか？あきらめるべき？
妊娠を望んで８年以上で自然妊娠されたかたはいますか？
かなり奇跡的なことでしょうか？

回答No.15

playtcafe · ベストアンサー

30歳、不妊治療中の者です。
「経済的に・・・」という気持ちは非常によく分かります。
私の場合、タイミング治療時代・・・1ヶ月5000円くらい
　　　　　クロミッド＆検査時代・・・1ヶ月10000円くらい
かかっています。これらは保険適用内です。健康診断を受ける感覚で、一度、血液検査や卵管検査や、性病検査を受けられてみてはいかがでしょうか？
病気の発見や治療が必要な場合もあるかもしれません。

他、私は漢方も利用しています。これも保険適用内です。
これだけですと、一応自然妊娠です。漢方は冷えや血の巡りを直し、妊娠しやすい体にするものです。月経・排卵がきちんときている人は、これだけで妊娠する人もいるそうです。町にある○○漢方堂に行くと購入できます。私の場合、当帰芍薬散などを頂いています。

大切なお姉さまのことですし、ご心配だと思います。
しかし、最終的に決断するのはお姉さまのです。とはいえ、年齢的にもあまり時間がありません。

私の場合、後でうじうじ後悔しないために不妊治療をしていますが・・・
お姉さまが夫婦2人だけの人生を選んだならば、それを応援してあげてください。子どもがほしかった女性にとって、並大抵な決断ではないのですから。

参考URL：

http://www.genwado.jp/jissai.html

回答No.4

noname#256983

お姉様は病院ではまったく診てもらったことがないのでしょうか？
「経済的な理由もあり不妊治療は決断できず」とありますが、不妊治療は体外受精なら３０万円くらいと高額ですが、下記のような原因で妊娠できないのであれば、もっと安価に不妊の原因をとりのぞけます。
　・卵管が詰まっている→卵管造影（１万円以下）
　・排卵していない→排卵誘発剤（５０００円程度）
　・精子か膣の粘液に問題あり→人工授精（１万５千円程度）
このくらいの負担もできないのでしょうか・・。
人工授精って、単に精液を遠心分離機にかけてちょっと濃くして、
膣の奥にチューっと注入するだけの施術ですよ。所要時間５分。
結婚８年でまだ自然妊娠にこだわるのはナンセンスです。お姉様は
もっと不妊治療のことを勉強する必要がおありかと。

回答No.3

tinycat19

結婚して二年子供ができないと、なんらか産婦人科に相談する夫婦が多いそうです。
特に顕微授精とかでなくても、排卵誘発剤とかカウンセリングなどの方法もあるようです。
まあ、経験からも申しますと、週に五回とかそれぐらいの頻度で仲良しがないと、妊娠は難しいように思います。一ヶ月に二日程度しか、チャンスは来ないのですから、新婚ぐらい熱々にならないと、難しいです。
お子さんがほしいなら、先生にちょっと相談してみたらどうかな、と思いますが・・。
私の友人ですが、結婚が遅く三十三ぐらいで結婚、二年ぐらい授からなかったので、産婦人科に相談したら、排卵誘発剤を使って、授かったそうです。
そのとき、週に何回ぐらいその当時あったか聞いてみたら、二回と言っていました。
そりゃあ、少ないよ、と言う話になり、結構頻繁にないと、できないんだな、と実感したことがあります。
少し工夫したり、子宝温泉に二人で旅行するとか、そういう昔の知恵でうまく行く場合もあると思いますよ。
まあ、誘発剤で頻度を高めると言うのも、方法ですが・・。
エッチしてますか？を挨拶代わりに言って、冷やかしましょう。
そんな深刻でもないと思います。科学の力を借りずとも、古の知恵でもいけることもあります。

回答No.2

ja-matane

根本的な原因として、栄養の欠損が潜んでいることがあるそうですよ。
現代は、ダイエット経験者が多いことや、
お菓子・ジュース・コンビニ食・インスタント食品などの低栄養食品があふれていることなどにより、
必要な栄養量に達していない人はかなり多いそうです。
アトピーやアレルギーの増加にも関係していると指摘している医師もあります。

まずは食生活を含めた生活習慣を見直してみてもらってください。
お菓子・ジュース・コンビニ食・インスタント食品・カフェイン・アルコールなどは、ビタミンやミネラルを消耗させるので、極力避け、
三食とも、できるだけさまざまな食品群を取り入れた食事にしてください。
タンパク質は妊娠や胎児の発育に無くてはならないのですが、食いだめがきかないので、毎食食べてください。
間食に煮干や無調整の豆乳、チーズ、ナッツ類、雑穀や胚芽米を使ったおにぎりなどで栄養補給するのもおすすめです。

栄養が足りていない状態で妊娠すると、つわりが重くなるようなので、今から体調を整えるよう教えてあげてください。

回答No.1

narunaru23

知人で結婚13年目くらいで子供が産まれました。
知人も特に不妊治療はしてないようでしたので、
もう30代後半から夫婦で楽しむ方向で暮らしている感じでしたが、
結婚13年目にして子供が産まれて大変喜んでいます。
自然に妊娠したようですが、転勤になり環境が変わってすぐの出来事でしたので、なにかそれがきっかけになったのかもと思っています。
なので奇跡的なことではないと思いますよ。