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ほくろをいじっていたら、なくなってしまった?
以前から、ひじの近くにあるほくろをいじるのがくせで、これまで何度もほくろ(の組織みたいなもの)を取ってそこがかさぶたになったりを繰り返してきました。 少し前から、ほくろのまわりがすごくかゆくなり始めて、今では5cm四方くらいがかいた痕(皮がむけ始めています)になってしまいました。 また、皮がむける場所はもうかゆくなくなるのですが、かゆい範囲がどんどん拡大しています。 肝心のほくろは、なくなってしまったというか、透明な水泡みたいなものになってしまっています。 これって大丈夫でしょうか・・・? 調べたら、ほくろはあんまりいじっちゃいけないと書いてあって、不安になりました。 ちなみに、ほくろの毛も抜いちゃいけないみたいですが、それも知らずに、これまで抜きまくっていました。 詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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TAKASHUMさんのおっしゃるとおり、いじってはいけません。私は五年前 顔面のほくろが大きく盛り上がってきていじくっていたら血が出て、あわてて病院にいったら悪性腫瘍と判明。結果的には手術後の検査の結果基底細胞がんという病名がつけられました。皮膚がんの一種です。大きくなったり膨らんで違和感があるのでしたらすぐ病院に行ってください。ほっといていいことはないです。
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- takashium
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ほくろ”とは、周囲が滑らかな、小さい茶色から黒色の点状のものを言います。生まれつきのものは比較的少なくて、幼児期から思春期にかけて出来ます。普通、出来る人で40個前後、多い人は100個もあると言われています。ほくろは、黒痣の小さなもので、小型の良性の腫瘍です。小さなほくろががん化することはあまりなく、まれに悪性化するほくろもありますが、 これを悪性黒色腫(メラノーマ)と言います。 ほくろの色や大きさが急に変ったり、表面がデコボコしたり、盛り上がったり、青黒く墨を流したように滲んだりしたら、皮膚科を受診してください。 悪性黒色腫は、足の裏や顔に生じやすいとされているので注意が必要です。靴ずれや髭剃による反復刺激、それに日焼けも関係することがあります。このようにほくろを刺激すると、がん化することもありますから自分ではいじらないことが大切です。直径が7mm以下のほくろが悪性化したという報告は殆どありませんが、心配ならば、定期的(約1か月に1回)に大きさを計ってみるのも良いでしょう。ただし、ほくろも長い人生の間に成長することもあります。ほくろのライフサイクルは、始めは平らで黒いだけですが、その後、円く出っ張ってきて、さらに年が進むと色が薄くなり、直径が1.5cmほどの肌色の大きなほくろになります。かと思えば、50年くらい経つと自然に小さくなって消えてゆくものもあります。治療は、良性または悪性を顕微鏡で調べる組織診を行い、良性と確認されたらレーザー治療や切除術によって取ることが出来、悪性の場合は広範囲に切除して、リンパ腺に転移しているか否かを確認します。なお、足の踵に激しい負担を与えるスポーツをする人に見られる点状出血(ブラックヒール)がありますが、これはシーズンオフと共に自然に消えていきますので、心配ありません。 以下URLより全文転記。
お礼
返信ありがとうございます。 お礼が遅れまして申し訳ありません。 ほくろはやっぱりいじっちゃいけないんですね。 やっぱり恐いので、皮膚科を受診します。 アドバイス、ありがとうございました。
お礼
返信ありがとうございます! あとお礼が遅くなりましてごめんなさい・・・。 お話伺って、ちょっと恐くなりました。 一度病院に行くことにします。 ありがとうございました。