読書感想文にオススメな本

質問

私は高校生です♪
夏休みに、課題で読書感想文で作文用紙5枚以上書かなければなりません・・・。←汗
ってことで、何かオススメな本ありませんか。
できれば、厚みがありすぎないものがいいです。
あと、あまりむずかしすぎない←高校生でもちゃんと理解できるものがいいです。
注文多いですが、よろしくおねがいします♪

回答No.13

porshia

わたしも高校生です。
夏目漱石のこころが上がっていましたが
普段から本に慣れてないと少し難しいかもしれません。

読みやすさでいえば、
あさのあつこ　「バッテリー」
森絵都　「ＤＡＩＶＥ」　は青春もので
魚住なおこ　橋本紡　などの作品は深く考えることができるので
お勧めします。
それから、山田悠介　「スイッチを押すとき」
なんかはそこそこ知名度もありますし
感動する話なのでいいのではないでしょうか

回答No.12

north073

芥川龍之介なんてどうですか。『芋粥』とか『藪の中』とか。短編だからすぐに読めるはずです。
文章がかっちりしていて難しい、かもしれませんが、とりあえず当たってみてくださいな。
「藪の中」はある意味書きやすいかも。「なんだかわからない」かもしれませんが、そこを糸口にすれば。

参考URL：

http://www.aozora.gr.jp/cards/akutagawa/htmlfiles/yabunonaka.html

回答No.11

kutii

『夏の庭 The friends』
湯本香樹実　著

で、書きました。

回答No.10

disease

夏目漱石の「こころ」

回答No.9

itiha

私自身が感想を書いた本です。

辻仁成の「ピアニシモ」

３２６の「やさしいあくま」

灰谷健次郎の「砂場の少年」

他に映画の原作で発売までは分かりませんが・・・・・。

仮に発売中の場合で書きます。

岩井俊二の「リリイ・シュシュのすべて」

私は自由作文で書きました。　６枚程度は書きました。

回答No.8

inoge

若い人に戦争について考えてほしいという点から２冊
どちらも薄くて安くて読みやすくて考えさせる本です

１　男の子向け
墨攻　酒見賢一　著　新潮文庫

古代中国で戦争の防御術だけを究めた男の話
とっつきにくかったらこれを原作とした同じ題の漫画が
小学館からでてます。全１０冊。こちらも傑作
両方読んで　違いについて考えるのもよいかと

２　女の子向け
ロドス島攻防記　塩野七生　著　文春文庫

中世地中海の孤島ロドスの修道院の話
巨大帝国オスマン・トルコの大軍に包囲されます
登場人物は全員貴族で勇敢で男前で華麗な鎧に身を包んで戦います。
作者は女性で、お約束のやおいなホモシーンもちょっとだけあります。
カラフルな図を楽しみたいのならハードカバー版もあります。
同名のSFファンタジー小説とまちがわないで下さい。
そちらも傑作ですが。安田　均　著

回答No.7

gomuahiru

高３の娘を持つ母親です。
もし、コンクールとかに入賞という線を狙っていなくて、ただ書きやすいものをとにかく提出したいというなら以下がオススメ。
（恥ずかしながら、文系がカラキシ弱い娘に泣きつかれて各学年の夏休みごとに推薦したものです。ちなみに手伝ってはおりません、ヤレヤレ）

○＃２さんと同様「海と毒薬」　遠藤周作
日本人の罪と罰の意識についてテーマを掘り下げていけばＯＫ。
読後感は重いですが、テーマがはっきりしているだけに書きやすい。

○「沈黙の春」　レイチェル・カーソン
お馴染み環境問題のバイブル。理系を目指している生徒さんなら特におすすめ。
ちょっと厚いですが、はしょっても読めるので（爆）書きやすい。

○「高瀬舟」　森鴎外
本の厚さはかなり薄め。しかもこれもテーマは「安楽死」と今日的であり、いろいろ最近の事例を盛り込んで感想を膨らませられます。
というわけで書きやすい。

これらよりもっと取っ付きやすいエッセイ、小説などはたくさんありますが、案外こうしたものは面白いで感想が終わってしまいがちで、中々原稿が長くなりません。（笑）重いテーマを扱っているものの方がオススメです。

大昔、感想文が得意だったハハからでした。

回答No.6

toitoi777

この時期になるとこのような質問が出てきますねえ。まあ私も悩まされましたが。
さて回答ですが、やはり今まで自分でいいと思った本が一番だと思うのですが。
人に勧められても必ずしもいいとは感じないと思います。
ところで、ジャンルは問わないのでしょうか。お堅いものでしかだめとか？
推理小説とかですと私からのお勧めは（感想文目的ですと）
１．シャーロック・ホームズの冒険
２．Ｙの悲劇
３．８０日間世界一周
です。
３は推理小説ではなく、冒険小説です。結構楽しむこと間違いなしです。

作文用紙というのは４００字詰めですか？それとも２００字詰め？
４００字ですと２０００字にもなりますよねえ。どんな本に対してでも、そんなに書くことができるのでしょうか。そちらの方が心配です。

回答No.5

brainbaster

思いつくままに、いくつか挙げます。

リチャード・バック「イリュージョン」（集英社文庫）
稲見一良　「セントメリーのリボン」（新潮文庫）
江國香織　「こうばしい日々」（新潮文庫）
　　　　　「つめたいよるに」（新潮文庫）
オーソン・スコット・カード「消えた少年たち」（早川書房）

でもって、ぼくの一番のおすすめは、
佐藤多佳子「しゃべれども　しゃべれども」（新潮文庫）
です。
この本はいいですよ。
文庫本の帯にあったキャッチコピーが「読んだ後、いい人になってる度１００％」というものでした。

以上、思いつくままに。

回答No.4

maumau

hassi-さんこんにちは
回答になってないかもしれませんが…
「読書感想文にオススメな本」
それはもう、あなたが好きな本ですよ。
今まで読んだ本でとにかく好きだった本について
熱く熱く語れば良いんです(笑)
それだけで作文用紙５枚くらいすぐ書けちゃいますって。
タレント本だって何だっていいんです。
漫画とか雑誌はちとまずいかもしれませんが。
私は高校時代に矢沢永吉の自叙伝「成り上がり」の感想文を書いて
東京都の読書感想文コンクールで入賞したことがあります。
審査委員会でそうとうもめたらしいですが…。
がんばって下さい。