UFOキャッチャーの難易度について

質問

私の住んでいる地域だけなのかもしれませんが…。
ここ数年よりUFOキャッチャーの難易度がすごく高くなったような気がします。

十年程前では、景品もヌイグルミが多く、首の所を掴んだり、頭と股の間にアームを入れて掴んだり、ヒモにひっかけたりして2～300円で取れていたのですが…。

最近のゲームセンターではアームの力が弱く、うまく掴んでも持ち上がらないことがほとんどで、持ち上がったとしても、穴に移動するまでにバランスが悪く落ちてしまいます。（特に箱に入った景品）

ゲームセンターで働いている友人が言うには、景品を並べた後に取れるかどうかテストしてあるので、必ず取れるとは言うのですが、あまりにも難易度が高く、取れるまでにかなりの出費があると思うのですが…。

皆さんは最近のUFOキャッチャーの難易度についてどう思われますか？
くだらない質問だとは思いますが、宜しくお願いします。

回答No.4

noname#12387

度々です。２番の回答者です。

「取られ率」（名称は定かじゃないです）は先に回答したように、計算しています。
最後にクレーンが景品を運んできて、落とすじゃないですか。その景品取り出し口のちょっと上の部分にあるんですよ。センサーが。

ただ、これで難易度を調整しているわけではなくて、これによって「どれだけ取られているか」を把握しているだけです。

んで、その「取られ率」から
「あ、昨日は取られすぎたなあ」
とか
「昨日はちょっと難しすぎたみたいだなあ」と判断できます。

そんで、うまく調節しなおすんです。

おっしゃっているように、そのセンサーで難易度は調節できません。結果が分るだけです。

で、じゃあ、難易度は前回に回答したようにアームの長さとか、握力とか、景品配置の高さだとか、爪の種類だとかで職人よろしく微妙に調節するしかありません。
店員さんにとっても、設定するのはホントにむずかしいんです。だから、新人バイト君なんかは、設定が苦手。んで、極端に取れない台、もしくは簡単過ぎる台を作ってしまうんです。。。。

アームの長さや爪の種類は、見てすぐわかりますよね。
問題は握力。
そのアームがどれだけの握力を持っているか？はとても重要。

ただ、機種によってはアームの付け根にちょっとだけ針金が見えるものがあります。
その針金が太い針金であればあるほど、握力は強いです。
握力はこれで判断できます。何種類の針金があるのか分りませんが。
（多分５種類くらいかな？、左右で５×５の　２５通りの握力）

ちゃんとした大きなお店では、、
店員は「難しすぎず」「簡単すぎない」設定をバネなどによって、作り上げます。
店員の一人に聞いたのですが、
ゲーセンにとって「景品がとれないゲーセン」というレッテルを貼られるのは相当マズイらしいです。
なぜなら、クレーンゲームはお店の売上のなかで本当に重要だからです。
そんなウワサによって、お客さんがプレイしてくれなくなるのを相当、恐れていました。

お礼

smiledriveさんがおっしゃることはよく解ったのですが、最近のものでは景品を落とす穴を埋めてしまっている機体もありますよね。
あのタイプの機体ではどうなんでしょう？

また、大手メーカーの直営ゲームセンターに勤めている友人に聞いたところ、そのようなセンサーはないと言っていました。
一部のメーカーの機体にのみついているものなんでしょうか？

その友人のゲームセンターでは、景品を何個補充したか、現在の景品の在庫は何個かを専用の用紙に記入し、管理しているようです。

回答No.3

shikakuhonpo

東京の話になりますが、５年前くらいに比べて、ＵＦＯキャッチャーはとりにくくなっています。景気の問題がひとつと思います。繁華街のゲームセンターではわざと取りやすい場所に置いてくれるようなサービスタイムを設けていた頃がありましたが、最近、そういうサービスが少なくなっています。
景品の質も落ちています。すごく魅力的な景品はもちろん今でもあるのですが、そういうものは大きい、重いなど、実際には取れないも同然になっています。ああ、これは取れそうだという景品は、いかにも安そうで本当につまらないものばかり。５年くらい前まではこんな露骨な状況ではなかったのですが。
最近でも、ＵＦＯキャッチャー目当てでたまにゲームセンターに行きますが、１回もやらずに帰ることがほとんどです。

お礼

こちらは関西ですが、こちらでも
取れやすい→つまらない景品
取れにくい→高価な物や人気の物
とゆう法則ができあがっています。

ある程度は仕方ないとは思うのですが、あまりにも露骨で激しすぎますよねぇ…。
特に箱に入った物や袋物はうまくひっかけても途中ですべったりして落ちてしまうのでくやしい思いをしてます。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#12387

こーゆーこと書くと、ちょっとツマンナイかもしれませんが、、

景品は単価が800円とか、200円とかです。大概800円のものって大きなやつで、一回200円とかのプレイ料金なはず。

まず、ちゃんとした大手メーカーのゲーセンなら取れないようになってることはありません。
従業員が職人並の業で「とれそうでとれない」という設定を作りあげます。
アームの強さ、爪と爪の距離、アームの長さなんかで微妙に設定してあります。

＞持ち上がったとしても、穴に移動するまでにバランスが悪く落ちてしまいます

は計算済みなんですよ。実は。

実は景品取り出し口の近くにセンサーがあって、ゲット率（？）をちゃんと計っています。小数点レベルの微妙な調整です。
お店によって何パーセントくらいに設定するかは違いますので、「取れない店」ってのはパーセントが低めに設定されているので、他の台でも取れないでしょう。

クレーンゲームはゲーセンの売上のなかでも物凄く重要な割合です。ドル箱なんですよ。

仮に、あまりにも取れないように設定すると、誰もプレイしてくれないので、収益も少ないです。、かといって、簡単にしすぎると、今度は数が限られている景品自体が減っていきますんでこれも赤字になっちゃう。。…と言う風に、このような面でも微妙なセッティングを必要とします。

どうやったら取れるか？
・いかにも「バイト新人」がセッティングしたクレーンは「超取りやすい！」か「絶対取れない！」のどちらかです。
・あまり人気のなさそうな景品は割りと簡単です。
・店員さんに声をかけましょう。取れるまでなんども（笑）

・箱に入った景品はモノによっては「つかまず」に「隙間に刺した」ほうがいいときもあります。クレーンが下に降りていってつかみますよね。つかむ握力は調整できるんですが、その下に降りていく力は調整できません。んで、この力は凄く強いです。

補足

＞実は景品取り出し口の近くにセンサーがあって、ゲット率（？）をちゃんと計っています。小数点レベルの微妙な調整です。
お店によって何パーセントくらいに設定するかは違いますので、「取れない店」ってのはパーセントが低めに設定されているので、他の台でも取れないでしょう。

これって本当ですか！？
メダルゲームにはこうゆう配当設定があるとゆうのは知っています。
あと、スロットやルーレット等、電子ゲームによって景品を獲得するゲームにこうゆう設定があるような気はしていましたが、UFOキャッチャーにもあるのですか？
景品の獲得率が高い時はアームが弱かったり、動きが激しく落ちやすくなってたりするとゆうことでしょうか？

回答No.1

yuka_chan

確かに！！　UFOキャッチャー全盛期の頃には、１掴みで、３体もぬいぐるみが取れたりしていたのに☆　最近のはゼンゼン取れません。（ もう取ろうとも思わなくなりました。）

景品の質は格段に上がりましたけどねぇ。　質が上がったため、もう昔のように簡単に取らせるわけにはいかなくなったのでしょうか。

そーいや昔は雑然と放り込んである感じだったのに、最近のはホトンドが綺麗に並べてありますね。それも、取りにくくなった原因???

お礼

たしかに景品の質は上がってますね。
それに景品の配置も綺麗に並べられていますし…。
取りにくいように計算して綺麗に並べてあるのだと思うのですが、それにしても取れにくすぎ！のような気はしますね。
ありがとうございました。