エアコンのガスですが、基本的には減りません。
微量の変化はあるかもしれませんが目に見えて減っていたらそれは実質『故障』を意味します。
ごく短期間だけ動けば良い、というのであればガスを補充(追加)して様子を見るというのも手ですが、
そうでなければ整備工場での修理をお勧めします。
ちなみにどういう状況でガスの補充を勧められたのですか?
エアコンの効きに付いて相談して、専用の圧力計とかをセットして
動作確認をした結果・・・ですか?
もし、エンジンが止まっている状態でボンネットを開けていた『だけ』
でそのような判断をされたのでしたら逆に危険です。(判りっこないですソレでは)
エアコンガスは少なすぎてもダメですが、多すぎても故障の原因になります。
いや、以前・・・・本来は不要な『ガス交換が必要だ』といってフロンを大気放出してガスを入れ替えたり、
規定値よりも多いガスを追加したりすると言う商売(ガソリンスタンド)が横行したことがあります。
しかもぼったくられただけではなく、ソレが原因での故障も発生しています。
このあたり・・・大丈夫ですよね?