社会人の同人活動(腐向け)

質問

お世話になります。
冬に向けて同人誌を出そうと思っている社会人/25歳/腐女子です。
大学時代から同人誌を出し続けて来たのですが、社会人になってから
本を出すことの難しさをひしひしと感じています。
私の生活は朝9時→夜9時まで会社で、
一日パソコンで作業をしているので、家に帰る頃には目がしょぼしょぼです。
描きたい気持ちはあるのですが、心も体も疲れ、線はヘロヘロ、あげく原稿描きながらうとうとしてしまう始末。
休日は疲れすぎて半日眠ってしまったりします。
ちなみに、相談出来るような腐な友人はいません。

そこでお聞きしたいのですが、社会人で同人誌を出している腐女子の皆様、
どのように時間を工面し、原稿を描いていますか？
原稿に集中する方法や、萌えを突発的にたぎらせる方法、体の疲れが取れる・眠気が飛ぶサプリや行動等も、もしあったら教えてもらえたら嬉しいです。

回答No.1

machi_20 · ベストアンサー

はじめまして。私は事務職で朝8時→夜8時頃まで会社や通勤で使っておりました。（現在は退職して就活中ですが；）
そんな中、年間10冊あまりの本を発行し、イベントにも年間5～6回参加することが出来ました。無職の現在より、精力的に活動出来たので、忙しい方がやる気が出るタイプなのかもしれません。

私の場合、原稿をするのは締切直前の10日間だけです；
いい方法ではないですが、イラストではなく文章書きなもので…。
10日の内、休日は約2日～4日間。この間に集中して原稿を書きます。（最も切羽詰っている時は、1日に40頁以上書くことも；）残りの平日は取り合えず1文でも書いてみるか程度。
そして、入稿日前日（宅急便発送する日）とその前日に休みを取り、この1日半でとにかく書きまくる感じでした。
短時間で仕上げることが出来るタイプであれば、時間の工面はそう難しくないと思います。計画的に休日にのみ作業していけばよいので。
（休日はどうしても朝起きられないです。ですので、作業は午後から深夜まで。翌日の出勤は少し睡眠不足ですが；）

原稿に集中する方法ですが……。私は多分集中は仕切れないです。ゲームしながら片手間に原稿。原稿に飽きたらネットで小説読んでいたり…と、合間合間に作業します。一気に集中しようとしても無理なので。
1時間の内、半分はネットサーフィンで、もう半分原稿みたいな感じです。好きなことをしながら、たまに危機感に襲われて原稿みたいな感じ。
そして、ちょっと眠たくなったらお風呂に入ります。これで少しはさっぱり。お風呂に入る余裕もないくらい眠たくなったら、潔く寝ます。
無理矢理起きていても、原稿は進みません。

社会人になると、やはり学生時代とは比べ物にならないくらい自由時間がなくなってしまいますよね。
それでも同人活動をしたければ、自分の原稿ペースに合わせて時間を作る努力をする。もしくは、空いた時間に原稿出来るタイプに変わることが重要かと思います。
また、個人的な意見ですが、栄養ドリンクや眠気覚ましは元気なときに飲むのがよいです。限界まで来て、何とかしようと飲むと、諦めて眠ようとしても眠れない地獄の時間を迎えることがありますので(^_^;)

お礼

はじめまして。回答ありがとうございます！

なんと…。
私と同じく12時間会社に拘束されていながら、年間に10冊も本を出していらっしゃったとは…。
驚くばかりです。
しかし、締め切り10日前から作業をされるとは、machi_20さんは、凄い短期間で本をお作りになってるんですね…！
私は漫画描きですが、大体表紙（3日間）本文（24pで二ヶ月程）かかってしまいます（汗）
やはり休日に集中して描くのが良さそうですね…。
昨日休日だったので、今朝4時まで原稿して、今日頭痛と闘いながら仕事しています。
やはり皆さん、睡眠不足と戦いながら、原稿なさっているんですね…。

集中は、やっぱり難しいですよね…。私も原稿しながらゲームしたり漫画読んだりしてしまいます；
はっと気付いて、慌てて原稿に戻ったり。
お風呂は有効ですね！熱い湯船に入ると湿疹と熱が出る体質なので、シャワーしか使えませんが、
気持ちの切り替えは出来そうです。

大学時代はなが～い夏休みの間に集中して原稿を描くことが出来たのですが、
仕事をして帰ってから寝るまでの短い時間で原稿を描くことにまだ慣れずにいるのかもしれません。
machi_20さんのおっしゃる通り、自分の体を空いた時間に原稿が出来るように切り替える努力をしてみようと思います。
栄養ドリンクの類は、やはり危険ですね（笑）疲れ切っているのに布団の中で眠れなくなる地獄は経験済です。気をつけます(^^;)
これからの季節はコーヒーでカフェイン多量摂取でなんとか乗り切ろうと思います。

親切にお答え下さって、ありがとうございます！
働きながら頑張って本を出している方がいらっしゃると知って、元気が出ました。
ちゃっちゃと仕事して、帰って原稿頑張ろうと思います(^^)
ありがとうございました！