ドコモのデータ定額プランはどのような技術的ブレークスルーがあったのか

2007/09/14 16:44

このQ&Aのポイント

ドコモから待望のデータ定額プランが発表されました。喜ばしいことではあると思うのですが、疑問に思う点があります。
パケット定額制は昔から要望されてきたことではありますが、携帯電話の伝送方式の技術的限界から、回線の輻輳を発生させる恐れがあるためあえてやってこなかった、という背景があったはずです。
今回、ドコモがこの料金体系を実現するにあたり、どのような技術的ブレークスルーがあったのでしょうか？

noname#62235

docomo
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carbon24
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2007/09/14 20:43 回答No.1

携帯電話関係の情報では定番のニューサイト http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0709/13/news052.html や http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36277.html でも説明されていますが専用のアプリケーションを開発したのがブレークスルーと言えばブレークスルー、ただの使用量規制と言えば規制その専用アプリケーションを介して定額対応のアクセスポイントに接続した場合のパケット通信のみが定額の対象。このアプリケーションを介するとSkypeのようなVoIPサービス、FTP、SSH、Telnet、Peer to Peer（P2P）、オンラインゲーム、Windows Media Player、ストリーミング系の動画サービスは利用不能と書かれています。このデータ定額プランでは他にもiモードサービスや音声通話、テレビ電話は利用できないなど制限を沢山もおけることで実現可能になったようです。それを技術的ブレークスルーと呼ぶのか？疑問ですが技術的な面をアピールしていないようなのでドコモ自身は技術的ブレークスルーがあったとは考えていないのかも

質問者