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B’s GoldでHDDバックアップ
B’s recorder GoldでHDDのバックアップを実行したのですが、常に失敗してもう10枚以上CD-Rメディアを無駄にしました。 B’s Goldを使っておられる方、よろしくお願いいたします。 現象はこうです。 容量的に5枚のCD-Rが必要なC:ドライブをバックアップ開始して、1枚目は正常に書き込み完了、2枚目を書込み中に 「予期せぬIOエラー発生」で異常終了してしまいます。 何度やっても大体同じ位置でエラーが発生します。どうもある位置に不良セクタがあるらしく、 ここを読込もうとして読込み失敗しているようです。 メーカのBHA社に質問すると、Scandiskでエラーを修復すれば正常にバックアップできるとのことで、ウィンドウズでScandisk、 コマンドプロンプトでも実行しエラーを修復しましたが、同じ「予期せぬIOエラー発生」で異常終了してしまいます。 このようなご経験をお持ちの方、改善された方おられましたらよろしくお願いいたします。
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今回は、最初の目的である“B’s recorder GoldでHDDのバックアップ”から外 れるのですが、代替の手段として、こんな方法もあります。 HDDの物理的トラブルが原因のようですし、BHA社様のサポートでも解決 不能が確定した場合の手段として、検討してください。 おそらく、kanakohimeさんも、お考えになっているでしょうが、もう一台HD Dを購入してそちらに環境を写しておくことです。 手動でHDDのミラーリングを行うと言う事ですね。 ミラーリングに使用するHDDは、現在のHDDと同じ容量である必要は無く 現在使用されてる容量分あればよいので、中古のHDDを用意してはいかがで すか? 5G以下であれば、2000円以下、10Gでも3000円以下で買えるみた いです。 お店によっては、もっと安いことも。もちろんジャンクではなくて、です。 中古ですから当たり外れがありますから、増設するつもりで新品を購入すると 言う考え方もありますが、いかがでしょう。 具体的なHDDのミラーリングの方法について一つだけアドバイスです。 今回の場合に限り、XCOPYを使用しての、ミラーリングは行わないように してください。 今回のように、障害を負ったHDDから、オプションをつけて、エラーを無視 して書き込みをすると、プログラム自体は普通に終了しますが、出来上がった ミラーHDDのデータは壊れています。 少しだけ手間がかかりますが、ウィンドウズ上で、スワップファイル以外を手 動でコピーしてくださいね。 私も、現在ノートを含め3台のパソコンを使用していますが、一台ごとにミラ ーHDDを作って、いざと言うときに備えております。 もちろん、時々内容の更新をしております。 ですから、私の場合、実験的にファイルを削除してみたり、色々なソフトを試 用したりしてますが、簡単に元どうりになるので、かなり無茶なテストができ るんです。 尚、リカバリディスクからの復元からですと、クラスタサイズが変わると復元 が出来なくなる場合がありますから、パーテーションの作成に、制限がありま すが、ミラーHDDからの復元場合、一切の制限はありません。 よって、HDDの容量、パーテーションの作成を自由に選択できますので、将 来の大容量化の妨げにはならないというメリットもあります。
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- shun39
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詳細な状況ありがとうございます。 #3でおこなった実験、サブマシンのメモリを減らして、HDDを押入れの中から引っぱりだしたマシン(はっきり言って大型ごみ)から抜いて使ったのですが、正直、動かないかな~と思ってたのが、動いたのでびっくりでした。 で、このHDD、実験環境を作るため、XCOPYでドライブのデータをコピーしようと、まずフォーマットしたところ、フォーマットエラーが発生したため、物理フォーマットをかけて修復したんです。 kanakohimeさんのHDDの不良セクタって、1クラスタ(1アロケーションサイズ)ですよね。 1クラスタのエラーでプログラムがエラーと言うのもなんですが、そんなものなんでしょうか。 現状で他には特に問題が無いのならそのままでも良し、かも知れませんが、気になるなら物理フォーマットをするのも手かもしれませんね。 私はIBMのドライブを使用していますからIBMのドライブユーティリティを使用しましたが、各ドライブメーカーから物理フォーマットのできるユーティリティソフトをダウンロードできます。 物理フォーマットをかけると不良セクタが検出されなくなります。 現在使用中のドライブですから、かなりの手間と、リスクを負いますが、これも方法の一つかと思います。
お礼
帰省から帰ってきました。 再度ありがとうございます。 そのとおり、物理(ロウモード)Formatをかけたいのです。これが最終目標なのです。 そのために、今のOSとアプリ環境をバックアップしたいのです。 Format後の復元を簡単にするために。 データはバックアップしたので後はこのC:ドライブだけなのですが。 ところがその手前のバックアップの所でつまづいています。 もう一度BHA社にコンタクトしようと思っています。
- shun39
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#2です。 その後、私のほうでも、ご質問のエラーの再現をしてみようとしたのですが、 なかなかうまくエラーになりません。 壊れかけのHDDを載せて実験したら、途中で本当にHDDがクラッシュしてしまうし(笑 で、色々やった結果、同じではないのですが、失敗する事が出来ましたので報告しますね。 OS Win98SE メモリー 192MB B’s recorder Gold Ver.3.01 HDD 総容量1,1GB 空き容量250MB CD-R バッファーアンダーラン防止機能 ON 8倍速、書き込みのみで、書き込み設定はすべてチェックOFF この条件で実験したとき焼き込み出来ませんでした。 1枚目で失敗。 この場合、エラー表示が出るのではなく、完全にフリーズしてしまい、再起動不能。 手動で電源を落として対処。 2回実験しましたが、2回とも同様に失敗。 で、私なりの考えですが、B’s-r-Goldは、イメージファイルの作成をしますから、HDDの空き容量が、書き込み容量を下回ると条件によって、エラーになるのではないでしょうか? kanakohimeさんの場合、HDDの空き容量が1GB以下になっていませんでしょうか? きちんと対策をとられていることと思いますし、バッファーアンダーランが発生してエラーになっているわけでは無いでしょうから、これが違っていれば、やはりHDDを疑うしかないのかもしれませんね。 あまりお役には立たなかったかもしれませんが、報告まで。
お礼
わざわざ私のために貴重な時間とメディアを無駄にして頂いて、大変恐縮です。 厚くお礼申し上げます。 システムは,98SE,P3-800MHz,383MB,60GB、バックアップ対象ドライブC:、全体5.58GB,使用2.51GB,空き3.06GBです。 従って、イメージを作る空きは十分ですし、1枚目は正常、2枚目のほぼ同じ位置でエラーです。 HDDには現実、不良セクタ(4096バイト、前回の値はミスキーでした)は存在しますが、Scandiskで修復しているのでB'sのプログラムが そこをスキップさえしてくれれば、エラーは出ないと思うのですが。 「未使用クラスタの検出」をONしているのでスキップする設定になっていますし。 ただ、BHA社の言うには、「これを設定することである程度の不良セクタをスキップできるが、不良セクタが多すぎる場合は カバーしきれずにエラーが発生する可能性も考えられる」。 とのことですが、不良セクタは4096バイトですし、これが多すぎるのか、少ないのかわかりません。 しかし、どれだけ多かろうとスキップするだけですから準備したメモリをカバーしきれない、とか言うことが理解できません。 もっとも、B'sの中身を知りませんのでうかつなことはいえませんが。 これでは、やはりあきらめざるを得ないのかと残念です。
- shun39
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念のためもう1度スキャンディスクをかけて、大丈夫であれば、デフラグをかけてからバックアップを開始してください。 極端に断片化が進むと、バックアップ途中にエラーが発生しますよ。 特に、空き領域を無視してバックアップする設定になっていれば、なおさらです。 お試しください。
お礼
ありがとうございます。 クラスタスキャンの画面でかなり使用クラスタが散らばっていました。 その前にWindowsでは実施済だったのですが。 もう一度デフラグをやってみます。
補足
1度スキャンディスクをかけて、デフラグをかけて(すっきりデフラグを実行しました)からバックアップを開始しました。 何回もデフラグをかけていますので(HDDには過酷でしょうが)、クラスタスキャンの構成図を見ると大して デフラグメントにはなっていないようですが。 B'sGoldの「未使用クラスタを検出」もONして実行しています。 もう何が問題かわからなくなりました。 大体同じ不良セクタのあるらしい位置で異常停止しますので、B'sGoldのイメージ読込みプログラムの不良としか、思えないのですが。
スキャンディスクは完全モードで行いましたか? 修復したなら不良セクタは読みに行かないはずです。
補足
ありがとうございます。 もちろん、Windowsで実行のときは、「完全」、「自動的に修復」としています。 その結果ログは 「このドライブにエラーが検出されましたが、全て修復されました。 全ディスク領域、5,852,232バイト、不良セクタ:4,9096バイト、......」 コマンドプロンプトのときは、c:\>scandisk c: のみです。 その結果ログは、Windows機能で実施済みのためか、全てのチェック項目について(もちろん、クラスタスキャンも実施)、 「このドライブに問題は見つかりませんでした」 修復できているなら、B'sのバックアップ機能がそこを読みに行くのはおかしいのか、または修復できていないのかの どちらかなのでしょうが。 BHA社は修復できていればそこはスキップするはずだと言うし、こちらはScandiskは正常に修復完了していると思っているし、 どちらなのか、はたまた他の理由なのかわかりません。
お礼
何度も貴重なアドバイスをありがとうございます。 そうですね。手動のミラーリングですか。そんな方法もあるんですね。 手っ取り早いのでCD-Rばかりかんがえていました。 容量も3GBもあればいいので少しショップを回ってみようと思います。 >リカバリディスクからの復元からですと、クラスタサイズが変わると復元 が出来なくなる場合がありますから> そうです。B'sGoldの場合はまったく同じでないとダメ、Formatすらしてはダメ、などとBHA社は言ってました。 もっとも、Formatをやっても復元できましたが保証しないということなのでしょう。 しかし、新版のGold5の取説には容量がバックアップ時とおなじか、より大きければ、復元可能となっており、ではまったくの 新規HDDだとどうかと聞くと、そこまでは保証していないとの回答でした。 でもやってみる価値はありそうでした。 HDDの換装の雑誌記事もスクラップしていますのでもう一度読み直してみます。 一応この質問はこれでクローズさせていただきます。 手動ミラーリングHDD作成の時にはまた質問を立てるかも知れません。 そのときはどうぞよろしく。 本当にありがとうございました。