• 締切済み

人生を転換したアフォリズム

昨今本屋では「孫子の名言」だの「~語録」だの人生に糧となると喧伝する名言集がはびこってますが いきなり何の前提も前触れもない状態でたった一言触れるだけで指針となりえはしまいと思うのですがどうでしょう? すなわちその作者の書物を読み進めていって徐々に徐々に 啓蒙されていって、そしてとどめのこの一言で私は人生観が転換しました、というなら合点がいきますが・・・・。 でもそんな偏見を解消したいと思います。 では、あなたの人生観が変わった、糧になった、生きる喜びを得た、具体的な物事の運び方にプラスになった、実際に伸び悩んでいた課題が前進していった、 まさに蜂の一刺しのようなたった数行の謹言やアフォリズムがあれば 教えてもらえませんか?? そしてそのアフォリズムにふれた後のビフォーアフターを心理面、物理面などの面から ドキュメントしていただけませんか??

みんなの回答

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

哲学者ヘーゲルは、だいたい、こんなことを言っています。 「理性的なもの、それは現実に力を持つものであり、現実に力をもつもの、それは理性的なものである。あらゆる哲学は、偏見にとらわれない意識と同じで、この確信から出発する」。 要は、理論と現実は必ず一致するのであって、理論と現実は一致しないなどというのは、偏見にとらわれた人の言い草に過ぎないといっているのです。 もともと、私は原理主義的なところがあるのですが、この言葉は非常に気に入りました。良く、私が意見を述べるたびに、「それは理屈としては正しいかもしれないが、現実には通用しない」などと言う人がいます。そんなことがあるたびに、ヘーゲルの言葉に勇気づけられます。 Before、Afterについて言えば、自分の考え方・生き方と同じことを言っている大哲学者がいるのだということに、勇気づけられました。

noname#66624
noname#66624
回答No.1

>そしてそのアフォリズムにふれた後のビフォーアフターを心理面、物理面などの面からドキュメントしていただけませんか?? そうねぇ。 グッドな言葉とトゥギャザーした時のことですね。 ビフォーはマインドはブルーだったけどアフターはハピネスな感じ。

関連するQ&A