歯の隣接面 接触は概念的には点
お伺いましす。
歯の隣接面は掃除はフロス、歯間ブラシ、どちらが良いでしょうか?
歯科によって、歯間ブラシはだめ、絶対フロス、いや歯間ブラシが良い、とまちまちです。
そもそも隣接面というのは、歯と歯の間全体(三角形の歯間空)の部分も含めていうのでしょうか、それとも接触した歯ブラシの入らない部分のみを言うのでしょうか?
もし、後者のブラシの入らない部分ですと、やはりフロスが適当と思われます。
ただ歯間ブラシを薦める歯医者さんに聞くと、隣接面のうち接食しているところは点だからね!
と言います。むかしブルーバックスという科学書で読んだ記憶ですが、確か歯と歯の隣接は
「概念的には点」というのを見ました。
しかし、年齢を重ねると摩耗で点が直線や面になり、その部分にプラークが溜まると読みました。
そういう意味ではやはりフロスに軍配がと思うのですが・・・。
「先生、点と言いますけど、年とるとすり減って面になるのでは!?」と言いますと「屁理屈言うな、困ったもんだ。」というような顔をされました。
屁理屈だとは思えず、現実に自分の場合なども完全に点ではなくなっていると思います。
図形の問題ではあるまいに、接触部分が「概念的に点」と言いますが、現実の肉体に概念が役に立つのでしょうか?
とりとめのない質問ですがよろしくお願いします。
質問1.隣接面というのはどこの部分?
質問2.概念的に点、の概念って実際の肉体に何の役に立つの?
質問3.隣接の場所は少し年齢がいくと点ではなくなるからやはりフロスを使わないと
虫歯になるのでは?
以上が質問です。
よろしく願いします。
お礼
何度もありがとうございます。 「歯と歯の間が虫歯っぽくなっているので気を付けなさい」ということなのですね。