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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前十字靱帯断裂手術後、高熱が続いています)
前十字靱帯断裂手術後、高熱が続いています
このQ&Aのポイント
- 高校2年生の息子が前十字靱帯断裂手術を受けた後、高熱が続いています。熱は朝に上がり、夜に下がるサイクルを繰り返しており、食欲も低下しています。
- 現在、髄液を検査中であり、髄液は綺麗とのことですが、原因は不明です。また、風邪の症状もあり、膝の痛みはありませんが、再手術の可能性も検討されています。
- 病室の感染の可能性も考えられます。部屋の環境が悪く、高齢者の患者が多く、衣服汚れのような状況も見かけられます。ただし、部屋が原因かどうかはわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
お話しの流れから言うと、靱帯再建術後の感染が考えられると思います。靱帯再建術は関節鏡視下に行ったと考えられますが基本的には感染は普通の手術に比べて低いですが全くないわけではありません。 膝も腫れて赤いのであれば、再手術で関節鏡下に洗浄を行っていき還流などもしてどうしても治らないのであれば再建靱帯の抜去も考えていかなければならないと思います。 病室での感染も考えられなくないですがそれを証明するのは非常に困難です。大学病院のように人の出入りの多いところの方が一般の病院に比べて感染率は高くなっています。 感染の原因との事ですが、考えていけばきりがありません。手術中の器具の滅菌がうまくいっていなかった(これはほとんど考えられませんが)、術後の創部からの感染(大体は初回消毒の際に感染することが多いようです。ガーゼを外したときが一番不潔ですから)、なんと言っても前述したように人の出入りが多いとそれだけ感染の可能性は高くなると思っていただいた方がいいと思います。感染の際には培養などをとると思いますが、この際に近くに感染(病棟内)した人がいて菌形が一致すれば誰かが媒介して感染した物と考えられます。 今、話題のMRSA等は鞭毛という物を持っていないので(ようは足です)自分で動いて感染すると言うことはなく誰かが媒介していることが多いです。しかし靱帯再建の患者さんの場合次の日から動けることが多く自分で動いて知らない間に自分で媒介してしまっていることも考えられます。 いずれにしても感染であれば早期に手術をした方がいいかと思います。
お礼
ありがとうございます。やはり感染が考えられるのですね。 病院では、髄液の検査とか、血液検査などして調べたのですが、CRPが高いという以外分からず、ウイルス性の髄膜炎とウイルス性の風邪だったのだろうと言われています。担当医は細菌性の髄膜炎を心配して慌てていたようで、今は安心した顔つきになって、親としてはちょっと安心しています。リハビリも再開しました。 ですが、膝の熱はかなり下がってわずかに熱があるかなという感じなのですが、微熱の発熱が今も続いています。常時発熱ではなく、朝方体温が上がるといった症状です。ウイルス性の風邪と思われるとのことです。高熱は出なくなったので、今のところほっとしている状況です。