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病は気から?
夢中になって、仕事をしてきました。睡眠時間も削られ、仕事以外のことには、気も手も回らず、という状態で、半年くらいやってきました。 その仕事が、あと半月くらいで終了となり、なんか、肩の力が抜けたとたん、仕事に対する情熱も冷め、疲れがどっと出てきたように思います。ちょうど季節の変わり目ということもあろうかと思うのですが、自律神経失調気味で、エアコンを切ればムンムンして我慢できないし、エアコンを入れれば、寒気がする。そして、忙しいときには、まったく体調を壊さなかったのに、今、風邪を引いてしまい、市販の風邪薬を飲んで、喉の痛みがましになったと思い油断したせいか、風邪をこじらせてしまったようで、体が熱っぽくだるいです。喉の下辺りが、炎症を起こしているようで、特に熱いです。 なぜ、緊張がゆるむと、風邪をひくんでしょうか?
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>風邪も、交感神経が働いているときにすでにひいていて、リラックスしたときに、諸症状が現われるということですか? その可能性はあると思います。 朝起きるのが辛い。 どうも食欲があまり無い。 体がだるい。 喉がヘンだ・・・ こう言った兆候は変だなと思いつつも仕事は休むことが出来ないので気力で頑張っちゃうことがあるでしょう。 普通なら副交感神経が活発に働く就寝中に疲れが取れ、だるいと言った症状は解消されるはずです。 仕事が一段落し休みに入ったとたんに風邪を引くといった場合は、すでに風邪が発症し潜伏していたと考えていいと思います。 自分はよく週末に風邪を引いてました。 週末ですから病院は休みです。 週明けの月曜日には症状は悪化し、高熱を出して病院に行くことがよくありました。
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>副交感神経になると、どうして、風邪ひいちゃうのか? サッカー選手は誰でもどこかしらケガを抱えており、それでも試合に出れば痛みは感じなくてプレー出来ると聞きます。 交感神経が興奮している時は痛みを感じる神経を抑え込みます。 試合が終わると痛みが出てくるのは交感神経がさめてきたからです。 仕事に熱中している時も体内では風邪の症状は出ていると思います。 ただ交感神経が活発に働いているので抑え込んでいるものと考えられます。 ですから「副交感神経になる」とではなくて「交感神経が沈静した」ので風邪の症状が表に出てきたのです。 副交感神経は病気を治す時に活発に働きます。 人間は30歳を過ぎると副交感神経神経の働きが落ちてくるのだそうです。 それで年取ると病気になり易くなったり癌にかかるのだそうです。 また、痛み止めは交感神経を興奮させる作用があるので鎮痛剤を多用するとケガなどの回復を遅らせるそうです。
補足
確かに、交感神経ビンビンで仕事しているときは気づかないけど、緊張感が解けたとたん、目がジンジン痛くて涙が出て目をあけてられなかったり、肩がずーんと重くなったりします。 風邪も、交感神経が働いているときにすでにひいていて、リラックスしたときに、諸症状が現われるということですか?
- micikk
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こんにちわ。 わかりますね・・・ありますよねそういう事。 私も、仕事柄忙しいとひたすら忙しいです。 で、プロジェクトがケリつくと、急に風邪を引いたり・・・。 まさに、病は気から!って事でしょう。 やはり、蓄積された疲れ等が、気のゆるみで露呈されて、病気になりやすいのだと思いますよ。 専門家ではないので、あくまで経験者として。。
お礼
温かいお言葉、ありがとうございました。
補足
誰しもが経験してることですよね。 夢中で仕事してるときって、交感神経が働いているんですよね。 で、リラックスモードになると、副交感神経が働くって、習ったように思います。 副交感神経になると、どうして、風邪ひいちゃうのか?と、疑問に思ったわけです。
お礼
いろいろお話をうかがえて、なぐさめられました。 ありがとうございました。
補足
おんなじですね。 泣けてきます… わたしは、土日、死んでます。 つまり、疲れがその日のうちに解消されずに残り、蓄積していくうちに、いわゆる体力が風邪などのウイルスに負けて、侵入というか増殖を許してしまい、気が緩んだときにはじめて治癒反応として、炎症が起きたり、発熱したりするということですね。 こう考えると気力も考えものですなぁ…