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テロ特殊法

参議院選挙の惨敗で、辞職されなかった、総理が、 テロ特殊法の延長に、進退を賭け、 その事を、海外で公開する。 軽すぎません。

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  • mat983
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回答No.1

軽すぎるというより衝撃です。 参議院戦に大敗し、それでも総辞職せず踏み止まり、挙党体制による内閣改造で党内を抑えたのに、今回の決意です。 参議院は野党が握り、法案が通る目途は限りなく厳しい中、何の勝算があっての発言でしょう。 参議院議長は江田さんです。 法案の可決を先延ばしされては自民党―公明党ラインは何もできません。それとも、民主党の前原グループ等の支持を取り付けられる公算があっての事でしょうか? 前原氏は副代表に返り咲き、タガははめられています。 自民党の国防族も心配する中、何の勝算があっての事でしょう? これからの与野党の攻防から目が離せません。

noname#136055
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 仰るように、どこに勝算があるのか、 ゴングが鳴る前に、緊張感が高くなりますね。 あっと驚く、差し戻し強行可決?

その他の回答 (2)

  • kei811
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回答No.3

そうは思いません。 確かに海外で言うのはどうかと思うけど、ニュースによると小沢代表としっかりと会談と言う話し合う場を持ちたいためとも言われていたのでこんな方法使ってきたかと思ったし、参議院選挙惨敗の責任取るためだけではなく改造内閣人事でも大失敗した感があり、自分でも失敗したと思ったからこれがダメならどう頑張ろうとやっていられないための決断と感じ取れました。

noname#136055
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ニュースの出方、見方で色々でしょうね。 軽すぎ、と感じたのは、 ブッシュさんに会って、米国を意識した発言か 海外の会議に参加する以前から、考えていたのか? 前者の場合、国内での選挙結果を軽く見ている・・・ そんな感じがして、質問してみました。

  • KGS
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回答No.2

逃げ道というか退路を作った感じですね。 参院選の大敗で辞職の危機に立たされた首相が時期を失い、不祥事がつづき支持率が限界になってきました。 さらに閣僚の顔だけすげ替えてもしょせん、その場しのぎ内閣にしか過ぎません。 首相がこれから長期に渡って政権を指揮するなど、誰も考えていません。 要はどうせ崖から落とされるなら、もっともらしい理由で辞職する道を作っておこうという考えではないでしょうか。 不祥事の責任を取って、、、という辞職ではイメージから言って二度と浮かび上がれません。 国益を論じて判断を国民に委ねてしまって、結果、敗退したら腹を切るという作戦でしょう。 イメージを損なわなければ、彼の場合まだ若いので次の機会を待つということができます。

noname#136055
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >逃げ道というか退路を作った感じですね。 これは、気が付きませんでした。 まだ若いから、いったん退却ですか。 とすると、計画された、周到な発言と言う事ですか。 過去の発言からすると、疑問ですが、面白いですね。

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