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人生の先輩方へ。

私(♂・来年30)は高校を卒業してから定職につきませんでした。というのも夢があったのです。しかしその夢も叶わないと解り、次にやりたい事が見つからずその間何もしない時期やバイトなどで繋いでおりました。 そんな時、二年前から某公務員という仕事がしてみたいと思い、毎年試験を受けました。 しかし不況のあおりか、かなり狭き門で最初の年は一次試験すら通りませんでしたが、2、3、4回目は二次(最終)まで行くことが出来ました。今回の4回目の試験は訳ありで少し有利だったはずなんですが不合格になってしまいました。 前回までは自分なりに努力が足りなかったと思い反省など出来たのですが今回は自分なりにかなり頑張ったつもりでした、しかし不合格・・・。すごいショックです。 前置きが長くなりましたが、社会人の皆さんは何らかのお仕事に就いておられると思います。でも多くの方は自分がしたかった仕事に就けていないと思います。 そういう方々はどう気持ちを切り替えたのでしょうか? 挫折からどう立ち直ったのでしょうか? 私は興味や「やってみたい!」思う仕事しか長続きできない性格のようで今後どうしていいのか考える事が出来ず、また年齢的にもいつまでも定職に就かないでいると親や周りからうるさく言われ今現在自暴自棄になりつつあります・・・。 何でも構いません。よろしければご意見下さい。

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  • tomoji
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回答No.6

35歳男です。 不合格残念でしたね。でも自分なりにかなり頑張ったのに不合格ってことは、自分なりにもっとかなり頑張れば受かるんじゃないですか?、貴方が本当にその仕事をしたいのならば無理に諦める必要もないと思います。ただ自分の夢ややりたいことを叶えるには周りに負担をかけてはいけないと思います。そこだけ守れば問題ないはずです。 さて、仕事についてですがまず大前提として仕事は食っていく為の手段です。やりたいこととか言ってられるのは、仕事をしなくとも生活していける人の台詞です。やりたい事だからやる、やりたくない事はやらない・・・これは趣味の領域です。 親や周りからうるさく言われてるということは、現在も親御さんの世話になって生活しているという事でしょうか?、であればその甘えた環境で好き嫌いを言ってるに過ぎませんよ? とは言えやりたい事を見つけるのは大事な事だと思います。私が言ってるのはあくまで「大前提」として仕事は生活の糧と言っているのですからね。 仕事をする前は何かとその職種が気になります。興味があるとかないとか、、そういう事が気になるものですが、私の結論はどの職種に就くかではなく自分がどれだけの仕事ができるか、どれだけ頑張れるかだと思ってます。 きっと貴方が「興味があるもの」と思ってるものをずっと突き詰めて考えていけば、貴方が求めている根本が見えてくると思います。例えば仕事における達成感が欲しいということが自分の中でわかったとしたら、それはどんな職種でも関係なく得られるものだということがわかるのです。 きっと「長続きしない」のは自分でその職種や仕事に対しての既成概念が強すぎるのだと思います。この職種はこんなものだとか、こういうものだとか、実は本気で取り組めば見えないものが見えてくるものです。まずは間口を広くして色々な経験をすることが一番だと思いますよ。

noname#3734
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 おっしゃる通り親と実家にいておりますので、生活費などは心配がいりません。 その辺が甘えなのかも知れませんね。 実は今年もう一回だけ試験があるので受けようと思っています。最初は今回の不合格で「もう受かりっこない」と投げやりになっていたのですが、周りの人の話を聞き再度挑戦してみようと決心しました。その某公務員に採用されると寮生活になるので嫌で自立しなくてはいけなくなるのです、それもいい機会だと思っています。また年齢的に今度が本当のラストチャンスになるので死にもの狂いで頑張ってみようと思っています。

その他の回答 (6)

  • kigineco
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回答No.7

No.6さんと同じ、35才の男です。一応、極めて零細な会社を経営しています。 「やってみたいと思う仕事しか長続きしない性格のよう」とありますが、仕事を長く続けるには、結局は二つしかないのではないでしょうか。ひとつは、ご質問者さんが仰られているように、やってみたいと思う仕事、好きな職業に就くことです。もうひとつは、「就いた仕事を好きになる」ことです。 前者の場合は、ラッキーな人か、あるいはそれを意固地なまでに追い続けた人か、ごく一部の人だけです。ご質問者さんも仰られているように、大部分の人はそうではありません。ですから、これからご質問者さんがどのような仕事、職業に就くのかはわかりませんが、その仕事、職業を好きになるまで頑張ってみてください。 好きになるには、「本当はあの職業に就きたかったのに」なんてことは一切考えず、「オレにはこれしかないんだ」と思って、一生懸命、まずはその仕事に邁進することです。一心不乱に、とまでは言いませんが、必死になってその仕事をしてください。必死になれば、必ず結果が出てきます。結果が出れば、「面白い」と感ずるようになってきます。面白いと感ずるようになれば、さらに一生懸命になります。一生懸命になるから、またよい結果が生まれてくる。その循環を繰り返していくうちに、その仕事が「好き」になっていくはずです。「好き」になったということは、結局は「やりたい仕事」に就いたことになるわけですよね。 また「周囲から喧しく言われ、自暴自棄になりつつある」とのことですが、最後に生意気なことをひとつ。同年代なのに、ごめんなさいね。 もし、「親がうるさいから」という理由だけで就職をするのだとしたら、ぜひとも就職しないでください。就職先の企業が迷惑します。私自身、いや、他の経営者さんも同じだと思いますが、そんな人にわが社の大切な仕事をしてもらいたくはありません。 かなわなかったけれども、それに何度もチャレンジをした経験を持っているご質問者さんです。きっと「就いた仕事を好きになる」ことができると思います。大丈夫、要らぬことは一切考えずに、一歩を踏み出してみましょうよ。 追記) 「最後のチャレンジをする。死に物狂いで頑張る」という一文を読んでおりませんでした。 よく「悔いが残らないように頑張れ」という励ましの言葉がありますが、私自身、悔いが残らないようにするのは無理だと思っています。悔いがあるから反省がある。反省があるから次がある。ぜひとも、人生の次ステージへの大きな糧となるようなチャレンジングをしてください。合格するといいですね。

noname#3734
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 貴重なご意見、心に刻んでおきます。

  • ykkw_2001
  • ベストアンサー率26% (267/1014)
回答No.5

>私は興味や「やってみたい!」思う仕事しか長続きできない性格 と書いておられますが、実際に「長続き」した仕事はどうでしたか? 「仕事」というのは、自分がやってみるのと、横から見ているのとでは、ぜんぜん違います。 人によって「仕事」の意味は違っていて当たり前ですが、私の場合、どんなにきつい・きたない・給料安い・カッコわるい・人に嫌われる仕事でも「面白い」かどうかが、その人にとって「いい仕事」かどうかの分かれ目だと思います。 そして、「仕事の面白さ」てのは、数年間(あるいは数10年!)やってみて、初めて気づくようなこともあります。 私に限って言えば、お金を得るためだけに、休日がくるまで、漫然と時間を費やしたり、我慢したりというのは、あまりにも悲しいことです。 >そういう方々はどう気持ちを切り替えたのでしょうか? >挫折からどう立ち直ったのでしょうか? あなたのケースは、自分の能力を過大評価していたように思えます。 まず現在の自分の能力を素直に認めると「切り替え」たり、「挫折」を感じたりすることも必要ないのではないかと思います。 話は飛びますが、この件は、親御さんとあなたの関係がかなり大きく影響していると思います。 あなたがほしいものは、たいてい与えてくれたでしょうし、したいことはたいていさせてくれた、ではないですか? 「夢があるから定職につかない」など、外国の王侯貴族の方でもそうはいきません。 しかし、永久に親の保護下にいるということは、かないません。 そうなったことや、現在の状況は、決して親御さんや周囲の方の責任ではありません。 あなたがほしいものや、やりたい仕事が、すべて手に入るモンではないということ、どんな仕事でも、長くやってみてから面白さが出てくることもあるということ、この2つを考えてみれば、 >自暴自棄 なんて、とても贅沢でワガママな行動だということが理解できると思います。 あなたには自営業は、実力的に無理がありますから、ハローワークか、求人誌で雇ってもらえるところを探しましょう。

noname#3734
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 おっしゃる通りかも知れません。 過保護に育ちすぎたのだと思います。 自ら巣立ち、自立しなくてはいけないですよね。 実は今年もう一回最後(年齢制限ギリギリなので)の試験があります 今はそれに全力を尽くそうと思っております。

  • whasen
  • ベストアンサー率21% (46/219)
回答No.4

収入を得ること(=労働)と、やりたいこと、好きなことなどの趣味的なことの区別がはっきりできると、解決します。 くっきり、区分できると良いです。 定職に就く、仕事をすることを、行動の道徳的な善悪だけで考えてしまうことから、抜ければよいのですが。 参考までに・・・ テレビで、億万長者のやっている仕事を紹介してた事があるのですが、害虫駆除(白アリなどの)とか、誰もが嫌がる汚い仕事ばかりが、ズラ~と並んでました・・・。 (私は、億万長者も働いてるのは、そのとき、初めて知りましたが・・・) まさか、やりたくて、趣味でやってる人はいないと思いますし・・・、 収入を得ること以外、何のないってことですよね。 その人の一生として考えると、やりたいことをして、過ごすのもよいと思います。個人の選択です。 また、区分して考え難いのは、そうしなくても過ごせる良い環境、日本の裕福さと自由に過ごせる場所にいるからです。

noname#3734
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

noname#251407
noname#251407
回答No.3

仕事を終え毎日を休日で過ごしている者です。 やりたい仕事に内定していながら同じく受験した人の裏切りから、やむなく別の仕事(会社)に変更しました。 自分の最も苦手な「営業」です。 しかし、やるからには「銭」を頂くのでプロにならなければと思い頑張りました。 その会社で自分しか出来ない仕事を模索し、自分を主張できる道を見出し、(SE:セールス・エンジニァ)から(SE:システム・エンジニァ)へと展開して行きました。 仕事を終え(定年)自分の生きてきた道に満足しております。

noname#3734
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 定年まで仕事をやり遂げた方々は本当尊敬してしまいます。

回答No.2

私(♀52)の場合は、きっぱり割り切って『仕事はお金のため』でした。 やりたいことはありましたよ、でもプロになれる自信は全くなかったし、それはそれで大変そうに思えたので、それは『趣味』として30年以上たった今でも続けています。 私の定義では、【プロ】とはそれで生計が立てられる事。 ざらにある仕事ながらお給料をいただくからには、私はその仕事のプロなのです。 貧乏で育ったのでお金の重みはわかっていましたから、自分を雇う側が支払う金額の重みもわかります。 それを認識してかかれば、どの仕事も前向きに取り組めておもしろかったですね。(現在は介護のために家にいます) ぶっちゃけていえば、同じ雇われの身でも合わない職種や職場はあります。 どうがんばっても自分に無い能力を求められている場合は、やっぱり転職しました。雇用側は支払いに見合わない仕事しかしてもらえないし、私は人生の時間の無駄遣いになり、お互いにもったいないですからネ!それでも最短で1年半くらいはがんばりましたよ。 辛口を承知で言わせてもらえば、obrigadoさんは甘いんですよ。 今まで何とか食べてこれちゃったわけでしょう?だからそんなこと言ってられるけど、年齢が進めばそうはいかなくなります。親御さんはそれを知っていらっしゃるからうるさく言うわけです。 これしかないんだ、この仕事をやっていくしかないんだ、この仕事で生計を立てて行くしかないんだ。となれば性格がどうこうなんてなんて言ってられません。後はその中で自分なりのやりがいを見いだすことです。

noname#3734
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 おっしゃる通り、私はまだ親に甘えているんですよね。 このままではいけないというのは解っているのだけれど中々出来ない・・・。 だからこそ今回の試験に掛けていました。しかし不合格。一時は本当生きているのが空しい位になりましたが、実は今年もう一回試験があるのです。 それが正真正銘のラストチャンスになるので全力で頑張ってみようと決心しました。 どうなるか解りませんがいい結果が出るように努力したいと思っています。

noname#4242
noname#4242
回答No.1

どもです。 やりたいこと、ボクもありましたよ。 だんだん、大きくなるに従って、なれないということに気づきながら、それと折り合いをつけて生きてきました。 その都度、その都度、新しい何かを探すというような方法では実際にそれをできなかった時にまた、へこんでしまうので、ボクの場合何かをやりたいという風に逆に思わないようにしていました。ちょっと消極的な方法ですけどね。 ボクの場合、今やっていること(マスコミ関係なんすけどね)は特にやりたいと思っていたわけではなく、あ、いいかもしれないなぁ程度のことで職に就いたのですが、やっているうちに、まぁ、いろんなことを知らないわ、できないわで、それを楽しむ(つらいこともいっぱいありませけどね)ようにして、何とかごまかしながらここまで、やってきました。後は、惰性です。耐えられない言葉でしょうけど、たぶん世の中の半分以上の人が惰性で仕事をしているんでしょうね。 もちろん、いずれ何か大きなこと(ここでは恥ずかしいのであかしませんが)をしてやろうと思ってはいます。それを肴に友達と酒を酌み交わしています。かなりの可能性でできないと思いますが、計画だけは綿密にたてています。とりあえず、今の仕事が、つまんねーなぁ、と思えたときには、そのときのための資金集めという意識でこなしています。 でも、基本的には惰性なんです。 何とか折り合いをつけようとしないで、流れに身を任せているだけですね。 あまり、いい回答になっていませんが、本音のところを言えば、こんなもんです。 最後に、一言。責任を持たされるようになれば、一応、どんな仕事も面白く思えますよ(建前)。ただ、それにはそれ相応の報酬は欲しいですけど(本音)。 自暴自棄にならずに、ご自愛くださいね!  こんなもんだけど、すてたもんじゃない(これです!)。

noname#3734
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 もう一度チャンスがあるのでまずはそっちを頑張ってみようと思っています。