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女性の名前のついた唄へ思い入れを是非!
自分は(女性の方ならなおさらかも)、女性の方の「名前」を題名にした「歌」には、いつも何故か惹かれてしまいます。 題名と名前が当時と一致しなくとも構いません。 そんな思い入れの歌がありましたら教えてください。 エピソードがあれば嬉しく思います。 当方のキャパは70年代~80年代までです。 一曲への思い入れを是非!
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こんばんは、いつもお世話になります。(笑) つい、この曲が思い浮かんでしまい、遠い目をしてしまいました。(苦笑+汗;) ♪Oh 順子 君の名を呼べば僕はせつないよ・・・ http://www.kashizo.com/data/021na/001_nagabuchi_tsuyoshi/008.html この曲が流行った昭和55年は、中学を卒業して働き始めて3年になった頃でしたか・・・ 実らぬ恋とは知りつつも、この名の女性に恋焦がれた時期でした。 実らぬ恋となった諸般の事情は、申し訳有りませんが割愛させてください。lin(_ _)imo あと、曲には「内緒で自分と比べていた」と言うくだりがありますけども、 現実には、そんなことは無く、まったく相手にもされませんでしたが・・・ そうだなぁ・・・ 曲としては、「純恋歌」のほうがしっくり来るかもしれません。 いや、浜田省吾さんの「片思い」のほうがピッタリかなぁ・・・ とりあえず、今となっては、懐かしい思い出です。(^^)
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- kiyi727
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ANo.2 です。 再び失礼いたします。 「ナツメロ」カテの私の愚問に目を通してもらっていたとは。ありがとうございます!! NACの「表参道」、幸い今ではかなりの部分の歌詞を思い出すことが出来ました。 当時、自分はまだ中学生でしたし、あちら物(洋楽)に興味を持ち始めた頃で 歌謡曲などはあまり聴かなかったのですが、それでも何故かフォークソングだけは 好きでして。ほんの遊びで、下手くそなギターや歌をテープデッキに録音したり…(笑) 夜更かしをして深夜放送を聞くことも多く、NACのあの歌も何度か耳にした記憶が ありました。 そう、確か… ♪「ポルシェ」に「GT」に「乳母車」~ でしたよね。 それから、お礼コメントにある「ほおづえをつく女」や「君と歩いた青春」も よく存じております。 思えば確かにそうですよね。No.2 で取り上げた若い日の恋物語は「君と歩いた青春」 の歌詞内容を彷彿とさせるものがあります。 ところで「風」といえば正やんですが、私はかぐや姫時代の彼の詞が好きです。 彼、伊勢正三は「季節の情感」を見事な詞にして謳いあげていますね。 ♪つくしの落書 春祭り~ の歌い出しで始まる「この季節が変われば」に代表される 作品群に、彼の繊細な感性を垣間見る気がいたします。 それと、もう一曲「遠い街」、これはよい歌ですね。冒頭に書いた「表参道」と同様、 ワルツのリズムです。子供の頃、両親の郷里に里帰りした思い出が、この曲を聴くことで よみがえります。ただ実際には、あの歌詞とは正反対に、私(男の子)が街の出身で、 幼い女の子の方が田舎者(?)でしたけど…(笑) 何だか、お尋ねの趣旨とはかけ離れた話題ばかりで申し訳ありません。 長淵 剛の「順子」は、 No.2 にも述べた通りで思い入れのある曲ですが、 他にも女性の名を冠した曲(曲名)というのは数多いですね。 ♪ 安奈/甲斐バンド ♪ SACHIKO/ばんばひろふみ この2曲は、大学に入った頃に流行っていたと思います。どちらも懐かしい歌ですね。 あの長淵 剛の「順子」は、これらの曲の少し後に登場したような気がします。 ♪ 純子/小林 旭 ♪ おゆき/内藤 国雄 こりゃまた、ど演歌ですねぇ~^^; でも、お酒を飲んだ時にはいいんじゃないでしょうか。 「じゅん子」という名前は、ありふれてはいますけど可愛らしくてよいですね。 あっ、そうだ! もう一つだけ大事な曲を忘れておりました。 ♪ チエちゃん/井上陽水 ← マイナーな曲ですみません^^ 私は、ポリドール時代の彼の曲が好きです。 何故だかは分かりませんが、初期の頃の彼の歌は自分の感性にぴったりと合うようです。 それに、この「チエちゃん」という曲には思い出もあります。 以下のお話、皆様からは厭味な奴だと思われることを承知の上で書いてみます。 私も高校時代、人並みに初恋を経験し、そして見事に夢破れました。 そんな傷心も癒えぬ頃、私は隣町の高校の2級年下の女生徒と再び付き合い始めました。 この子の名前は「ちえ」と申します。 幼い二人の交際は、無論、恋というにはほど遠い「恋愛ごっこ」のようなものでしたが、 高1の彼女はこんな私を慕ってくれ、2年近くの月日が流れて行きました。 まあ、あの頃の自分は、色々な面で悪いことが重なり、どん底状態でしたので、 厳しい受験競争には当然勝ち残れず、一浪する羽目になってしまった訳です。 けれども、都内の志望大学に何とか合格出来た時、私は彼女との別れを決意しました。 地方出身者でしたから、上京して一人暮らしを始めなければなりません。 そこで、お別れの長い手紙を書きました。 やがて、彼女から水色の封筒で返信が届きました。 多少の罪悪感を感じながらも封を切ると、そこには綺麗に折りたたまれた、 何も書かれていない、純白の四つ折りの便箋が2枚…… 涙を禁じ得ませんでした。
お礼
kiyi727様、再回答ありがとう御座いました。 正やん!ホント良いですよね。「遠い街」サードでしたっけ? 今ひとつ歌詞が思い出せずスミマセン。 内藤国雄の「おゆき」は実は大好きなんです。メロディーや歌も良いのですが、あの歌詞が語る女性の奥ゆかしさは、大人の女性を感じますね。 安奈、サチコ(ニックニューサを含め)は有名ですね。カラオケで歌うのはニックニューサの方ですが。 陽水の別れ歌「チエちゃん」には、自分も思い出(現在進行形でもありますが)があります。「千恵ちゃん」ですが、もうおばさんなのに、お互い気持ちはいつもあの頃の高校生のまま。いい年して照れくさくって。男は駄目ですね、いつまでも引っ張ってしまいます。 そういえば「小春おばさん」もありましたね。 最後の思い出の6行は、それだけで歌になりそうですね。 自分の場合は真逆で振られてばっかり。 再度のご回答ありがとう御座います。今回はこれにて。 ポイントは回答順と言う事でお許し下さい。 機会がありましたら、また、是非御願いいたします。
- kiyi727
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kiyi727 と申します。はじめまして。40代半ばのうだつの上がらぬ中年男です。 ANo.1 のリニモさんのご回答を拝読し、若かった学生時代の昔が懐かしくよみがえりました。 長淵 剛の ♪順子 、実は私にも「ちょっとした」思い出がございます。 以下の話は、大学3、4年時分、当時所属していたある文系サークル内の男女が織り成す 恋模様(哀)です。(ごく簡単に、箇条書きにてご紹介したいと思います) 登場人物は「順子さん」に「A男さん」、「B男さん」、「C男さん」の4人です。 順子(仮名)、A男は共に私の友人で同級、B男は一級先輩です。 しかし、C男はサークル外の人間でしたので一面識もなく、その年齢すら不明でした。 ところでこの順子さん、3回生で聡明かつ学業も優秀、しかしながら、 この様なタイプの学生に有り勝ちな、理知的でカサカサした雰囲気を少しも感じさせない、 お茶目な愛らしい女性でした。 才色兼備、よって男たちには受けがよく、大変にモテた娘でした。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1.順子には当時、既にC男というフィアンセがいた。 2.けれども意外や意外、順子はフィアンセC男より、先輩B男に夢中だった! 3.しかし先輩B男は今で言うイケメンで女友達も多く、順子には振り向かなかった。 4.そんな事情を知りつつも、A男は順子に熱烈な片思いの恋をした。 5.もちろん順子はA男のことなど眼中になく、彼にはつれなかった。 6.先の見えぬ片恋に疲れたのか、順子は草津の湯でも治すことが出来ぬという 恋の病を患うことになり、休学した。 7.そんな矢先、B男が卒業と同時に付き合っていた彼女と結婚することに相成った。 8.A男は機会あるごとに順子に付き添い、心の病の回復を心底願っていた。 だが気持ちは通じず、やがて失意のうちに彼女は自主退学してしまった。 9.時を同じくしてA男はサークルをやめ、以後、彼の消息は絶えてしまった。 10.そして、卒業後…… 順子とフィアンセだったC男が結婚したという話を、 私は風の便りで知った。 注):さて、この私はといえば、残念ながら(?)上記の色恋沙汰には 何ら無関係な一傍観者、に過ぎませんでした。 う~ん、今思うと全く以って寂しい限りですよねぇ…(笑) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 以上が「順子」という曲にまつわる当方の思い出ですが、 あの時以来、行方知れずになったA男さん、今は一体どうしているのでしょうね… 願わくばA男さん、順子さん共々幸せでいてくれれば… と思う今日この頃です。 時は過ぎ、我々も皆、40代半ばの責任世代といわれる年齢になりました。 まとまりのない長文駄文で、大変失礼いたしました。
お礼
kiyi727様、ご回答本当にありがとう御座います。 「順子」はやはり名曲で、何か男の琴線に触れるものがあるのですね。 自分は高卒で働き始めた為、「サークル」という言葉にとても憧れました。当時は「風」が流行っていました。 高校の友人が、当時でも珍しい地元の男女共学の「短期大学(専門学校では無く)」に進学しました。サークル仲間で、ドラマ(寸劇)を創ると言うので、第三者としての意見を聞かせてくれとの事。 当時彼は付き合っている彼女がいて、その子の幼馴染の女子(長髪の美女でした)をヒロインにしたかったのは、ただ単に彼が、彼女よりその子に興味があったからかと。 その時のイメージソングが、「風」の「ほおづえをつく女」。 無理やり煙草をくわえさせ、色々ポーズをとらせ、何故か物凄い数の写真を撮っていました(あいつの目的はそれだったのか?)。 ご回答を拝見させて頂き、当時を思い出しました。 同「風」の「君と歩いた青春」。何か回答者様の後日談のような歌かと。 これからは余談ですが。 「NAC(ナック)」とは凄い!リアルタイムな自分でも、音楽雑誌に譜面が載っていたのは記憶にありますし、ラジオで流れていたはずなのに、全く思い出せませんでした。 拓郎に、ポルシェやプードルという雰囲気はありえないですからね。 今後ともよろしく御願いいたします。
お礼
早々のご回答を頂きありがとう御座います。 また先般は、ご心配をお掛けしました。プロフィールを更新しましたので是非。 「順子」は、確かB面収録曲でしたっけ?(また余計な事をすみません) でもリニモさんの思い出に、何となく自分を重ねてみました。 19歳の頃、同じ職場の5歳年上の女性に強く魅かれました。 男兄弟でしたので「お姉さん」に昔から憧れがありました。 向こうは大人、自分は子供。相当悶々としましたが、熱意が通じて交際を5年弱。相手から結婚を切り出され、結局この馬鹿者は逃げてしまいました。その後遺症か、好きになる人なる人、絶対手に入る愛ではない人の奥さんが多くなりました。ただ単に自分に自信が無かった表れですね。 でもあの時の情熱は本当でした。あれほど人を好きになったのは、それ以来一度もありません(かあちゃんスマン!)。 ※これだけ大そうなタイトルを付けておきながら、皆さんにスルーされたらどうしようかと心配でしたが『取り合えず』安心できました。 ご回答ありがとう御座いました。