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空気の読み方
単刀直入にいいますが、空気の読み方を教えてください。 あと、そのためにどういう努力をすればいいのも教えていただけると、参考になります。
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ケースバイケースで、臨機応変に対応しなければ、やはり空気を読めていないことになるので、参考程度に読んでください。 ・周りの意見などを否定しない どうしても賛同できない、自分の意見を言う必要がある時は、「その意見もいいけど、自分はこうした方がいいと思う」など、やわらかく自分の意見を伝える。 ・周りの人の表情、目線をよく見る 楽しいのか、困っているのか、などを判断するだけでなく、その状況に自分も合わせることが大切です。 例えば問題が起きてみんなが落ち込んでいるときに、自分だけが明るく笑って解決策を提案しても浮いてしまいます。 同じ行動・発言をするにしても、テンションを周りと合わせることが大切です。 ・仲間内のタブーを知っておく 例えば仲間内の誰かが、恋人に振られたばかりなのに、自分の惚気話をするのは一般にタブーですよね。 空気を読めるようになるには、経験が必要だと思います。 まずは聞き手にまわりながら、よく気を配ってみてはいかがでしょうか。
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空気を読め!・・・気配り、目配り、思いやりですね。 失敗を重ねることで会得します。 接客業では必ず必要です。 教えてもらっても出来ないので経験を積むことです。 赤ちゃんを対応する時はこんな感覚かな?
- mori_izou
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空気を読む、ということは、周囲の人の今現在の立場をしっかりと認識することに他なりません。 つまり、周囲に気を遣う、ということなのです。 喋る前に、「今、この発言をしたら、不愉快に思う人はいないだろうか?」を常に考えて喋ることです。 極端な例えですが、最近離婚した人が近くにいるのに、「女房に逃げられるような男は、何やっても駄目な奴が多いんだよね」と言えば、空気は凍ることでしょう。 もし今後「空気読め」と言われたら、後でこっそり「俺のどこが悪かったの?」と聞いてみてください。 自分に何が不足していたかが分かるはずです。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね。皆さんが仰るように、まず周囲に気を遣える人にならないと。 あと、自分のいけないところを人に聞くことが大事ですよね。でも、そういうことを訊ける友達もあまりいなかったりして。 なんか表面上だけの付き合いの友達が多いですから。
- m31s15
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私も同じ悩みがあります。よく周りから「空気よめ」っていわれます。私は、周りをよく見て、自分が今どんな状況におかれているかを判断するようにしています。あと、本をたくさん読むと良いかも知れません。
お礼
そうですよね・・・ でも自分がどういう状況に置かれているか判断するだけじゃ、ダメなような気がします。とても大切なことですけど、それだけでは。 本はよく読んでいたのですが、やっぱり現実の人付き合いとはなんか合致しないようで、最近はあまり本(特に小説)は読まないことにしてます。 なかなか難しいですよね。
お礼
ご親切にありがとうございます。すごく参考になりました。 そうですね。まずは聞き手にまわって、まわりの空気というか、そういったものを概観して、気を配りながら頑張っていこうと思います。 そんないきなり空気の読める人にはなれないと思うので。