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☆無線について☆
専門の方およびご存知の方いらっしゃったらぜひ教えてください。 先日ダイハード4.0(Live Free or Die Hard)というブルース・ウィリス主演の映画が公開されましたが、その中でワーロックという太った凄腕ハッカーの家での敵とのやりとりがありました。その際に周波数6.66(ここは少し曖昧です)というチャンネルをしようした無線機のようなものが登場しまして、クライマックスのシーンでブルース・ウィリスがトラクターの無線機でその周波数を使用してワーロックに回線をつないでいましたがこういう通信方法はいったい何なのですか?これがいわゆるアマチュア無線といったものでしょうか?ただひとつ疑問なのは、一般の一個人が周波数(今回に関しては6・66)を独占することはできるのですか?現にワーロック自身が保有する直通回線のような感じで描かれていたはずです。 どなたかご存知でしたら教えていただきたいです。
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- tm_tm
- ベストアンサー率31% (169/537)
#3のかたと同意見です。 ちょっと記憶がはっきりしなくなってますが、映画見たときにCBと言ってました。 市民バンドの無線機でして、日本では工事現場の交通整理や子供の遊び用トランシーバーが使っている周波数帯です。 だれでも資格なしで使える無線機と割り当てられた周波数帯であり共用のバンドで占有使用はもちろんできません。 ただし空いていれば先取り優先でその周波数を使い続けることは可能です。 アマチュア無線と電話回線の接続はUSでは許可されておりますが、CBはNGだったと思います。当時はフォーンパッチと呼んでました。 日本では許可されていません。 なお、USではもっと高出力なので遠距離通信が可能です。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
USAでは 1950年代から いろいろな無線(軍用・業務用・アマチュア無線・CB等)と電話回線を接続することが行われていました 日本では、一部の消防用無線を公衆回線に接続することが行われています(救急車から消防本部を経由して救急病院等と通話する) (特殊な用途以外は原則許可されません) たぶん このような仕組みだと思われます 50年近く前に、駐留米軍兵士が留守宅に電話するのに、短波帯の軍用無線やアマチュア無線を使用していた事例があります) なお、周波数割当は総務省が行います 一般人が使用できる無線設備には、周波数を専用で使用できるものはありません(混信の影響を受けにくくするように、近距離の無線局には同一周波数を割当てないような配慮をすることはありますが)
- NogNog
- ベストアンサー率20% (6/30)
周波数は、66.6となっていた筈ですが、無線機はCB無線機で27Mhz帯なので、CB無線機では実際には使用出来ない周波数です。 CB無線機は、アメリカでトレーラーに、当たり前のように付けている無線機です。 66.6の周波数で考えられるのは、66.6Mhzで、米国ではテレビ放送用の周波数帯に割り当てられているので、映画を観た人達がむやみに電波を出す事を牽制したんでしょうね。 また、当然の事ながら、個人で周波数を独占する事は、出来ません。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
まだ観てないので、一般論ですが・・・ 1:アマチュア無線に限らず、使用できる周波数帯は決められている。 2:特定の周波数で送受信することは可能である。(違法、合法を問わず) 3:6.66と言う周波数で送受信できる無線機があれば、相手の通信に割り込むことができる。 ただ、6.66と言うのがMHzなどの周波数を表す物かは不明。
- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
映画の中の話と現実を一緒にしてはいけません、全くのフィクションでありその様な物は存在しません。 アマチュア無線とも無関係ですし、非現実な世界と通信する事も出来ません、全てが作り物だと思って下さい。 電波の利用に関しては「電波法」に依って厳しく規制されています、不法に無線局を開設すると厳しく罰せられます。