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ノートルダム寺院
フランスPARISのノートルダム寺院の写真を何気なく見ていたら、入り口の所で、沢山の聖職者??らしき人達が沢山彫刻されていたのですが、左側に自分の顔を持った男性がいます。 これはサロメに首を落とされた、ヨハネなんでしょうか?? よ~く見ると皆背中に羽が生えている様に見えます。
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フランスの聖人で首をもった聖人というと、真っ先に思い浮かぶのは サン・ドニ(聖ドニ)ですが、調べたことはないのでノートルダムにいるのがサン・ドニとは断言しかねますが・・・。 たしか3世紀頃、キリスト教弾圧により、モンマルトルの丘で斬首され(この付近に彼の像があります)、切られた自分の首を洗い、パリの北郊外サン・ドニ市(彼にちなんでこの名前が付けられた)まで首を持って歩いていったという話を聞いたことがあります。その場所が現在はバジリック聖堂で、フランス歴代王室の墓所となっています。
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- anapaultole
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回答No.2
回答者No.1 villejuif さんのご推測の通り それは、サン・ドニ(聖ドニ)で正解です (彼は、パリを守る三聖人の一人です) ご指摘になっておいでの教会玄関は 三つあるうちの Portail de la Vierge です 中央から左手のConstantin皇帝に続き、天使に 取り囲まれて聖ドニSaint Denis となります 下記の画像でお確かめ下さい http://www.flickr.com/photos/travellingbeaver/133077694/